2018年の東北地方出奔から帰ってきてから1〜2ヶ月数学と英語の勉強をしていた。
出奔したのは多分躁状態が背景に有ったと思う。帰宅してから2ヶ月程は躁状態だったのだろう。8月1ヶ月で中学生用の和英辞典を一冊読破した。
純粋な躁状態では勉強なんて出来ないはずだから、もう少し軽い軽躁状態だったのかも知れない。
このブログ記事にも書いたと思うが、自分は受験生時代に予備校の学生証の写真で目が大きくなっていた。医学知識が有れば分かるが
甲状腺機能亢進症の症状に眼球突出という症状がある。
自分は現在、橋本病という病気にかかっており、甲状腺機能低下症になっていて、チラージンSという甲状腺ホルモン剤を15年位内服している。橋本病は一般的には甲状腺機能低下症を引き起こすが、経過中にハシトキシコーシスと言って、一時的に甲状腺機能亢進症を生じる場合がある。自分は受験生時代にハシトキシコーシスになって軽躁状態になり頭の回転が早くなって、成績が上がり、全国最難関と呼ばれる大学の医学部コースに合格出来たのだと思う。
長々と甲状腺について書いて来たが、連れ合いが、僕が勉強しだすと危険信号だとよく言う。軽躁状態になっているという疑いがあるというのだ。
しかし、大学教官は皆軽躁状態だったような記憶がある。所謂ハイパーという奴だ。逆に軽い鬱状態はハイポという。hyperとhypoだ
ハイパーにとって人生は輝いており、生き甲斐に溢れている。自分はせっかく生きているのだからハイパーに生きて行きたい。
という事で、数学の勉強を再開したいと思い大学への数学別冊、一対一対応の演習旧旧課程版の要点の整理の部分をコピーしてポケットファイルに入れて持ち歩く事にした。
多分勉強の課程で少しハイパーになるかもしれないが、気分安定薬を飲んでいるので多分大丈夫だと思う。
ここから先は、個人的な妄想と思ってくれて構わないが、自分は人間には守護霊が付いていると思う。この守護霊は人生において、度々入れ替わるらしい。だから、一生懸命に勉強しても効果がない時は、有能な守護霊がついていない時で、勉強していてある時から急に成績が良くなる事があるが、それは有能な守護霊に交代した時なのでは、と妄想をたくましくしている。結局、前提として一生懸命に勉強する事が必要なので、楽して勉強をマスターする方法は無いのですが。
とにかく脳トレとして、数学勉強します。