暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

黒い。

2010年11月24日 23時27分31秒 | アロマ・ハーブ
実はすでに三十路どころかアラサーの自分。

そろそろケアを強化しようと思い、色々な化粧品を調べています。
持ってはいるんだけど、いまいち私的に腑に落ちないところがあって迷走していたのですが、ある時知り合いのアロマセラピストさんからある化粧品を紹介されました。

「ナチュラルグラッセ」という化粧品です。

私が使用している基礎化粧品の「バイオラブ」の姉妹会社らしく、「食べられる化粧品」がコンセプトの商品です。
前々から口紅とか化粧品って、なんらかの形で微量でも実際口に入るものだから、凄く気になっていたんですよね。

で、試供品で貰えた「メイクアップ クリーム」を使用してみる事にしました。
(美容液とか色々入ったBBクリームに近いもの。)

会社の朝での反応は、ありませんでした。
下手なのもあるのですが、私は元々化粧映えするタイプではなく、しても気づかれないのですよね。
まぁ、仕方ないかって思ってすごしていたのですよ。

でも、同僚の一人は気づいていたらしく、昼休みに聞かれました。
「おっ」と私はちょっと嬉しかったのですが。

「うーん。なんかいつも(すっぴん)より黒いよね。」

と言われ撃沈。
肌白く見せるために塗ったものが黒く見えるなんて。
地黒なんだけどさ。_| ̄|○

いや、腎臓が弱っているから肌が黒く見えたのかも。
まだ諦めたくない。

ということで、肌に影響なかったこともあり、製品版でリベンジしたいなぁって思いました。

ちなみに使用感は、オレンジの精油香りがして結構好きです。
(ベルカプテンフリーなので光毒性はないです。)
BBクリームのように使えますが、+ファンデーションしたほうがいいかもしれませんね。



ホメオパシーとアロマテラピー。

2010年08月27日 23時57分30秒 | アロマ・ハーブ
ちょうど、あるブログの方がホメオパシーを実践していることを書かれていました。
そこであるホメオパシーの事件を知りました。
この事件知らなかった時点で、私かなりダメかもしれませんが。

それに関して、調べてみたらすぐに出できたので読んでみましたが、これは明らかに行った側が悪いとしか考えざる得なかったです。
事件概要を端折って説明すると、助産婦さんが新生児の治療に本来与えないといけいない「ビタミンK」のかわりにホメオパシーに使う「レメディ」を与えて死なせたというものでした。

本来、ホメオパシーとは日本では「同種療法」と言われています。
私もアロマの授業で少しやった程度なのですが、基本的に「毒をもって毒を制す」というスタンスなのです。
今回の事件の以前にも、「ホメオパシー」と関連ある事故でなくなっている方がいます。

ただ、ヨーロッパ圏ではホメオパシーもしっかりと研究されて、臨床の域に行っているものもあるのです。
日本でも花粉症の治療として行われています。

医学的の考えとしては、アレルギーはその人のその物に対する「器」からあふれ出たために起こっているので、アレルゲンと同じものを少量摂取することにより、耐性をつけ「器」を大きくしてアレルギー反応を軽減させる。
そいうことらしいく、私はテレビで医療で行われているのを知ったのですが、そこでは極度の「ピーナッツアレルギー」の人が普通に数粒のピーナッツ食べても平気になるのをやっていました。
もちろん、これは医師のもとで行い、何かがあれば対処する。

でも、これは長期で行うことが必要なのです。

今回の事件のように本来「急性」的なものに対して、「長期」のホメオパシーとは相性は良くないわけでして。
当然、そんなことになってしまうのですよ。

そしてアロマも、実際代替医療として非常に似ているところに位置もしています。
私はアロマの勉強しているのですが、やはりやってみて「こりゃあキチンとした知識が必要だな」って痛感しましたし。
ちゃんと知識がないと危険です。
日本におけるアロマテラピーも「ホリスティック(全体的)」な考えで、「体が悪いなら心や他にも問題があるはず」みたいな感じです。
似てますよね。ホメオパシーと。

そして、あくまで「代替医療ではあるから何かがあれば、きちんとした医療を行うこと」というのも学びました。

「現代医療と代替医療うまく使っていきましょう」というスタンスです。
でも、キチンと勉強では解剖生理学もやっていたりもします。
ある程度の知識と現代医療と代替医療バランスというのが、重要ではないのかな。

