門司電気通信レトロ館で世界遺産登録を願い「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の写真展
が6月9日から7月9日まで開かれています。
退職者の会筑豊地協デジカメ同好会の特別インストラクター赤松成次氏が2009年11月から長崎
五島列島の野崎島という無人島にある旧野首教会の撮影を始めたことをきっかけに「島と教会と歴史」
に向き合い、遺産候補の大浦天主堂や天草の崎津集落、江上天主堂、原城址、平戸の聖地と集落など
17作品を展示しています。
写真は6月22日、筑豊デジカメ同好会(江藤貞雄会長)20名が1枚1枚、写真の撮り方の説明を
受けています。是非、ご覧頂き、世界遺産登録の後押しをお願いします。