暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

まほうしょうじょ書きました。

2011年07月25日 23時45分57秒 | お絵かき関係
いつも見させていただいているブログ、ダメレッドさんところで
企画されているイラスト企画に参加しようと思い、描きました。
テーマは、「まほうしょうじょ」。


リンク先からダメレッドさんのブログにいけます。


いくつか条件が有り、その条件に沿って色々と案を考え、色々と描き
ましたが時間的にいくつもかけずに一つになりました。

一応、条件は、

1.オリジナルである事
2.アイテムを持ってること
3.お供がいること

「まほうしょうじょ」を私なりに描いてみました。





・・・・・殴らないで。

どこが「まほうしょうじょ」やねん。
って、総ツッコミされそうだ。いや、されているかも。

まっ、条件は満たしているのよ。(ここから言い訳モード)

1.オリジナルである事
自分のオリジナルのマンガ、「テミスの天秤」の主人公の月嶋沙璃。
鉛筆書きのコピー出しています。そのうち、ちゃんと本も出しますよ。
ということで、間違いなくオリジナル。

2.アイテムを持ってること
魔書がアイテムです。
魔法媒介でもあるのですが。

3.お供がいること
一応、隣の吸血鬼がお供ということで。(おい)

・・・・・問題は「少女」であるか?ということだけど、違うかな。やはり。
今流行の男の娘(おとこのこ・・・男の子が女装すること)よりは、女性
の分だけ「少女」っていうことで。
25歳(設定上)も少女ということで、無理やり認定は難しいかな。
ダメだったらどうしよう。(なら描くな)

聞いたときは、「できる」と思ったのですが意外と難しかったのですよ。
しかも「萌え」なんて私の絵には無い。(きっぱり)

最近、ガッツリと描くチャンスが無かったので、こいう時がチャンスだな
って思って参加したのだけど、参加している人が軒並み上手い人ばかり。
片隅で、ガクガクしています。

元は、大きく書いてしまったので、パソコンの動作が悪くて大変でした。
PentiumDクラスのCPUで、750dpiで描くもんではないわ。
(どれくらいのものだというと、5年前のCPUです。)

元はA4サイズで描いたのを規定の500px角に整えたので、本当は
大きいです。
元の大きさのはサイトに置く予定ですが、サイトは作成中なので
一旦pixivに置きます。
全体見たい人は、どうぞ。

http://www.pixiv.net/member.php?id=856112
名義は向井咲喜です。


今回ので改めて、色々と練習は必要と感じたので、また何か描く予定です。
この間、DVDで見た舞台のHONORのチエでも描こうかな。
元は男性の女装ですけどね。

でも、定番の上々颱風のエミちゃん描きたいな。

まずは時間だなぁ・・・・。


ダメレッドさん、描くチャンスを頂き感謝しています。
また何か参加できればなぁ。(遠い目)




私流お絵かきの仕方ingooブログ。その3・仕上げ編

2005年12月11日 02時48分24秒 | お絵かき関係
仕上げ編です。
仕上げって言っても、簡単にすませることが多いです。

人物のレイヤーを統一します。
レイヤーのタブを右クリック→「可視レイヤー結合」でできます。
その後に、「ぼかし」や「覆い焼き」等をします。
今回は、光に包まれるようなイメージだったので「覆い焼き」を多めに。
「A値」は低くしたりしてぼかし具合などを調節します。



ここら辺は、感覚になるかと思います。
これで人物は完成。

背景にうつります。




背景っていっても簡単なものなので、別のレイヤーで下絵→また別の
レイヤーでペン入れ→別のレイヤーで色塗りっていう具合で繰り返し
ます。(下絵のレイヤーはペン入れ終わったら破棄しています。)



今回の花は蓮のつもりだけど、資料がなくていい加減です。はい。
背景の色塗りもアバウトにやっています。
しっかり描けば、いいものもできるんだろうけど。
終わったら、今回は背景も「覆い焼き」などの処置します。



最後にレイヤーを完全に統一して完成です。




・・・・どうでしょうか?
少しは参考になりましたでしょうか?
時間は、完成までに2時間かかっています。かかりすぎです。
(説明用のスクリーンシットとっていのも含めてだけどね。)

ちなみにgooブログにおいて、続きを描くっていうことはできません
ので、私のような描き方をする場合、一気に書き上げてしますことを
推奨します。
(普通の「しぃペイント」掲示板は、続きを書く事ができることが多い
です。)

