社会不適合者エスティのブログ

社会不適合者となり、
色んな生き方を模索中のブログ。
ツイッター@esty_kuriudo

もはや内だけか

2010年02月28日 | 意見やその日の感想
いとこはどこもかしこも、

地デジ対応で録画も簡単にできる、

最新形のテレビばかり。

そろそろこっちもテレビを変えて欲しいよ。

別に不便じゃないけど、

僕としては時代の変化に対応したいところだけどなー。

じゃないとカタストロフの法則とかで、

この先どうなるか分かったもんじゃない。

第120話解説

2010年02月28日 | 遊戯王ライジング・フォース
今回は春樹が激戦の末、

春樹が新たなムーンナイトで大勝利。

そしてやっとの思いで東京デュエルアカデミアに戻り、

仲間たちとも無事に再会。

ムーン・シールド
通常罠
自分フィールド上に月の騎士(ムーンナイト)と名のついたモンスターが攻撃対象になった時に発動する事ができる。
攻撃対象となった月の騎士(ムーンナイト)と名のついたモンスター1体を守備表示に変更し、
デッキからカードを1枚ドローする。

月の騎士(ムーンナイト)月国のレファルアン
星4 光属性 戦士族 攻撃力1600 守備力1400
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地から月の騎士(ムーンナイト)と名のついたモンスター1体を手札に加える。
このカードが戦闘を行うダメージステップ時、
手札から月の騎士(ムーンナイト)と名のついたモンスター1体を墓地に送る事で、
この効果を発動するために墓地に送ったモンスターの攻撃力の数値分だけ、
このカードの攻撃力をアップする。

第120話「死闘の果てに、月国のレファルアン」

2010年02月28日 | 遊戯王ライジング・フォース
春樹「何だ、この威圧感のあるドラゴンは。今にも攻めてきそうだ。」

ダーク・ザキル「トライデント・ドラギオンがシンクロ召喚に成功した時、自分フィールド上に存在するカードを2枚まで破壊する事ができる。我は自らの伏せカード2枚を破壊する。」

春樹「自分の伏せカードを破壊するだと。」

ダーク・ザキル「そしてこの効果によって破壊したカード1枚につき、このターンの攻撃回数を増やす。勝利のためには、自分のカードだろうが、犠牲が必要なのだよ。」

春樹「攻撃力3000の3回攻撃だとっ。」

ダーク・ザキル「バトルだ、この総攻撃を冥土の土産とするがよい。トライデント・ドラギオンで黄昏月のミュウスターを攻撃。トリプレッド・ファイアーフレイム。」

春樹「リバースカードオープン、罠カード、ムーン・シールド。自分フィールド上にムーンナイトが表側表示で存在し、相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。攻撃対象となったムーンナイト1体を守備表示に変更し、デッキからカードを1枚ドローする。」

ダーク・ザキル「だがこれで貴様の場はがら空きとなった。トライデント・ドラギオンでプレイヤーにダイレクトアタック。トリプレッド・ファイアーフレイム。」

春樹「ぐわああああっっ。」

春樹LP6300→3300

ダーク・ザキル「フハハハハハ、もう一発攻撃が残っている。これで最後だ。トライデント・ドラギオンでプレイヤーにダイレクトアタック。トリプレッド・ファイアーフレイム。」

春樹「ぐわああああぁぁぁぁっっ。」

春樹LP3300→300

ダーク・ザキル「月並春樹もこれまでだな。我の総攻撃を受けて立ち上がった者はいない。」

春樹「じゃあ、俺が初めて立ち上がった者、という事だな。」

ダーク・ザキル「馬鹿なっ、ありえん。あれだけの衝撃を受けても、まだ戦えるというのか。」

そこには全身傷だらけになりながらも、

必死に立ち上がった春樹がいた。

春樹「ぐふっ、俺は、こんなところで、負けるわけには、いかないんだ。ぐうっ。」

ダーク・ザキル「(奴の体力はもう限界を超えているはずだが。やはりこの男はあなどれん。)ターンエンド。」

春樹「俺のターン、ドロー。俺は魔法カード、月の解放を発動。墓地からムーンナイト2体をゲームから除外する事で、デッキからカードを2枚ドローする。月の騎士(ムーンナイト)月国のレファルアンを召喚。このカードが召喚に成功した時、自分の墓地からムーンナイト1体を手札に加える。俺は墓地から月暈のセレスティアを手札に加える。」

