新世話人の初仕事
11月24日、福岡地協は新しく世話人6名の研修会を開催しました。3密を避ける机の配置・検温・手指消毒・マスク着用と、感染予防には万全を期しての運営に心がけての開催でした。
開催にあたり川上会長から、「(1)前年度はコロナ禍で殆どの活動を中止せざるを得なかった。今年度も先行きは不透明だが、何らかの形で出来ることからやっていきたい、(2)皆さんは初めてなので分からないことも多いと思うが、一人で心配せず・悩まず何でも聞いて欲しい」と新聞コラム「天声人語」の内容を交え挨拶を述べました。
県支部協として出席した上野事務局長は、「会活動に世話人の皆さんの力は不可欠、しかし重く受け止め過ぎず、一緒に楽しむ気持ちで力を貸していただきたい」と挨拶しました。
その後の自己紹介では、世話人を引き受けた動機や経緯、日常やっていること等も紹介をいただきながら、今後の抱負が皆さんから述べられました。
つづいて植田事務局長が、(1)「会」組織の概要(活動の目的・管轄エリア・主要な取り組み、古希・喜寿・米寿に関わる「ありがとう」メニュー)②世話人体制の充実(主な任務)等について説明し、新世話人の皆さんから示される疑問点を丁寧に説明しました。
まずは1年の任期ですが、福岡地協におけるコミュニケーション活動の充実に向け力を発揮いただくことになる皆さんのご活躍を期待しています。
福岡地協所属の会員の皆さんは勿論、県支部協所属会員の皆さん、宜しくお願いします。