フラメンコギターと語りのコラボレーション

今日は女優兼現代の語り部、藤本しのさんとフラメンコギター＆カンテの須田隆久さんのコラボによる《秋の夜長の物語・・・》を見に行きました。

お二人のライブを拝見するのは2度目なのですが、須田さんのギターとちょっとかすれたような心に響く歌声が、しのさんの一人芝居とも言える語りの世界にすっと入りこんで来て、さらに盛り上げて行く素晴らしい世界でした。

語りに音を入れるのはかなり難しく、下手をすると両方こわしてしまうのですが、このコンビは寄り添って世界を広げて行く感じで、成功していると思います。
（偉そうに、すみません。）

私ももっとお稽古して、自分の世界が作れるようになりたいなぁとつくづく感じました。
がんばるぞ！！

開演前にしのさんと一緒に撮らせていただきました。
ステージ前でライトが後ろなので、写りが。。。。特殊加工をしたような。（え？）



お二人は、またこれからも続けて行かれるそうなので、楽しみです。

スーパー堤防って。

ちょっとス－パ－堤防のお話。

ここで仕分けがなければ私達知らなかった。こんなことに税金がたくさん使われて、まだまだ使われ続けようとしていたなんて。

特別会計（だっけ？）を決めた人たち、正気！？
400年計画だとぉ？？

400年前って家康の時代でしょ。
どれだけ世の中変わってるかわかる？

200年に一度来る可能性のある災害を回避するために400年かけて堤防を作る。。。って、単純に考えて出来あがらないうちに2回も災害来ちゃうじゃないですか。
途中で壊れたらまたそこから400年。
ギャグですか。

その税金をもっと違った、役に立つような災害対策に役立てるよう考えて使ってほしいです。

400年って決めたの誰？
本気で？
顔見てみたい。

ここは確かに蓮鈁さんの言ってる通りな気がします。

でも知らないうちにこんなこと、もっといろいろあるのかもね。

ま、でも、サグラダファミリアもまだ建設中らしいし、あり得ないことではないのか。
ないのか！？
ふん。