NTT労組九州総支部第5回定期大会が8月24~25日、天神・エルガーラホール8階で開催されました。
九州8県14分会、98名代議員と我々退職者の会8名の特別代議員、総支部18名執行委員、監査員5名などと多くの来賓、傍聴者で会場は膨れ上がりました。
資格審査報告でも出席者は一人の欠席もなく100%全員出席、二日目の活動方針案投票も満票、役員選挙も1~2名に1~2票の不信任があっただけで全員が完全信任で我々が現役の時代、専従役員が信任されるかどうかと肝を冷やした時代とは隔世の感があることを感じさせられました。
ただ、各代議員の発言は会社の安定的経営基盤の確立に向けた取り組み―雇用の安定と働き甲斐、暮らしを守る政治を目指して―とりわけ、民進党に対すする期待に集中しました。2年後参院選での吉川さおり3選勝利にむけた取り組みなど、具体的とりくみの意識合わせも行われました。
田畑委員長を中心とする新しい執行体制が確立し、2017年度から18年度の活動がスタートしました。次はわれわれ退職者の会総会で現退一致の活動方針を決めなければなりません。