代替医療ばかりではダメ・現代医療と上手く連携して使用すれば、一番だと思います。

そのブログの記事を読んで、自分がなぜ「アロマのインストラクター」になりたかったかを思い出しました。
試験に何度が落ちたせいか、目的が失われてある種自暴自棄みたいなことになっていたのですよ。

私は多くの人に正しいアロマの知識を持って、本当のアロマを知ってほしいから、勉強するんだよね。

なんかちょっぴり、勇気をいただきました。
まぁ、へこみ続けてはいけないね。

無理をせずに頑張ろう。



参考させていただいたサイト
実筋駄目赤本舗・パパデラックス!!様 「ホメオパシーと医療について考える」
http://ameblo.jp/damered-papamax/entry-10630263717.html

普段の日記も楽しいですよ。



大きな間違え。

2009年08月19日 23時25分14秒 | アロマ・ハーブ
今日やっていたドラマでの話。

今回「アロマ」が関わりあるっていうことで、興味半分で見たのです。
いつもは少しぐらいしか見ないドラマなのですが、それがあっては見るしかないでしょう。

しかし、思いっきり突っ込みたくなりました。

まず、アロマポット(キャンドル式芳香拡散器)の使い方が間違っている。
キャンドル式なのに、直接精油を垂らしている・・・・・・・。

火事になるっ。水張ってくれー。
つーか、すぐに焦げる・・・・・。

刑事ドラマなので、この精油のブレンドしたものが犯人の手がかりに
なる設定なのですが、連続していくつもの香りなんて嗅いだら鼻が
馬鹿になるよ。
たぶん途中で休んでいるのかもしれないけど、やってはいけないこと。

あと香りのブレンドもおかしいかなって思う。
例えば、刑事さんの組み合わせで「グレープフルーツ・スイートオレンジ・ペパーミント」っていう組み合わせはあるのですが、確かにアロマは自由なのでありえるブレンドなのですが、同じ柑橘系を持ってくるのはどうかと。
しかもこの3種類って、すべてトップノートという最初に香りが強いタイプばかりなのです。
調香師という専門家がいる時点で、普通ならトップノートだけは避けるようにアドバイスするかと。
(ネタばれしますが、嗅覚障害あっても知識はあるから絶対避けるはず。)

そいう意味では、「事件のあったヨガ教室では、生徒・講師ともに自分だけの香りを持っている」と言う設定にしては陳腐かと。

まぁ、香りに関しては専門的な部分ですし、それメインのドラマではないので仕方ないのですが、本当の意味でアロマポットの精油だけはやめてほしかった。

もし、あのドラマ見た方でアロマテラピー始める人がいたら、ちゃんとしたショップや専門家のアドバイスを聞いて実践してくださいね。

・・・・・かくゆう私は、インスト・セラピスト落ちまくりですが・・・・・。


次の試験は来年にしよう・・・・自分。うん。_| ̄|○


試験とインフルエンザ。

2009年05月24日 20時40分16秒 | アロマ・ハーブ
アロマセラピストの試験でした。


・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。

・・・・・2回目ですよ。_| ̄|○


色々とあるんでねぇ・・・・なかなか勉強できない。
でも前日はほぼ徹夜で頑張っていました。

そのせいもあり、忘れ物三昧していました。

まずは腕時計。
試験会場は時計が無いところもあるから、時間図るのに必要。
試験は80問80分マークシート式なので、時間的に余裕っていえば
余裕なのですが。
何があるかわからないので・・・・・。

そして、今回のみのマスク。
「新型インフルエンザが流行しているので、持ってきてください」と
ネットでは書かれていたのですが、忘れました。
そしてコンビニにもなかったです。

実際は試験会場いったら、ほとんどしていなかったのですが。
いいのか名古屋。いいのかセラピスト。(込み自分)

試験会場周辺に早めについたこともあり、試験会場は3回目もあり
色々と知れたところなので、近場の喫茶店でモーニングしながら
勉強しました。

そしたら、隣の席の人も試験受ける人だったそうで声をかけられ
ました。
その方は九州の離島に住んでいる人で、勉強も船に乗ってスクール
にいったそうです。

すごいなぁ・・・・カッコイイ。

福岡にも試験会場あるのですが、距離的には遠くないけど交通手段
的にはさほど変わらないので、身内のいるこっちで受けることになった
そうです。
話を聞いて、「私は恵まれたほうだから頑張らないとなぁ」って思い
ましたね。

で、試験ですが、うーん。
・・・・できたのかな。微妙です。
どうも抜け落ちたところがダメかもしれない。

あと、一部表現で勘違いしたところも間違えた。あう。

結果は来月末。
合格できるといいなぁ。


アロマテラピーインストラクター試験。

2007年09月23日 20時50分12秒 | アロマ・ハーブ
無事にアロマインストラクター試験終わりました。
私も国家資格持ちですが、あそこまで色々と厳しい試験は初めて
でした。