ダーク・ザキル「だが、今の貴様の力ではどうする事もできん。」

春樹「バトル、月国のレファルアンでトライデント・ドラギオンを攻撃。」

ダーク・ザキル「フフフフ、オネストはもうさっき使ったはずだ。早く楽になりたいが故の自爆特攻か。」

春樹「果たしてそうかな。」

ダーク・ザキル「何だと。」

春樹「このダメージ計算時、月国のレファルアンの効果発動。手札からムーンナイト1体を墓地に送る事で、この効果を発動するために墓地に送ったモンスターの攻撃力の数値分だけ、このカードの攻撃力をアップする。俺はさっき手札に回収した月暈のセレスティアを墓地に送る。」

ダーク・ザキル「なにっ、攻撃力3800だとー。ぎゃあああああぁぁぁぁぁ。」

ダーク・ザキルLP800→0

黒い影は姿を消し、

ダーク・シャドーの反応は全て消えた。

春樹「ついに、やったぞっ。」

春樹はその場に倒れ、

デュエル終了と共に気絶してしまったのである。

春樹「ん、ここは、一体。」

亮太「やっと目覚めたか。」

春樹「亮太。それに秀さんも。」

秀樹「ここは政府軍に襲われていた村。お前はずっと王宮の屋上で、1人で傷だらけになって気を失ってたんだぜ。」

レイ「感謝しろよ。俺たちが運んでやったんだからな。」

ノイール「全くだぜ。」

春樹「お前ら。そうだったんだ、ありがとな。」

ミシェル「何言ってんの、お礼を言うのはこっちの方だよ。ありがとう。」

レイ「この国を守ってくれたんだってな。感謝してるぜ。」

ノイール「お前たちならやってくれると思ってた。」

亮太「まあ美味しいところは、春樹に持ってかれちまったけどな。」

そして春樹たちは、

秀樹を連れて未来へと戻る事になった。

ザイル村長「もう帰るのか。気をつけてな。」

ミシェル「さようなら。元気でねっ。」

ノイール「お前たちの事は忘れない。」

レイ「また、会えるよな。今度は俺とデュエルしてくれよな。」

春樹「多分な、また会えたら、その時は相手になってやるぜ。」

秀樹「じゃあ行こうか。」

亮太「じゃあなー。」

こうして村のみんなと別れた後、

光の精霊が現れたのである。

光の精霊「春樹、よくやってくれた。これで少しはダーク・シャドーの影響力も下がるだろう。それとさっき私が吸収した神の力で、お前たちを元の時代へ戻せそうだ。」

春樹「本当か。じゃあいくぞ。」

亮太「早くみんなの顔が見たいなー。」

春樹は光の精霊の力で、

みんなと元の時代へと戻って行った。

春樹「やっと戻ってこれた。東京デュエルアカデミアに。」

亮太「ああ、もう2週間以上見てないな。」

秀樹「ここが未来の世界か。」

亜琉瑠「やっと帰ってきたんだね。心配したんだよ。」

栄治「まさかいきなりここに現れるとはな。」

林檎「最初はずっと天王寺コンツェルンで待ってたんだけど、警察の人が乗り込んできて、一応そこにいた天王寺財閥の手下はみんな捕まったんだけど。」

亜琉瑠「僕たちのパスポートの期限が切れてるのがばれて、国外追放されちゃったっ。」

春樹「そういえば、俺たちのも切れてるな。」

秀樹「パスポートって何だ。」

栄治「なにっ、パスポートも知らんのか。だがデュエルディスクをつけているという事は、デュエリストか。」

秀樹「ああ、俺は今岡秀樹。秀さんで良いぜ。」

亜琉瑠「ええっ、秀さんってあの有名な史上最強のデュエリスト。」

林檎「その史上最強デュエリストが何でここにいるの。」

秀樹「この時代の人類を救う手伝いをしに来たんだ。」

春樹「俺も1度デュエルしたんだが、世界最強の実力を思い知らされたんだ。」

秀樹「俺はまだ世界最強じゃないぞ。それに俺も春樹にあと一歩のところまで追い詰められたからな。」

栄治「なにっ、春樹が負けただとっ。貴様、この俺を差し置いて負けるなど、断じて許さん。今岡秀樹、この俺とデュエルしろ。貴様に勝てば俺が世界一だ。」

秀樹「やれやれ、まだ世界一じゃないが、売られたデュエルは買わないとな。」

第120話終わり