トルコライス２

トルコライスの反響があまりにも大きかったんで、
封印していたピンぼけ写真も公開。
これはトルコライスの別バージョンで
チキンカツトルコ。トルコライスの語源その２と
しては、カツ、ピラフ、スパゲティと当時（昭和３０年代）
にしてはハイカラ（死語！？）なものだったんで、
その頃のハイカラといえばトルコ風ということで
トルコ風ライスと名付けられたらしいです。
なぜトルコがハイカラなイメージだったのかは不明。
その他にバリエーションとしては、ハンバーグ、
海老フライがのってたり、チキンライスやドライカレーだったり、
お店によって様々です。まあ、今でいえばカフェめしってとこ
でしょうか。ハイカラ好きの長崎にはぴったりの
料理だったんでしょうね。

ミルクセーキ

最近食べ物ネタばっかりですが。
これミルクセーキです。
長崎ではミルクセーキは食べるものです。
小さいころ他県に行ってミルクセーキを
頼んだら、氷の入った飲み物が出てきたので
すごーくショックだった記憶があります。
ココのお店のはカフェオレボールみたいな
器に入ってきますが、スタンダードな
ミルクセーキは細長いグラスに入っていて
上に真っ赤のチェリーがのっていて
細長～いスプーンがついていてそれですくって
食べるんです。

トルコライス

長崎名物トルコライス。
実は社会人になるまでコレが長崎だけの
食べ物だとは知りませんでした。
基本はトンカツとスパゲティとピラフ。
なぜトルコライスと言うのかといえば
諸説ありますが、一番有力なのが
西洋と東洋のミックスの料理で
その中間に位置するのがトルコなので
トルコライスというわけなんです。
最近はバリエーションもいっぱいあって
食べ比べてみるのも楽しいですよ～。
私が今回食べたのは近所のちゃんぽん屋さんの
出前でした～。ちょっと中華風。

どぜう

土曜日に水上バスで浅草に行って
どぜう鍋を食べました。初どぜうです。
誕生日に浅草でどぜうなんて、なんて渋いんでしょう！！
どじょうってもっと臭いのかと思っていたら
とっても淡白でネギをたっぷりのせて美味しく
いただきました。
お酒に酔わせてるから臭くないらしいです。
隣の席のおじさんが言うには
出汁が煮詰まってからくなるから
日本酒で薄めて食べると最高に美味しいそうです。
次はそうしようっと。
ご飯がすすむ鍋でした。

ブドウ狩り

友達にぶどう狩りに連れて行ってもらいました。
行ったのはブドウと言えばココ！勝沼です。
ぶどう狩りなんて小学校以来です。
おなじみの巨峰のほかに、ピオーネ、
甲斐路、オリンピア、ゴルビーと５種類の
ブドウが楽しめました。
貧乏性なんで元をとらねばとがんばって食べました。
なんと３房も食べてしまいました。
おなかいっぱいブドウ満喫でしたぁ。
まあ当分ぶどうは食べなくてもいいかなあ。

水上バス

水上バスに乗って浅草へ。
某化粧品のCMを見てあれに乗りたい！と思って
早速実行したのでした。
隅田川にかかる橋をくぐって行きました。
どの橋も個性的だったし、
橋を真下から眺めるなんてことはないので
面白かったです。
ウォーターフロントの高層ビル群や
屋形舟が係留された下町情緒あふれるとこなど
「東京」と「江戸」の両方が楽しめる船旅でした。

もう秋？まだ夏！？

まだまだ３０℃を超える暑い毎日。
公園でどんぐりの実を見つけました。
セミもまだ鳴いてましたけど。
小っちゃい頃はどんぐりにつまようじさして
遊んだりしたけど、今の子供たちはそんなこと
するのかしら？
秋はなんとなく寂しい感じがして来てほしく
ないけど、少しずつやって来ちゃうのかなあ。
もうすぐ十五夜、中秋の名月。
通勤の道の柿の実も少し色づき始めました。
あ～、もう秋だ～。
夏を追いかけてどこか南の島に行きたいよ～。

バナナブレッド

いろいろと予定が狂ってヒマになってしまった週末。
なんとなく食べたくなってバナナブレッドを焼きました。
私が唯一自信を持って作れるケーキ。
アメリカ仕込みの本場の味！
教えてもらったレシピはかなり甘いので砂糖の量は
半分にしてるけどそれでもバナナが入るので甘いです。
ホントはキリンになったバナナがいいんだけど、
今日は今すぐ食べたいから黄色いバナナでがまん。
今日は３時のおやつにこれとコーヒーと心に決めたのに
ちょうど雷がすごくて外に出れずにコーヒー豆が買いに
行けなくて晩ごはんになってしまいました。
ちなみにコーヒー豆はその場で焙煎してもらった
カリブの豆のブレンドです。最近このカリブのコーヒーにも
凝ってます。苦みがちょうど良くて甘いケーキに
ぴったり！です。

夕景

台風のせいかどうななのか！？
わからないけど、今日の夕暮れは
とってもキレイでした。
久しぶりに茜色に染まっていく空を見たなあ。
窓に向かって仕事をしている私。
きれいな空が見られる日はちょっと
幸せな気分になって仕事もはかどります。

蓮の花のヒミツ

しつこく蓮ネタを。
蓮の花って白いのからピンクまでけっこう
グラデーションがあるなあと思っていたら、
ナント！？ですよ！
前の年にちゃんとレンコンを収穫した蓮の
根からは白い花が咲き、そのままだった根からは
ピンク色の花が咲くそうなんです。
だから、レンコンを収穫してないであろう
不忍池の蓮の花は一面ピンクだったのです。
自然ってやっぱり不思議！神秘的ですね～。