カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

「高尾山」

2006年05月28日 | 中央線沿線の山
朝の激しい雨も「高尾山口」に着く頃には上がっていた、でも山頂は写真のとおりガスの中 2006年5月28日  高尾山のケーブルカー乗り場を右に見て過ぎ、「稲荷山コース」に取り付く  先ほどまでの激しい雨で道はぬかるんでいるがけっこうハイカーに会う    開けたテラスからはかろうじて遠方が眺められる  山頂は霧の中    「小仏城山」に向かう  緑のトンネルをくぐる、そして「一丁平」 . . . 本文を読む
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「石保戸山」

2006年05月21日 | 多摩川源流域
この項『倉掛山』からの続き 2006年5月21日  さて「倉掛山」から北に進む    そして「白沢峠」に着く  さらに「斉木林道」を北に進む  「斉木峠」を過ぎさらに進むと、笠取方面への車道と合流する、ここは「鳥小屋」、軽自動車が通過する  「笠取」方面への道を分け、右に下る道、そしてすぐに左手、山道に入る  「石安戸山」をぐるっと巻いた頃左手に防火帯を見てそれ . . . 本文を読む
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「倉掛山」

2006年05月21日 | 多摩川源流域
この山域は:峰さんの縄張りである、今年も招待を受け案内していただく、同行者hillwalker さん 2006年5月21日  「一之瀬高橋」の車道脇に車を置き歩き始める  ヤマザクラの出迎えを受ける  山道に入る  登りついたところは「下ノ大ダル」、材木の集積場になっていた  西に向かって稜線を巻いて進むと「上の大ダル」  箱庭を見るような眺めを得る    上り詰めて「墨川山」 . . . 本文を読む
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青梅丘陵ハイキングコース(中間域)

2006年05月20日 | 奥多摩
「二俣尾駅」から登り、「宮ノ平駅」に降りる 写真は「矢倉台」南尾根から青梅市街方面を望む その尾根伝いに山道を下って「宮ノ平駅」に直接下れる   完 . . . 本文を読む
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根岩越え(ねえやごえ)

2006年05月13日 | 奥多摩
元禄の頃「数馬の切通し」による道ができる以前、「白丸」から「氷川」に至るには尾根を越え切り立った斜面を通る険しい道筋であったという、これを「ねえやごえ」と人は呼んでいた 2006年5月13日  白丸駅下車、空模様はいまにも泣き出しそうな按配である  踏切を渡る、上部の集落に登っていく    きれいな導標が案内してくれる道を辿る    空模様にもかかわらず眺めはなかなか!    上部の車道の . . . 本文を読む
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「道潅山」(東京都荒川区)

2006年05月05日 | 東京都
大田道潅の名前を冠したこの丘陵地は縄文時代から江戸期までの遺跡が確認できるそうである 2006年4月5日  地下鉄「千駄木駅」下車、案内標識に「道潅山」の名前を見る  真っ直ぐ向かわないで回り道、「谷中銀座」商店街  商店街を突っ切ると道は石段になる、ここを人は「夕やけだんだん」と呼ぶ  さて石段を登り左側の寺の間の道に入る  しばらくして左手に下る坂道を見る、「富士見坂」と . . . 本文を読む
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「酉谷山」

2006年05月04日 | 奥多摩
今年はどうやら季節の進行が遅いようだ、にもかかわらず様子を見に行かなければ気が済まない、奥多摩最北の地はここ「酉谷山」 2006年5月4日  「東日原バス停」、休日はここが終点となる、臨時便が出て予定より早い到着  左手に「稲村岩」を眺めつつ先に進めば・・・  「タワ尾根」末端の「一石山」辺りが眼前に  「小川谷橋」を渡り鍾乳洞を過ぎて「小川谷林道」を進む  山腹は新緑に加えて山 . . . 本文を読む
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「勝峰山」

2006年05月03日 | 奥多摩
勝峰山にはいわゆる登山道は無い、勝峰神社の氏子が利用する参道や、杣道が複雑に入り混じる どれがメインルートと言えるか?登ってみた 2006年5月3日  麓には幸神(さちがみ)神社、国指定天然記念物「シダレアカシデ」がある  本殿に参拝して裏手に回る  取り付きは神社のすぐ裏手、どう見ても崖としか思えない、これをよじ登りさらに右手に大樹の根元を回り込む  尾根に着けば意外なほど穏かな山 . . . 本文を読む
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「横沢入(よこさわいり)」

2006年05月03日 | 奥多摩
今年も横沢入は健在?だ 標識、看板が新しくなった、ゴールデンウイーク真っ只中だというのに静かである、好ましい事か? 2006年5月3日  導入路はいつもと同じ、変ったところは無い  新しい看板を見る    いつもの気持ちの良い風景が広がる  看板が充実?        洞窟の跡がそこかしこに見受けられる  奥に行くと源流と林道の峠     この項 了 . . . 本文を読む
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