「川乗橋」0850→「細倉橋」0925→「百尋ノ滝」1000→(旧登山道=廃道)→「ウスバ乗越」1115→(ウスバ尾根)→「川苔山」1150→「曲ヶ谷ノ峰」1205→「狼住処」1210→「舟井戸」1215→「峰集落跡」1310→「入川林道終点」1335→「古里付」1400→「古里駅」1415
「川乗橋」バス停(林道ゲート)
十数人の登山者が下車
日差しは明るく気温も高い、雨上がりなので湿度が高い
「細倉橋」を渡って山道に入る
足下に見る「下百尋ノ滝」
「長滝」
「ウスバノ細滝」はいつもより水量がたっぷり
「百尋ノ滝」、水量が多く迫力充分
さて「百尋ノ滝」からしばらく上がったところで登山道から離れ右下へ古い道に入る
すぐ「横ヶ谷」に着くがもう前後の道形不明
崩落と倒木で歩行困難
以前歩いていなければまったくコースは分からない
「足毛岩」の下部巻き道はずっとザレのトラバースが続く
道形は極めて分かりづらい
石組みのしっかりしたところでかろうじて旧道の位置が分かる
尾根に乗ってようやく歩きやすくなる
脇に「足毛岩」の岩壁を見る
尾根を外れてまたもザレ場
もうひとつ尾根を乗越し、白いものが見えてきた
ひときわ歩きにくくなって・・・
このコースがまったく使えなくなっていることを確認する
完全な廃道になってしまった
ようやく「ウスバ乗越」
しっかりした山道が横切り、真新しい導標を見る
尾根通しに登って「足毛岩」からの登山道を合わせると「川苔山」の頂上は目の前
防火帯の残雪はわずか
山頂
同じバスで来た青年二人が先着している
彼らの話では、北側の登山道は残雪が多く凍結もあって歩きにくかったようだ
西側の眺めはすばらしい
中央が「雲取山」
南側には「富士山」も見えている
地面は残雪よりも泥んこが多い
やはり同じバスで来た人たちだろうか、次々に到着する
東の鞍部へ下り、登り返して「曲ヶ谷ノ峰」
振り返り見る「川苔山」
「赤杭尾根」方面へ下り
「狼住処」でターンして・・・
「舟井戸」
「鳩ノ巣」方面へ下り旧「峰集落」への道に入る
「速滝」遠望
「布滝」に寄るつもりだったが、川筋で凄まじい犬の声
狩でも行われているのだろうか?銃声は聞こえない
吠える犬は苦手なので滝は諦める
峰集落跡に着く、神社と御神木
形をとどめる家屋は2軒、どちらももう潰れている
「鳩ノ巣」方面への導標は見当たらなくなった
分かりにくい矢印が記されているが・・・
まっすぐ進んでから「入川林道」終点部分に下り・・・
採石場脇を通って「古里付」に出て、「古里駅」まで歩く
おしまい
「川乗橋」バス停(林道ゲート)
十数人の登山者が下車
日差しは明るく気温も高い、雨上がりなので湿度が高い
「細倉橋」を渡って山道に入る
足下に見る「下百尋ノ滝」
「長滝」
「ウスバノ細滝」はいつもより水量がたっぷり
「百尋ノ滝」、水量が多く迫力充分
さて「百尋ノ滝」からしばらく上がったところで登山道から離れ右下へ古い道に入る
すぐ「横ヶ谷」に着くがもう前後の道形不明
崩落と倒木で歩行困難
以前歩いていなければまったくコースは分からない
「足毛岩」の下部巻き道はずっとザレのトラバースが続く
道形は極めて分かりづらい
石組みのしっかりしたところでかろうじて旧道の位置が分かる
尾根に乗ってようやく歩きやすくなる
脇に「足毛岩」の岩壁を見る
尾根を外れてまたもザレ場
もうひとつ尾根を乗越し、白いものが見えてきた
ひときわ歩きにくくなって・・・
このコースがまったく使えなくなっていることを確認する
完全な廃道になってしまった
ようやく「ウスバ乗越」
しっかりした山道が横切り、真新しい導標を見る
尾根通しに登って「足毛岩」からの登山道を合わせると「川苔山」の頂上は目の前
防火帯の残雪はわずか
山頂
同じバスで来た青年二人が先着している
彼らの話では、北側の登山道は残雪が多く凍結もあって歩きにくかったようだ
西側の眺めはすばらしい
中央が「雲取山」
南側には「富士山」も見えている
地面は残雪よりも泥んこが多い
やはり同じバスで来た人たちだろうか、次々に到着する
東の鞍部へ下り、登り返して「曲ヶ谷ノ峰」
振り返り見る「川苔山」
「赤杭尾根」方面へ下り
「狼住処」でターンして・・・
「舟井戸」
「鳩ノ巣」方面へ下り旧「峰集落」への道に入る
「速滝」遠望
「布滝」に寄るつもりだったが、川筋で凄まじい犬の声
狩でも行われているのだろうか?銃声は聞こえない
吠える犬は苦手なので滝は諦める
峰集落跡に着く、神社と御神木
形をとどめる家屋は2軒、どちらももう潰れている
「鳩ノ巣」方面への導標は見当たらなくなった
分かりにくい矢印が記されているが・・・
まっすぐ進んでから「入川林道」終点部分に下り・・・
採石場脇を通って「古里付」に出て、「古里駅」まで歩く
おしまい
山頂からのながめはとてもやすらぎますね。
うらやましいです。
なかなかいい天気でした、やはり眺めが良いと気分もいいですね♪
今まで川乗山の頂上へは2度ほどしか行ったことがありませんが、
最後に行ったのも10年以上も前・・・
なるほど・・・頂上から見ると雲取山方向はこのように見えたのですね。
すると、一枚目の写真の削られた山が、天祖山になるようですね。
なんだか久々に行ってみたくなりました。
川苔山頂上からは特に西側の眺めがすばらしいです
石尾根から雲取山、そして中央の天祖山
その右後方は芋木のドッケ
ここでは写真にありませんし北側はちょっと木々に遮られますけど視点を少しずらして酉谷山、三ツドッケ、蕎麦粒山と続きます
いつも登山者が多く気軽に登れる山ですからぜひまた行ってみてください
以前は沢を跨ぐ周辺はけっこう好きだったのですが。
今回は道形のある部分のほうが少ない感じで、かつての道筋を知らなければとても進める状態ではありませんでした
残念ですがもう利用することはできないでしょう
奥多摩で捜し物をすると、殆どこちらに辿り着きますね。
朝起きられたら、管理人様の後追いをしてきます。 管理人様と同じルートを考えついただけでも、私としては上出来です。
(川苔では無く、一般登山道です。 ワープも無しですので、御心配無く。)
一人水曜隊奥多摩バージョンですか(^^)
ところで新しいブログを立ち上げたらメールででもお知らせくださいね、このところななさんの楽しい?記事が読めなくて寂しいです
(豚もおだてりゃ木に登る。)
PC故障、ご同情申し上げます。
今やPC無しでは遊びも仕事も大問題ですね。
事務処理用のパソコンでなんとかこなしています