個人的な話になるが、自分が受験生の時に灘高の現役でN君という人が駿台の東大実戦模試で連続1位を取っていた。しかし、代ゼミの東大模試では大阪聖光学院?の小林?という人が1位でN君は1位を取れなかった。その小林君が東大に合格したという話は聞かない。もしかして、その人がこの本に出てくる南極老人か?とふと思った。
センター試験も模擬試験も大学合格の為の過程に過ぎないが、中には南極老人みたいに純粋に全国1位を取りたい、全科目1位を取りたいという目標を持つ人がいても当然ながらいい。究極の受験勉強法を追求する事が、後進の受験生の参考になればいいからだ。模試は何万人も受けるから、中には模試マニアがいてもいいし、そういった人達が受験産業界で活躍するのもいいんじゃないか?と思う。
但し、勉強法は十人十色でいいと思う。性格や能力、適性が人それぞれだからだ。視覚優位な人もいれば、聴覚優位な人もいるだろう。一つの方法論として、参考にすればいいのではと思う。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事