本書、生きがいの創造完全版は完全版というだけあって、大部な書物だが、これでもかと海外や国内の退行催眠の事例から引用してあり、飯田氏の著書ツインソウルやブレイクスルー思考についても触れられている。飯田氏の著書は多数あるが、一冊だけ読むとしたら、この生きがいの創造完全版がオススメ。ブライアン・ワイス博士の著書は読んでいたが、それ以外の情報は本書で初めて読んだものが多い。
スピ系本にアレルギーの方も、世の中にはそういう世界や体験があるのだと知るだけでも意味があると思うので一読を薦める。自分は宇宙の中の地球に偶然生を受けたと考えるより、今の両親や親族を選んで生まれてきたと考える方が生きがいを得やすいのではなかろうか?ハンディキャップを背負った人が何故そういう状況を選んで生まれてきたかに対する答の一端も得られるかもしれない。この世の中は常識一辺倒だと息がつまる。スピ系一辺倒では社会性が無くなる。両輪のバランスが大事だなあと思うのですが、皆さんいかが思いますか?
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