第８８回連合メーデーが４月２９日（土）、大型連休の初日、各地区で開催されました。
退職者の会福岡県支部協は県支部協役員も各地元の地協メーデーに参加することを事務
局会議で確認し、それぞれ、地協のメーデーに参加し、お楽しみ抽選会などで、わいわい
がやがや交流を深めあいました。
過労死問題を受けて、長時間労働を是正する取り組みの強化に向けた特別決議が採択された
のが今回メーデーの特徴でした。
写真は上から中央メーデー、遠賀川メーデー、北九州メーデー、久留米メーデーです。
福岡地協は４月１８日久山ＧＧ場に１８名が参加し、県支部協大会への出場をかけて、真剣な中、和気あいあいのゲームで盛り上がりました。
北九州地協は４月１９日、小倉南区の文化記念公園に３９名が参加して、県支部協大会への日ごろの成果を発揮しあいました。天候は晴れだったのに風が強く、時折吹く、突風に悲鳴が上がる予選会となりました。
久留米地協は４月２１日久留米・津福公園に７６名（予選としては５地協の中では最大参加）が参加して大会を開きました。天気はうす曇りで絶好のグラウンドゴルフ日より。県支部協大会で日ごろの実力が発揮できるかどうか、期待されます。
なお、連覇が続いている福岡南地協は県支部協大会に向けた予選は行わず、毎月の例会のトータルスコアの上位から出場選手を決めるということであり、やはり、強さが感じ取れます。
５月１９日（金）桂川町ＧＧ場での県支部協大会の盛り上がりへ、協力をお願いします。
毎年開催している県支部協主催のグラウンドゴルフ大会の開催要領が第１回幹事会で確認されました。
５月１９日（金）９時３０分集合、場所は桂川町グラウンドゴルフ場、各地協２チーム、１チームは補欠を入れて７名・内１名は女性、参加選手の登録は４月末日、競技は連打、順位は４ゲーム集計スコア、同スコアの場合は１打の数、なお同数の場合は２打の数、なお同数の場合は生年月日の早い方など。
４月１３日は筑豊地協が早速、4月例会で出場選手を決めました。４０名が予選に参加し、腕を競いましたが例会常連の選手が予選落ちするなど、本番に向けた緊張感あふれる予選会となりました。
例年になく、櫻の開花が遅れた今年の春でしたが４月に入り、一気に桜の花が薄ピンクに変わり、気温も上がり、春を感じる季節となりました。
各地協はグラウンドゴルフや歩こう会などを開催し、会員の交流、親睦をはかっていますが久留米地協は３月２７日「春季山歩き会」を開きました。
８０歳越え４名を含む男性９名、女性１３名が小雨がちらつく中、筑豊盆地の味見と新仲哀の中間にある「障子ガ岳」に挑戦しました。
途中の雨に池田会長は歩く会からバスハイクへ切り替えることも考えたようであるが登山口では青空がのぞく天気に変わり、全員、無事頂上へ。
やったぜ！弁当も美味い！眺めは最高！帰りに寄った筑豊ハイツの温泉も良かったね！
