暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

逝って来ます。(ぇ)

2006年06月17日 23時16分49秒 | 日記
明日日帰りで東京に行くので、今日夜行バスに乗るのですが。

実際の話、今日はものの見事に仕事。

何が悲しくて仕事なんかしないといけないんだ。
今日は、上々の世田谷ライブの1日目なのにぃぃぃぃぃぃ。
今の仕事、日曜と祝日以外休みないのだよなぁ。
楽しいからいいけど。
そう思いつつ仕事をしていると

「なぁ、おまえ何時のバスで行くのか」

と社長から聞かれたので、「11時ぐらいですが」答えたのが運のつき。

「じゃあ10時ぐらいまで残業できるな」

言われちまいました。
まてまてまてまてまて。
ここから、名古屋で行こうとすると結構時間かかりますよ?
その前に友達にも会って用事を済ませたいし。
なんだかんだで、8時過ぎに退社。
慌てていつものサークルのほうに行くと用事のある友人がちょっと前に帰ったみたいで会えなかったです。

別の友人と少し会話してから、名古屋駅へ。
この時に鈍行に乗って予定外の時間使ったのは、ここだけの秘密だ。
名古屋駅に着いて少し時間があったので、高島屋に行ってみる。
実は、レストラン街は11時までやっているの知っていたから行ったのだけどね。
前にも書いたけど、ちょっとした喫茶スペースがあって、そこにスタバとかパン屋とかスープストックとか入っています。

ということで、スープストックでご飯。もちろんセットで。
・・・・・・・期待のゴマご飯は無くて、トマトとバジルのパンを食べる。
パンはふかふかで美味しいけど、私的にはトマトの風味がもう少し欲しかったかな。

スープは「そら豆、えだ豆、いんげんのグリーンポタージュ」。
実は冷製スープと知らずに食べたのですが、美味しかったです。
これでご飯だともっとサイコーなのに。

おなかも満ちたところで、友達のお土産を探して変なのゲットしてみたり。
そんなことしていたら、バスが来る時間。

ということで、バスに乗って逝って来ます。(ぉぃ)


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写真は、名古屋のテレビ塔。
たまたまバスで栄通った時にテレビ塔激写しました。
綺麗に撮れたかな?




上々颱風:あったりまえだ。

2006年06月06日 23時15分58秒 | 上々颱風
また発売日前のフライング買いです。
楽しみにしている人は、読まないほうがいいかもしれません。

今回は、ベストではなく新作の方です。
こう思うと今回はCDの出るテンポ早いですね。(^^;
ベストから半年弱ぐらいなので。

仕事帰りでバテバテの状態で、買いに走りました。

隣街のタワーレコードまで。
(うちの近くでは、上々を取り扱う店がない。いつも予約取るのが、
それも仕事が忙しくてできませんでした。(´・ω・`))
しかも、昨日から続く熱もあったままに買いに行きましたよ。

ダメ人間デスヨ。 _| ̄|○

遠くまで行ったので帰りでは、聞きながらウキウキ状態でほぼ聞き
ましたが。

今回の新作は、「昔の上々節」に回帰したかなっていうのが全体の
感想でしょうか?
前作の「Shang Shang A Go Go!」とは、違う感じですね。
こっちが「かっこいい上々」なら『あったりまえだ。』は「ださかっこいいの
上々」っていう感じですかねぇ???

少なくてもファーストアルバムの「上々颱風」とか聞きなれている
ファンである私は、凄く懐かしい感じすら覚えます。
タイトル曲になっている「当たり前だ節」は、一瞬「美は乱調にあり」
かと思いました。
(この曲は「上々颱風3」(廃盤)に収録されています。)

まぁ、ぶっちゃれて何が言いたいっていうかと

・・・・踊る曲が多いっていうことです。

ライヴだとノリノリで踊ってしまうっていうことで・・・・・・。
ファンの年齢考えると良いのか悪いのか微妙ですね。
人のこと一番にいえませんが。(吐血)

・・・・・メンバーも・・・・・げふっ。(ぉぃぉぃ)

本当に「昔の上々らしい曲」+「今の上々の曲」を割って2にした
感じのが多いです。
「お天道様はお見通し!」の曲の変調のノリは「仏の顔もIT'S ALL
RIGHT」を思い起こします。

逆に以外だなって思ったのもありました。
「夏」は西川郷子さんのソロ曲ですが、この曲調のイメージは、白崎
映美さんなのですよ。歌詞は、郷子さんかなって感じはするけど。
優しく歌い上げられていて、優しく包まれるようで安らぎますね。
次の曲が映美さんのハッチャケ曲ですけどね。

映美さんのソロ曲「ズンドコ天国Part2」ですが、これはもう何も言え
ません・・・・つーか何も言いません。
「ハリセンローズ」こと「張り扇の薔薇」である程度、耐性ついて
しまったので。逆にこれのインパクト強すぎて、こっちの方が弱く感じ
てしまう私はダメですか?
(「ハリセンローズ」はあれでキャラ立っているしなぁ。)

「朝の歌」は、名曲でしょうね。
上々が得意なダイナミック系の曲です。本当に良い曲です。
タイアップないかな本当に。

「二十一世紀急行列車」は、上々らしい反戦歌です。
歌詞がストレートすぎるぐらいですが、これぐらいが逆に良いですね。
ノリも軽いですが、訴えることは良くわかる。これが一番ですよ。

あと見所っていうと写真でしょうね。
ブックレットの中のメンバー写真は、衣装を着たメンバーのを期待
していたのですが、予想とは違いましたがこれはこれでありかと
思ってしました。
というのは、メンバーの小さい頃の写真だったりするのです。
それが判ったのは、映美さんのを見て判ったのですが。
ファン暦がある人(濃い方々)は全員判るかもしれませんね。

「・・・・・もうこれは」って判るメンバーも多いです。

しかし、映美さんのは良く残っていたな。(・・ ;;;
(映美さんの家は火事で燃えてしまったらしいので。詳しくは知らない
のですが、有名な話です。)

ということで今回のアルバムは、懐かしい感じつつも聞いていくうちに
ライヴのイメージが出来てしまいました。(^^;;
近いうちにライヴは行くのですが、そのイメージにあっているかどうか楽しみです。


さーて、どうかなー♪


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ちなみに今回は、以前に聞いたことあるのは、3曲ぐらいと少な目。
っていうより、今回は珍しいぐらい新曲が多いかもしれない。

近いうちに何かあるのだろうか???