節目となる第20回NTT労組退職者の会全国総会が9月20日(木)午後1時55分から大阪・ワシントンホテルプラザで開催されました。
1年間2558名の物故者に黙祷を捧げたあと、議長に京都・木戸会長を選出し、木戸議長の軽快な議事裁きで総会は進められました。
石原中央協会長が①20回目の節目の総会である②自然災害が多発しているが被災者にお見舞いを申しあげる。この間、5500件のコールが電通生協に寄せられたが重要性が認識されていることであり、コミュニケーションの充実、連絡体制の確立を一層はかりたい③吉川さおり三選が総会の最大課題であるが吉川さおりに会っている人が少ない。地域レベルでの対応をお願いしたいなどと挨拶されました。
来賓として中央本部喜井委員長、人見退職者団体連合会長、福山立憲民主党幹事長などの挨拶を受け、川辺事務局長が一年間の活動を振り返って、2018年度の具体的取組方針を報告、提案し、満場一致確認されました。
そのあと、機関紙コンクールの審査結果が発表され、我が福岡県支部協のいきいき福岡が努力賞に選ばれました。
最後に中央協役員体制が提案され、石原委員長以下全員の留任を承認しました。