また、ネット接続が重い時間等に描きこみ投稿する際は、スクリーン
ショットを取る事をお勧めします。
(スクリーンショットの取り方は、画面をうつしたまま「Print Screen」
のボタンを押して、付属のペイントで「貼り付ける」をするとできます。
windsの場合。Macは持っていないので判らないです。誰か教え
て。)

「もっと詳しい書き方を知りたい」とか裏技とかを知りたい人は、ぜひ
「ぴくらぼ」さんに行ってみてください。
すごく勉強になりますよ。

かくゆう私もまだ勉強中です。
うまくなりたいな・・・・・・・・。

私流お絵かきの仕方ingooブログ。その2・色付け編

2005年12月09日 22時48分01秒 | お絵かき関係
「おえかきツール」の使い方続編です。
色塗りです。
gooブログの場合、「パレット」のところの色をクリックしますと、その
色調のものがでてくると思います。
それだけで書く人もいるでしょうけど、「それだけでは物足りない」
っていう人もいると思います。
そいう人は、3色のカラーバーのところをいじってしまいましょう。
色々な色が出来ます。
しかし、3原色に慣れないと上手くできないもの。
なので良く使う2色を用意しました。

肌色

こげ茶色

薄い肌色とこげ茶色です。
数値を見てやると同じのがでるかと思います。
これって意外と出しにくいのですよね。(^^;
(って私だけですか?y=-(゜∀゜)・∵. )

さて色塗りですが、まず最初に「主線のレイヤー」を動かします。
(ちなみに下絵のレイヤーは削除しています。)
下の方にあると、別のレイヤーで色塗りしても線が潰れるからです。
主線のレイヤーは、一番上にしておきます。

そして最初に、主線とは「別のレイヤー」で肌から塗ります。
先ほど説明で使った色を使います。
ツールは「水彩」。好みなのですよ。



レイヤーは別だから、はみ出しても大丈夫。
はみ出した分は、あとで消しゴムで消してしまえばいいのです。


次は、また別のレイヤーにして髪をぬります。
こげ茶も同じ風に作ったヤツです。



今回は、髪の時だけ裏モードであります「筆圧感知」を利用しました。
これに関しては、「ぴくらぼ」さんを参照してもらうと判りますが、タブ
を使って尚且つそれに対応したソフトを入れないと使用できないかと
思います。
調節するのも大変なので、慣れて試したいと思ったらやると良いと
思います。(私がまさしくその段階なのですが。)


ちなみに右の四角をクリックすると、「筆圧感知」のタブが出ます。
レイヤーを別にして、どんどん塗っていきます。



服も今回は「白」をイメージしたので、しわを薄い青で塗っていきます。



人物は塗りあがりました。
今回は、塗るのが少ないため楽でした。
人によりますが、レイヤーは塗る時に統一しない方が、あとで修正
しやすいかと思います。

次はいよいよ仕上げ編です。


私流お絵かきの仕方ingooブログ。その1・下絵編

2005年12月08日 02時47分15秒 | お絵かき関係
私が普段こちらで公開している絵のほとんどは、gooの備え付けの
おえかきツールで作成しています。
使い方は、一般的に終え描き掲示板などで出回っています、「しぃ
ペインタ」なので使い方を覚えると他のところでも流用できて便利
だと思います。
詳しいことは、「ぴくらぼ」さんを参考にしてください。
今回は、「私はこうやって描いている」っていう感じで書きますので、
参考までに見てください。


1.ラフ
何も考えずに「鉛筆ツール」を使って描きます。
ただ、主線の色とは違う色で描く事にしています。
(その方が後で主線描く時に、色が混ざらずに判り易いので。)




2.下絵
私はラフの後にしっかり下絵しないと怖くてかけないのです。
次にレイヤーを使って下絵を描くのですが、レイヤーは「laver0」って
いうところをクリックするだけで出てきます。
しっかりと下絵描いたらラフのレイヤーは捨てましょう。
「右クリック」→「削除」で捨てれます。



基本的に最初に書いたのは、「レイヤー0」のところにありますので、
それの%のところを動かして下絵を少し薄くします。こうすると下絵は
薄くなって主線が、はっきりと見やすくて良いです。


3.主線
後は別のレイヤーで主線をぐりぐりと描きます。
今回は、「ペン」を使いました。



デフォルトだとペンの線が薄いので、「A値」っていうのを高くしてペン
の線を濃くします。
(「A値」は、「A150」とかかかれいるヤツです。これの数字が少ない
と薄く、多いと濃くなります。)



これでとりあえず主線まで完成しました。

次は色塗りについて書きます。