まず、絶対に顔写真付きの協会会員証は机の上に、受験はハガキと
受験票と一緒に置く。
ない人は、運転免許証かパスポートを替わり、または会場で写真を
取るハメになる。
顔の確認のために、試験中に顔を挙げないといけない。
(実際は上げなくても良かったらしい。でも私はあげた。)
解答用紙はもちろん、問題用紙にも落書き禁止。
したら、不正行為とみなされるそうで・・・・・。
普通は書き込むよ?ひっかけ多いから、どうしても線とか引いたり
するし。
問題で計算問題があったときは、思わず書きましたけどね。
(その後消した。)

ある意味カルチャーショックな部分でした。

国家試験とかは、資格取る時に戸籍謄本は出したりするけど、顔の
確認とかしないからね。
この試験の場合、以前に替え玉があったそうなので、その対策らしい
のですが、国家試験ではない協会認定試験に替え玉って一体なんの
価値があるのだろうと思ったよ。

たとえ出来ないのは、自分のせいだからね。
そんなのでその場しのいでも、そのしわ寄せはくると思う。

で、私の試験の出来具合ですが。

・・・・・。

・・・・・・・。

_| ̄|○

_| ̄|(((((○


・・・・次回の3月頑張ります。(ぉぃ)
だって、予想を斜め向こうに行った出題でしたから。
ある問題なんか、協会指定の本に答えらしいこと載っていなくて、
どれが正解かわからない。
(後日先生から聞きます。ちなみに健康学で排泄ですけどね。)
とりあえず60問中グレーゾーンが23問で、うち他の受けた人の話や
本から2~3問はセーフ。

でも、6問くらい完全アウト。_| ̄|○

合格の基準が正答率8割。ということは、間違えられるのは全体の2割まで。
・・・・ということは、12問ぐらいしか間違えられないっていうことで。

もうダメだと感じています。

でも、ほら私仕事忙しくてあんまり勉強できなかったから。
落ちても会社のせいと言える訳で。

・・・・・・言い訳になりません。_| ̄|○
他の仕事をやつている人でもキチンとできている訳ですからね。
自分の準備や勉強の仕方がいけなかったみたいです。
今回勉強したことは、今後も必要になるだろうし、しっかり覚えて
なんぼですからね。

余裕をもて始めたら、新たにまとめます。
とりあえず、終わったので結果が出る10月下旬までは自由です。

・・・・とはいえ、今まで私なりに頑張ってきたので、今はしばらく魂が
抜けた状態になりそうなので、誰かゆすってください。(ぉぃ)


しかし、合格は奇跡レベルになったな。こりゃあ。
10月末の自分が見えていそうでいやだな・・・・・。


精油のちょっと怖い話。

2007年04月30日 22時43分13秒 | アロマ・ハーブ
連休っていうこともあり、暇でありましたのでお掃除をすることにしました。
とはいえ、元々が汚くなっていたので、そんなにキレイになりません
でしたけど。_| ̄|○

その時に色々と片付けていたのですが、アロマの用品が色々と
入っているカゴを見て驚きました。

ラベンダーが入っているビンの蓋が溶けているっ!!!

以前、貰った精油でラベンダーがあるのですが、貰った量が多くて
早く使い切る予定でしたが、使い切れずに使用期限となる1年を
超えて、現在は、芳香用として利用しているのです。
貰った時は、ポリの入れ物に入っていたので、ゴムのスポイドが
ついているビンに入れて使用していた訳ですが、これがいけなかった
らしい。

少し前に片付けた時にビンが横になり、そのままにしていたら、
スポイドのゴムが精油の成分でとけ、さらに上の蓋でもあるプスチック
も溶かしていました。

「怖っっっっ!!!」って思いましたよ。

というのは、私の入っているAEAJ(アロマ環境協会)の規定では
精油を直接に塗るのは禁止なのですが、一般のアロマの知識では、
「ティートリー」と「ラベンダー」は、直接肌に塗っても大丈夫だと
言われていたのです。でも、これを見たら他人には勧めるときには注意が
必要だと思いました。

