日本一の富士山はシーズン中すごい人込みである、九月になれば山小屋の営業が終了し静けさがもどる、しかし天候が落ち着かない、
かといって十月に入ってしまうと雪が来たりして一般人は近づけなくなる、
かろうじて天候が安定しそうだ、快晴ではないが山頂に雲は懸からないとみた、
今年のラストチャンスである . . . 本文を読む
この項「雨飾山その1」からのつづき
2006年9月9日
さて山頂を後にする、北峰から西尾根の登山道に入る
岩稜のスリルある道だが霧で周囲の様子は分からない
秋の花や紅葉が始まった小さな草木が目を楽しませてくれる
脛の高さくらいのブッシュが背の高い藪に替わると道はきれいに刈払いがされているようになる
いきなり視界が開け日本海が目にに飛び込んでくる、「駒ヶ岳」 . . . 本文を読む
出張の帰り、仕事が終わり近くは登山のメッカといった所、次の日は休みとくればもうやるしかない!
あまり天気が良くないような予報だった、「白馬岳」はきびしいかもしれない、ということでこちらに決めた
2006年9月9日
山の麓で車中泊、ビジネスシューズを山靴に履き替え、PC鞄をザックに替えて、「雨飾高原キャンプ場」から出発
僅かに下って湿地帯を木道で進む
木道がおわり、急登が始まる
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先週予定していて悪天候のため見送った「蕎麦粒山」あたりを歩いた
2006年9月3日
先週と同じく「上日向バス停」から歩く、今日は晴れていて左手の「真名井北稜」がずっとついてくる
一つ目の登山道入り口を見送る、二つ目の入り口も左に分ける
林道終点に着く、ガードレール手前から山道に入る
送電鉄塔巡視路の黄色い標識杭を見て登山道に合流する(どこから登山道に入ってもコースタイムは . . . 本文を読む