いよいよ発売される上々颱風初の絵本を昨日手に入れました。
でも、昨日の時点ではじっくりと見れなくて、今日ようやく見れました。
読んでみて、思ったのが絵本と詩集の中間のような本でした。
一連の話としては繋がっているのですが、途中で違う方向にとんで
しまっているような感じでしたね。
内容は、なんか不思議な感覚で、あっという間に終わりましたが、
この絵本で言いたかったテーマはなんとなくわかりました。
絵はドラムの渡野辺マントさんで、クレヨンで書かれたと思う絵は、
独特さがなんとも言えません。
色合いも、実際絵を描いたことある人ではないとわからないのですが、
あの一箇所のところで彩度が違う何種類ものの色を使うのって
結構感覚に頼るところがあるので難しいのですが、それが普通に
出来ているのが凄いと思いました。
ただ残念なのが、最後のところが合成になってしまったところ。
合成でなくて、手で描いて欲しいかなって思った。
絵は、最後から2番目のがお気に入りですね。
本の内容的には、子供より大人向きかなって言う感じではありました。
で、この絵本に関して少し調べましたら、あるサイトが検索に
引っかかりまして、そこでこの絵本についてマントさんと映美さんが
語っていました。
その話によると、一般的に「話が先に出来てから絵」ではなく、「絵が
できてからの話」だそうで、それで一部の話が飛んでしまったのかと
納得してしまいました。
読んでみると不思議な感覚になれる本なので、本屋で見つけたら
一見の価値はあるかもしれません。
でも、昨日の時点ではじっくりと見れなくて、今日ようやく見れました。
読んでみて、思ったのが絵本と詩集の中間のような本でした。
一連の話としては繋がっているのですが、途中で違う方向にとんで
しまっているような感じでしたね。
内容は、なんか不思議な感覚で、あっという間に終わりましたが、
この絵本で言いたかったテーマはなんとなくわかりました。
絵はドラムの渡野辺マントさんで、クレヨンで書かれたと思う絵は、
独特さがなんとも言えません。
色合いも、実際絵を描いたことある人ではないとわからないのですが、
あの一箇所のところで彩度が違う何種類ものの色を使うのって
結構感覚に頼るところがあるので難しいのですが、それが普通に
出来ているのが凄いと思いました。
ただ残念なのが、最後のところが合成になってしまったところ。
合成でなくて、手で描いて欲しいかなって思った。
絵は、最後から2番目のがお気に入りですね。
本の内容的には、子供より大人向きかなって言う感じではありました。
で、この絵本に関して少し調べましたら、あるサイトが検索に
引っかかりまして、そこでこの絵本についてマントさんと映美さんが
語っていました。
その話によると、一般的に「話が先に出来てから絵」ではなく、「絵が
できてからの話」だそうで、それで一部の話が飛んでしまったのかと
納得してしまいました。
読んでみると不思議な感覚になれる本なので、本屋で見つけたら
一見の価値はあるかもしれません。
早く入荷して欲しいです(≧ω≦)
文字通り、ストーリーも「転がっていこう」なのでしょうか?