真名井北稜を登り詰めた後「川苔山」まで足を伸ばす。距離は僅かである、「真名井沢ノ頭」からおよそ40分ほどで「川苔山頂」に到達できる。
2005年2月26日(真名井北稜の記事よりの続き)
赤杭尾根に合流した後10分ほど登ると「狼住所」と名付けられた所を通過する。「曲ヶ谷ノ峰」の巻き道が交差している。
真っ直ぐ登り詰めると「曲ヶ谷南峰」、ほんの僅かで「曲ヶ谷北峰」に抜ける。前方に「日向沢ノ . . . 本文を読む
川苔山登山道としてよく利用される赤杭尾根の北側に、真名井沢を挟んで下部に送電鉄塔を並べた尾根がある。「真名井北稜」と名付けられているこの尾根は「真名井沢の頭」と呼ばれるところで赤杭尾根と合流する。地図には道が破線で示され、一般登山者はあまり訪れることが無いようである。
2005年2月26日
「川井駅」で電車を降り、一旦青梅街道に出て川井交差点で奥多摩大橋の反対側(右)に曲るとバス停がある。
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高水山の東側、青梅市の成木五丁目から八丁目にかけての間に尾根が一本通っている「ノボリオイゾネ」という、全てを歩いても標高500mを越える所は無いが里山というよりは深山の趣である。その中ほどに三等三角点の夕倉山がある。
2005年2月11日
軍畑駅から歩く
平溝橋に着く、駅から一緒に来た二人連れと別れ榎峠に向かう
榎峠を越える、(左)榎峠旧道切通し、(右)榎峠新車道
白岩集落から高水 . . . 本文を読む
山頂には青渭神社がひっそりと佇む
2005年2月5日
一般登山道ではない平溝尾根から登り、神塚尾根で丹縄に下山
軍畑駅で下車
平溝尾根取り付きの階段
登りきって新所沢線33号鉄塔
高水山を望む、右に登山口の沢が確認できる。
433m標高点
480mピーク(物見山?)
もう一つの480mピーク
こちらには物見山の表記
いたる所に目印テープ、相乗りも!
556m標高点付近
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