今アロマの勉強中ですが、やはりこいう経験も重要な勉強だなって
思いました。

手荒れ。

2007年04月26日 22時07分10秒 | アロマ・ハーブ
注意はしていたのですが、私は冬から今の時期にかけて手荒れが
酷いです。

通常の時期でもささくれが出来やすいのに、これ以上に酷くなるので
最悪です。
爪の周りは、皮がむけてベロベロになって血がにじんでしまったり
して、凄くみっともない。
しかも最近は仕事で、ドレスなど柔らかい布モノを触ることが多くなり、
ささくれが振れないように注意しています。
でも、この状態が凄く困るので、「綿手袋とようかな」と考えていたら、
自分のかばんに顔用の手作りクリームの事を思い出し、ささくれが
激しい爪の周りに塗ってみました。

ほんの2時間か3時間おいてみたら、凄く良い状態になりました。

自分がやっているアロマが良いことは、自分の身体で色々と体験して
実証してみましたが、こんなに早く結果が出たのは、私もびっくり
しました。
アロマって凄いなぁって改めて実感しました。

アロマテラピー自体、日本では医療ではありませんがこいう良いモノ
もあることだけでも、知って欲しいな。

そして早く認められて欲しいですね。

まがい物がホンモノだと世間に認識されないためにも。

プラナロム。

2007年04月22日 21時41分22秒 | アロマ・ハーブ
何もない休みですが、姪っ子の為にメリーを買うために大きいおもちゃ
屋がある、スーパーに行ってきました。
(メリーって、赤ちゃんをあやす時のくるくる回るアレです。)
ほぼ妹のリクエスト通りのメリーを購入して、一旦車に放りこんでから、
今度は自分の為の買い物をしました。

実は、このスーパーの薬局には「プラナロム」が扱っているのですよ。

「プラナロム」って言うのは、品質がかなり安定されてして尚且つ、
上質な品質があるエッシェンシャルオイルのメーカーの1つ。
早く言えばアロマテラピーに使用する精油のことです。
上品質なので、当然高い。
10mlで1500円からになり、精油では最も高いと証されるバラに
いたっては、5mlで3万近くするのです。
(ちなみにアロマやっている人にとって「バラの精油」は夢のようなもの
なので、アロマをやっている彼女を持っている人は、バラの精油を渡す
と泣くほど喜びますよ。嫌いの場合もあるけどね。)

普段講座に行っているお店にもあるのですが、やはり高い。
それに10mlって、1年で使いきれるかどうか判らないのですね。
精油の使用量って一回に良く使って5滴とかそんなレベルなので。
(1滴は約0.05mlです。)

今回の店でも「眺めるだけ」のつもりでした。

最近行っていなかったこともあり、店の製油の棚が変わっているに
びっくり。
前は、よくあるスーパーの商品棚に並んでいたのですが、キレイな
棚にずらーと並んでいる。
アロマが今色々な意味でブームなんだなっと実感させられました。

で棚を見ていると、異様に安い値段のと通常良く見る値段の値札が
並んでいました。
「ん?」と思い、店員さんに聞いてみると安いのは「お試し用」の
プラナロムだって言うこと。
「プチプラナロム」って言うもので、0.2ml~2ml程度入っていて、
値段も400円程度。
プラナロムの特徴の一つでもある、ロット毎の成分分析表はないって
いうもののお手軽に使えるのが嬉しい。

「マンダリン」、「ジュニパー」、「ゼラニウム・エジプト」、「ネロリ」、
それとグリセリンと買いましたが、これで全部約3000円ぐらい。

散財しましたが、普段のサイズで買うと1万は軽くいけるコースなの
で、安く買えた事に満足。
あとは、これと家にあるのを利用すれば、スキンケアは完璧です。
バラと同様に高いネロリですが、ネロリは0.2mlで700円ぐらいでした。
これなら私でも手に出しやすいです。
バラもネロリと同量で1000円で安かったので今度買ってみようと
思います。

プラナロムでも、安いのが出たのは、アロマブームの恩恵かなって
思いました。
(補足でいいますと、プラナロムはフランスやベルギーでは医療用
としても使われています。向こうは「メディカル・アロマテラピー」の
本場なので。)
ということで、ウキウキとして家に帰ってきたのですが、ふと思い出した
ことがあったのです。

「マンダリン」以外、すべて未使用なのがあるじゃん。y=-(゜∀゜)・∵.

忘れていましたアロマ検定の際に、香りテスト用に買った検定セットの
ことを。その中には、「ジュニパー」、「ゼラニウム」はもとより「ネロリ」も
入っていました。
うはー。忘れていたわ・・・・・・。

とりあえず、あちらの方が使用期限先に来るので使い切ろうかと思い
ます。

ムダ遣いしちゃったな・・・・。