
木にはいろいろな色の実がなりますが、「実が美しい木=赤い実のなる木」とさえ云えるほど、昔から、赤い実がなる木は人気があります。
何といっても、冬の寂しい景色に彩りを与えてくれるのが、最大の魅力ではないでしょうか。
調べてみると、赤い実を付ける樹木はたくさんあって、アップしている実は、「千両」でも「万両」でもない可能性があります。
・・・とりあえず、結論は明日までお待ち下さい。(唐津市鎮西町池の端)
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紅葉見学(撮影)のために訪れた神社で、ふと見かけた“赤い実”です。
上ばかり眺めていたので、足元にはなかなか目が向きませんでした。
・・・ふと気がつけば、新年まで既に二ヶ月を切っています。
この赤い実達、お正月にはきっと、主役として活躍するのでしょうね。(糸島市雷山)
「2018唐津くんち」…宜しかったら、覗いて見て下さい。 → こちら
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11月もそろそろ半ば、今の時季の主役は紅葉です。
人々は、モミジや楓を求めて、紅葉の名所に集まり、賑わっているようです。
・・・しかし、人目のつかない場所でも、その命を輝かせている植物もあるのです。(糸島市雷山)
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昨日の続きになりますが、Facebookのお友達(高校時代の同級生)から、この痛そうな葉っぱの名前を教えて頂きました。
「柊 (ひいらぎ)」と云うそうです。
★少し、調べてみました。
・・・葉は固くて、ギザギザで、さわると痛い。
さわると「ひいらぐ」(疼く、ひりひり痛む)」ことから、「ひいらぎぎ(疼木)」となり、次第に「ひいらぎ」になったということです。
古くから、その鋭いトゲによって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣があったようです。
また、鬼が目を突かれて退散したという伝説(「鬼の目突(おにのめつき)」)から、2月の節分には、柊の枝葉を戸口に立てて、その葉っぱのとんがりで鬼を追い払うという習わしもあったようです。
その他、ひいらぎに関する色々な厄除けの習慣が、現在でも残っているようです。
・・・お陰でまた一つ、知識が増えました。(糸島市前原)
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