長崎、浦上天主堂で新作能
「長崎の聖母」が23日、上演されました。
浦上天主堂は爆心地に近く、原爆で
倒壊炎上しました。
この能は原爆を題材に復活と再生を主題にしたもので
巡礼者が被爆した老女に出会い、悲惨な原爆の体験を
聞くというストーリーで、
グレゴリオ聖歌が取り入れられ、日本と西洋の
古典が融合した舞台でした。
まあ、言葉が難しくてよく分からないところも
多々ありましたが、荘厳な天主堂で蝋燭の灯りでの
舞台は感動的なものでした。
今年は被爆60周年、当時を知る人が少なくなる中で
語り継ぐことの大切さを実感しました。
被爆二世である私も、何かしないといけないなと
考えさせられた夜でした。
「長崎の聖母」が23日、上演されました。
浦上天主堂は爆心地に近く、原爆で
倒壊炎上しました。
この能は原爆を題材に復活と再生を主題にしたもので
巡礼者が被爆した老女に出会い、悲惨な原爆の体験を
聞くというストーリーで、
グレゴリオ聖歌が取り入れられ、日本と西洋の
古典が融合した舞台でした。
まあ、言葉が難しくてよく分からないところも
多々ありましたが、荘厳な天主堂で蝋燭の灯りでの
舞台は感動的なものでした。
今年は被爆60周年、当時を知る人が少なくなる中で
語り継ぐことの大切さを実感しました。
被爆二世である私も、何かしないといけないなと
考えさせられた夜でした。