求める香（もの）。

アロマテラピー講座本講座第2回目。

前回とは違い、今回からはさらに本格的な勉強が始まりました。
少しづつですが難しいものになっていき、やりがいも感じます。

この講座で毎回、試験に出る精油を嗅いだりして勉強するのですが、
今回は「ジュニパーベリー」と「ゼラニウム」でした。
「ジュニパーベリー」は、酒飲みにはお馴染みの「ジン」の香付けに
使われるので、私は割りと好きです。
（とはいえ、私は酒飲みではないです。）
しかし、「ゼラニウム」の香は私は苦手の部類に入るほうなのです。
今回も最初に嗅いだ時には、鼻を遠ざけたかったのですが、なぜか
今回だけ少しずつ気になってしまいました。
「なんでだろう？」って思ったのですが、やはり今の私の身体が
この香を欲しているのかなって思うのです。

アロマの不思議なのですが、身体の体調が当てはまる香を人は
自然と欲しがるみたいです。

つまり今の私は、体力的にも精神的にも弱くなっているっていうこと
なのですか？＿|￣|○
（ゼラニウムは、抗うつ作用やむくみとかとってくれるそうです。）

妙に香でいまの自分を説得させられましたよ。
やはり、こう思うとアロマって奥が深いですねぇ。（＾＾；

もう少し、色々と強くなろう・・・・うん。