水素水の方は前回の記事に書いた。体外離脱するサラリーマンについても読み進めている。再読なので、部分部分覚えているが、忘れている部分も多い。著者の体外離脱経験についての部分は再読してみて沢山の気づきを得られた。体外離脱して経験する世界は現実世界Ｃ１とは似て非なるものであるという事が今回の大きな気づき。
著者は体外離脱サポートＣＤとゲートウェイエクスペリエンスというヘミシンクＣＤで様々な経験をして、mixiのマイミクさんのガイドと話をしたり、マイミクさんの過去世について見せてもらったりしているそうだ。
この本が出版されたのが2010年。2010年までの10年間はスピリチュアル全盛時代でヘミシンクも市民権を得たいい時代だった。2011年の震災で全てが変わった。スピ系が徐々に勢いを失い戦前回帰みたいな政治風潮が幅を利かせて来るようになった。自分はヘミシンクでの経験は浅く大した体験もしていないが、諦めずにトライしなきゃなと思いを新たにした再読でした。
