雲取山

「小袖」0830→「堂所」0925→「七ツ石小屋下」0950→「ブナ坂」10201030→「ヨモギの頭」1055,1105→「雲取山」1135,1145→「ブナ坂」1235→「七ツ石山」1245,1300→「七ツ石小屋」1315→「堂所」1345→「小袖」1430


　”中央フリーウェイ～♪”正面に「大岳山」、左前方にくっきり「富士山」
　予想外に快晴だ
　「御前山」に向かっていたのだが予定変更
　「雲取山」から「富士山」を眺めたい

　しかし「雲取山」に登るには出発時刻が遅すぎた、「富士山」を眺めることはできなかったが・・・


　「小袖」まで車で上がっていつもの駐車スペース、脇には”仙台”ナンバー！
　登山道に入れば日曜日だからもう下山のハイカーとすれ違う



　水場は道上でよく出ている



　「堂所」付近では下山者と多くすれ違う



　初めての靴はやはり靴ずれを起こした
　「七ツ石小屋下」の分岐でその対策を施す
　やはりいつものスニーカーで来ればよかった



　「ブナ坂」では「唐松谷」から上がってきたハイカーに会う
　「日原林道」の様子を聞く、『修復工事はまだ当分続きそう』とのこと
　あの車道をこの季節歩くのは気が進まない



　石尾根の防火帯では”マルバダケブキ”が少し、もう咲き残りか？



　やっぱり「富士山」は見えない



　「奥多摩小屋」では布団干し



　「ヨモギの頭」は風が通り、しばし木陰で涼む



　「小雲取山」への急登は花を探しながらゆっくりと歩を進める



　『はいっ、ポーズッ』



　さすが夏休み、ファミリーも多い（トップの写真参照）



　山頂から石尾根方面を見る
　雲が増えてきたが当初行く予定だった「御前山」もよく確認できる



　三角点の付近には誰もいない





　さすがに「雲取山」は東京都最高峰
　温度計の指示は２２度足らず



　水を一口飲んだだけで降る
　トンボが多くなるとあの煩かった小さな虫は少なくなる



　「ブナ坂」まで下り、「七ツ石山」に登り返す
　木陰を求めて昼食



　あとは「七ツ石小屋」を横目に下るだけ
　ビールの看板が眩しい
　今日は車だから・・・

　小屋から声が掛かる
　『お気をつけて』
　『ありがとう！』

　　おしまい