縦走路にたどり着いたところで予定時間を大幅に超過、後の予定の変更を余儀なくされる、縦走路は稜線の南側を巻いて通過している、山頂まではまだ尾根の続きが有る、この際「モリ尾根」の完歩を目指そうということになった
表題の写真は「夕日の牛王院平にて」
2005年11月27日
ひとまず遅くなった昼食を摂る、縦走路を占拠するも迷惑がる通行人は現れず
文字も消えてしまった標柱に目印のテープ
さ . . . 本文を読む
尾根の末端から「シナノキノタル」までは踏み跡も有り、しっかりした感覚と経験を持っていれば登りに使うのはほとんど問題が無いだろう
表題の写真は「モリ頭より将監峠を眺むるの図」
2005年11月27日
さて「シナノキノタル」から上方に向かう、いきなり藪が壁を造っている、突入口を窺う
かすかな踏み跡と犬一匹くらいはもぐりこめそうな藪の根元の空洞に期待をかける
傾斜がきつくなってくる
. . . 本文を読む
「モリ尾根」は「多摩川」の上流「一ノ瀬川」とその支流「大常木谷」及び「竜喰谷」に三方を囲まれ、上部は「奥秩父主脈縦走路」が横切る、この人気有る山域にしては数少ない一般登山道の空白地帯である
表題の写真は「シナノキノタルに到着の図」
2005年11月27日
「竜喰谷」の出会い近くに車を置く、すでにスタッドレスタイヤを装着している
駐車スペース脇から「一之瀬川」本流に下降する、下部で遭難者 . . . 本文を読む
何処の話かって?説明が長くなるので省略
2005年11月23日
「五日市」から「秋川街道」で青梅方向に行くと「梅ヶ谷峠」への道を分ける
先に進み橋を渡って「坂本橋バス停」を過ぎると左手に地蔵堂が見えてくる、その脇道へ入る
古い民家を見る、無人で荒れている、道路際の松ノ木も寂しげである
斜面の畑は日当たりがよさそうである、車道を先に進む
急坂の登りになって滑り止めの舗装に . . . 本文を読む
この項 かたらいの道、秋川丘陵コースその一 からの続き
表題の写真は「網代城山」の三角点
2005年11月20日
網代トンネルの脇に降り立ったら車道を渡り真っ直ぐ進んでキャンプ場の看板から坂道を下る
さらに道を一つ横切ると民家の脇に導標が有り「網代弁天山」を目指す、そしてキャンプ場入り口
分岐で戸惑うが良く見れば導標が有る、そして「弁天橋」、橋の中央から下を覗き込むと驚くほど深 . . . 本文を読む
表題の写真は「二条城(根子屋城)址」
2005年11月20日
「秋川駅」から歩く、駅前に案内図が有る
駅の東側に進み「滝川街道」を南下する、秋川に近づくと圏央道あきる野ICの高架が立ちはだかっている
川を渡ると正面にボウリング場を見る(サマーランドの一角)、「サマーボール」の案内にしたがって右側の駐車場に入り込む
駐車場の奥にハイキングコースの案内板がある
コンク . . . 本文を読む
「棒杭尾根」の記事の続き
表題の写真は「三ツドッケ」山頂から遥かなる「富士山」を望む
2005年11月19日
さて「棒杭尾根」を離れ西へ向かう
しばらく行くとちょっと特異な導標が有り「グミの滝」方面への分岐であるが、現在そちらの道は歩く人が少ないようである
さらに進めば沢の源頭らしきところを横切る、ここがよく知られた「一杯水」であるがこの日は一滴の水も見ることができない
や . . . 本文を読む
高い峰に上がるともう紅葉はおしまいである、もう少し楽しむには何処か静かな尾根を歩こう、日原エリアの標高の低い部分が良かろうとちょっと遅めの時間に出発
2005年11月19日
「倉沢」のバス停に降り立つ、「倉沢林道」に入る
すぐに紅葉の歓迎、民家の荷物運搬用軌道を見る
前方に猟師を見る、悪い予感が的中、今日歩く予定だった山腹を猟場にするそうだ
帰路のコースの予定を変更しなければ . . . 本文を読む
「六ツ石山」からの続き
表題の写真は「榧ノ木(かやのき)山」
2005年11月12日
「六ツ石山」の北面の防火帯をはずれ西側のすっかり葉を落としたカラマツ林の中に入る
わずかな踏み跡を下っていけば登山道と合流し、そこが「大堀」である
登り返して右側に「将門馬場」方面の広い尾根を見る、巻いて「城山」(尾根筋)方面への分岐
巻き道を行く
わずかに残る紅葉
振り返れ . . . 本文を読む
「沖ノ指(山)」よりの続き
表題の写真は真新しい山名標柱の「六ツ石山」頂上
2005年11月12日
さて「沖ノ指」の山頂から西に下るとすぐに登山道と合流できる、わずかに登り返すと分岐を見る
正面に赤テープなどがあり手製の標識が木に巻きつけてある、「六ツ石山」方面とある、これを行くと防火帯の広々としたルートになる
今回は左手の巻き道を行く、少し進んで切り開きに着く、上方に白い板(電波 . . . 本文を読む
朝まで雨が降っていた、電車もバスも人出が少ない。登山道は濡れていて歩きにくいだろう、ズボンの裾も汚れるだろう、普段めったに着けないスパッツなどを取り出し用意した。
奥多摩駅に着いたときに雨は上がっていた、青空になり日も差してきた。
2005年11月12日
「境橋」でバスを降りる、「境」集落の外れに「六ツ石山」に向かう登路が有る、導標は見当たらない(読めない古いのが目立たないところに・・)
. . . 本文を読む
好天に誘われて遅めの電車で出発した、比較的手軽に登れる山で達成感もそこそこといえば「川苔山」が候補に顔を出す
2005年11月5日
「川乗橋バス停」から林道を歩く
「トヤド(鳥屋戸)尾根」入り口を左手に見る
紅葉の上に久しぶりの青空を見る
「細倉橋」を渡って車道から分かれ、「百尋ノ滝」方面へ
「百尋ノ滝」を左手に見て梯子を上る
振り返れば紅葉の間に見 . . . 本文を読む
「雲取山」その一よりの続き
2005年11月3日
さて「芋ノ木ドッケ」から南西に下る
西に「和名倉山」を見る
三峰方面からの登山道を合わせる
樹林の中「大ダワ」を目指す
振り返り見る「大ダワ」
営業をやめた「雲取ヒュッテ」を見る、通り過ぎ振り返れば先ほどの芋ノ木ドッケが望まれる
北面の景色もすばらしい
雲取山荘を見る、すばらしく立派な建物であ . . . 本文を読む
去る土曜日雲取山を訪れる予定であった、青梅線で事故がありスケジュールが狂ったため予定変更で別ルートに相成った、今回一人で雲取山に向かう
2005年11月3日
「日原林道」で「富田新道」を分ける、車道をさらに進み「大ダワ」方面に入る
左右の尾根や谷の周りは秋本番の紅葉に覆われている
「大ダワ」方面登山口に入る
「二軒小屋尾根」乗越し、ここから登山道をはずれ尾根に入る . . . 本文を読む