カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

霧の「石尾根」

2006年07月29日 | 奥多摩
この項、「千本ツツジ」からのつづき あまりにも濃い霧で「七ツ石山」をあきらめ東へ向かう 2006年7月29日  鞍部  鞍部  「巳ノ戸ノ大クビレ」  鷹ノ巣山避難小屋  鷹ノ巣山西の肩  鷹ノ巣山東の鞍部  登山者?  防火帯の尾根道  「城山」  「カラ沢ノ頭」(「城山」と「カラ沢ノ頭」は同一の地名を指すという説もある)  「カラ沢尾根」入り口、下部が . . . 本文を読む
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「千本ツツジ」

2006年07月29日 | 奥多摩
「千本ツツジ」山頂はなぜかいつ行っても霧の中、今日こそは明るい山頂で一休みできるかと出かけたのだが、やはり相性が悪いのか期待は裏切られた 2006年7月29日  「峰谷バス停」から上がる、快晴とはいかないが青空が有り、背後から照りつける日差しが首筋に痛い  「峰」集落から向の「奥」集落を見る、背後には「鷹ノ巣山」もくっきり  「峰」最上部=東京都最高地の民家を見て道路は(一般車両)車止め . . . 本文を読む
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欲張りツアー(「藤尾山」「石保土山」「黒川山」「鶏冠山」)

2006年07月22日 | 多摩川源流域
この山域は例によって峰さんのガイドで行く 2006年7月22日  「(旧)犬切峠」から東側の防火帯を上がる  花は少ないが蝶を見かけた  防火帯を上り詰めて山道に入る  うるさい笹を分けつつ尾根に上がり、多少のアップダウンを繰り返して尾根上を進む  やがて山頂を示す標識と三角点を見る    「藤尾山(「天狗棚山」)」  登路を戻る **************** . . . 本文を読む
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暑い日は・・・(「三頭山」「月夜見山」「水窪山」)

2006年07月15日 | 奥多摩
たまには残雪の見られるような夏山に行きたいなー とにかく蒸し暑い、奥多摩は山に入っても暑い、昼頃からずっと雷鳴が聞こえていた、都合よくぼくの歩いたルートでは一滴の雨にも会わなかった 2006年7月15日  三頭大滝、水量多い  三頭沢は普段伏流水の部分にも流れが見える  湿度が高い「ムシカリ峠」  三頭山頂上から富士山はあいにく雲の中、空は青い  ハイカーは多い  東峰の三 . . . 本文を読む
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「御前山」

2006年07月08日 | 奥多摩
暫くぶりのダムサイトからの登り、「大ブナ尾根」の取り付きは険しい 2006年7月8日  山に登るつもりは無かった、湖畔の資料館を見た後「奥多摩むかし道」を歩く予定であった  資料館の窓から外を見ると青空が見えるではないか!もう行くしかない  険しい斜面にはロープが張ってあるがあまり助けにはならない、でも周りはすばらしい樹木だ、今日は風が有って心地よい    「サス沢山」の展望ポイン . . . 本文を読む
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「陣馬山」

2006年07月02日 | 中央線沿線の山
この項『連行峰』からの続き 2006年7月2日  さて「連行峰」から東へ下る、遠方に「陣馬山」を確認する  小さなピークをいくつか巻いて「和田峠」に下る  「和田峠」から再び大きく登る  「陣馬山」頂上に着く、雨が降ったため観光客(ハイカー)は脇の茶店に避難したらしくにぎやかな声だけが聞こえる、山頂は無人  さらに東へ移動、「奈良子峠」、「明王峠」    「明王峠」から下る . . . 本文を読む
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「連行峰(連行山)」

2006年07月02日 | 奥多摩
不安定な空模様だった、『曇り時々はれ一時雨』、蒸し暑い 2006年7月2日  「南秋川」を渡り「小坂志川」に沿った道に入る    「ヨメトリ坂」の取り付を左に見て車道を進む    このゲートを過ぎると傾斜がきつくなる    一気に高度を稼ぐ  林道終点に着く  車道の終点(ちょっと手前)から右に上がるとすぐに尾根上の登山道に出る  尾根を吹き抜ける風が汗まみれの体に心地よい . . . 本文を読む
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