「そんなに手持ちぶたさやったんやなぁ」、
昨日の私の言葉に笑いが起こった。
ほんの2-3秒、私は???
もう一度ゆっくりと言ってみると、何人かも一緒に言ってくれた。
「て・も・ち・ぶ・さ・た」!!
そう、「手持ちぶさた」のことを「手持ちぶたさ」と
言い間違えていたわけだ。
どうしても私の中では「手持ちぶたさ」に違和感がないのだ。
帰りの電車の中で、いろいろと考えてみた。
その理由の1つは、体言止め(名詞形でとめる)として、
その言葉の響きがインプットされていたからだろう。
たとえば「美しさ」、「面白さ」、「美味しさ」等々・・・。
そして「手持ちぶたさ」!となっていたようだ。
もう1つの理由は、「沙汰(さた)」という言葉に、
すぐにリンクしなかったからだろう。
「ご無沙汰」、「裁判沙汰」、「正気の沙汰」・・・。
それにしても、大きな勘違いだった。
きっとこの他にも、勘違いして覚えている日本語がたくさんあるのだろう。
あと、わざと間違えて言っていた言葉で、
結局どちらが本当なのか迷ってしまう言葉がある。
オードリ・ヘップバーンか、
オードリ・ヘッパブーンか(笑)。
トヨタのファンカーゴか、
カンファーゴか。
多分、皆さんも20回、
「手持ちぶたさ」と「オードリ・ヘッパブーン」を声に出して言うと、
きっとどちらが正解か分からなくなるはず(笑)
昨日の私の言葉に笑いが起こった。
ほんの2-3秒、私は???
もう一度ゆっくりと言ってみると、何人かも一緒に言ってくれた。
「て・も・ち・ぶ・さ・た」!!
そう、「手持ちぶさた」のことを「手持ちぶたさ」と
言い間違えていたわけだ。
どうしても私の中では「手持ちぶたさ」に違和感がないのだ。
帰りの電車の中で、いろいろと考えてみた。
その理由の1つは、体言止め(名詞形でとめる)として、
その言葉の響きがインプットされていたからだろう。
たとえば「美しさ」、「面白さ」、「美味しさ」等々・・・。
そして「手持ちぶたさ」!となっていたようだ。
もう1つの理由は、「沙汰(さた)」という言葉に、
すぐにリンクしなかったからだろう。
「ご無沙汰」、「裁判沙汰」、「正気の沙汰」・・・。
それにしても、大きな勘違いだった。
きっとこの他にも、勘違いして覚えている日本語がたくさんあるのだろう。
あと、わざと間違えて言っていた言葉で、
結局どちらが本当なのか迷ってしまう言葉がある。
オードリ・ヘップバーンか、
オードリ・ヘッパブーンか(笑)。
トヨタのファンカーゴか、
カンファーゴか。
多分、皆さんも20回、
「手持ちぶたさ」と「オードリ・ヘッパブーン」を声に出して言うと、
きっとどちらが正解か分からなくなるはず(笑)