暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

ジェネリック。

2015年11月19日 23時10分10秒 | Weblog
書く事は沢山あるのですが、肩慣らし(?)でも。

テーマ:「ジェネリックの効き目は特許の切れた新薬とまったく同じではないとも。ふだんジェネリックを選んでますか?」

テーマの答えに関しては一応は「Yes」なのかな。
ジェネリックに出来るものはになります。

ただ、すべてのジェネリックが先発品と同じものとは限らないと医療関係の人からも伺ったこともありますし、本で読んだこともあります。
さらに実際に調剤薬局で受けたときでも、「ジェネリックではない方がいいので」と先発品になったのもありますので、その辺の心構え(?)はしています。
医療費は安い方がいいと思うので、減らせる部分は減らします。
多少なり知識もあるので、これはジェネリックではない方がいいなぁって感じたものは先発品にしています。
(物によってはまだジェネリックはなかったりしますから、すべてはないです。)

気にかかることとしては、テレビなどの宣伝などの言葉でジェネリックと先発品があたたかも「同じ」ように一般的には認識されているということ。

それを知らずに副作用などが先発品と別であったりする事もあるので注意が必要となるのです。
ジェネリックを作る側もそれを使う私達も、ちゃんと知識を持つか薬剤師さんに聞くなりして正しく薬をつくる必要があると思います。

「ジェネリックと先発品」が違うものだという事に関して詳しく知りたい人は、調べてください。

専門的にも詳しいブログやサイトさんがあるので、私みたいな三文ブログ書きが書くよりも判りやすいのではないかなって。

久しぶりのブログがテーマネタとは・・・・。
まぁ、私らしいのか・・・・な?


ツイッター。

2010年07月13日 22時35分23秒 | Weblog
流行っていますね。
そろそろ、ブームも下火になる頃かもしれませんが・・・・。

会社でも仕事で何人かやっています。
やっていて実際どう仕事に結ぶか微妙な気がします。

そのツイッターで面白いことをした芸能事務所があります。
北海道のクリエイティブオフィスCUEというところです。
ごそんじ大泉洋さんが所属する事務所です。

規模的には小規模になるだろう事務所ですが、ここのサイトや
WEB関係は仕事柄から見ても大変興味のあるサイトです。

本当に見ていても楽しいし、仕組みとか気になってしまう。
あとデザインも凄く凝っていて良いですね。
新しいものを取り入れるのが、他のところに比べて早い。
仕事的にも本当に関心させられます。

当然、ツイッターも早いうちに初めていました。

で、昨日なのですがツイッターを使ってイベントをやっていました。
ツイッターをやっているファンを集って、NACSの撮影の現場で
ツイッターで実況中継してもらうものでした。
(NACSとは、大泉洋が所属している劇団。ちょっとしたアイドル
グループ並みの人気がある。別名北のスマップw。)
応募資格もあって、ファンクラブ入っていることとかツイッターの
フォロワー10人以上いるなどが条件になっていました。

私もツイッターやっているので、見ましたが楽しそうでした。
もちろんネットにおける効果も抜群で、ある種広告になったのでは
ないでしょうか?
このスタイルたぶん、今後はよそのテレビとかがマネするかもね。

問題も無かったみたいですし、面白いイベントだと思いました。
こいうの参加してみたいかもしれませんね。
(私の場合、フォロワーいなかったので難しかったです。)

しかし、こいうことって、上が容認しないと出来ないことが多いので、
トップが凄いんだなって思う。
まぁ、そこの社長のファンでもありますけどね。
(NACSも好き。つーか、あの事務所自体好きだな。)

そいうの抜きで下に任せていると言うのが凄い。
仕事って、圧力ではいけいなのですよね。

今後も注目したいと思っています。


しかし、私的には上々颱風にツイッターやって欲しい。
エミちゃんが「ライヴなう」とかやってくれればなぁ。
でも、上々はアナログでもいいかなぁ・・・。

生命の境界線。

2009年06月23日 23時29分29秒 | Weblog
先日、臓器移植法の改正案が衆議院で可決されました。

・脳死を人の死としてみなすこと
・15歳以下の移植提供の禁止撤廃

この二つがメインとなります。
今回の背景には、WHOによる移植による渡航をほぼ禁止するという
話があるからというのがあるのでしょう。
今現状の状況では、幼い子達の国内での移植は場所によっては、
不可能です。

このことにより、この話を喜ぶ人も多いと思います。
また反対の人がいるのも真理。

私の考えでは、「これが正解」というのがないと考えです。
お互いの立場になって考えれば、双方の考えを持つと思うからです。

ただ、私は以前あるドキュメントを見ました。
移植手術のために渡航する女性のものでした。
女性が移植手術する為の色々な葛藤などが、映し出されていたの
です。
このケースは成人していて「自分の意思」の元にすべてを承知で
行動しているというのが、子供におけるケースと違うのですが。
ここでは移植におけるリスクについても触れられていました。

この時私は初めて、「移植=自由」ではないという現実を知りました。

まず好きなものは、自由に食べれないということ。
刺身などの生ものは、免疫などが下がるので食べれなくなるそうです。
その方は刺身が好きでしたが、手術後は食べれないというので、
その前にまぐろ丼を食べていました。

もちろん場合によっては激しい運動はムリでしょうし、「移植」なので
その臓器は「異物」として拒絶反応を起こします。
そのために「免疫抑制剤」を飲み続けなければなりません。
免疫抑制剤って言うのが、さらに厄介者でして。
これを飲むと本来では防げれる病原菌ですら、大事になる可能性が・・・・・・。
しかも、これをずっと飲まないといけません。
副作用もあるし、癌の率も上がりやすくなるというのも聞いた事あります。

さらにいただいた臓器にも「寿命」があり、それがいつ尽きるか判らないのです。
(5年~10年ぐらいらしいです。)
そして、また運良くすぐに移植手術ができるものではなのです。

僅かながらの自由のために、色々な犠牲を払わないといけなくなるのです。

私の認識では、移植とは「自由がある長期の闘病生活」です。
成人なら納得して行なうので良いかも知れません。

しかし、子供はどうなんでしょう?

リスクを理解できないまま、移植手術を行なうのです。
無事に大きくなって、自分のしていることが生きるためにすることとはいえ、普通の子と違うことにはそのうち気づくでしょうし、その時親は上手く説得できるかにかかります。
また赤ちゃんのうちに行なわれる場合、また同じように移植手術を待つことになると思うのです。

それが本当にその子にとって「幸せ」なのでしょうか?
本人で無いとわからないでしょうけど、すべてがそうでないはず。
生かすことが場合によって、親のエゴになるのではないのかって思います。

私はまだ結婚していないし、子供いません。
だから、このような考えをしてしまうのかも知れません。

以前、私もドナーカードで考えたとき母から反対されました。
母は自分の父親(私でいう祖父)を亡くなったとき、病理解剖されて、その後の姿を葬式で見ているので。
「自分の娘がああなるのは嫌だ」と言われました。
それもあり、今現在いまだにドナーカードは持っていません。

今回の脳死はあくまで法律上であり、「すべてにおける死はその個人」であると考えます。
なので、「脳死を人の死」という言葉に変に過敏になり過ぎないことも大切であります。

自分おける「死」とはなんぞやの考えをもつことが一番大切だと思います。



自分の行く道

2008年06月24日 02時09分55秒 | Weblog
前々から、溜まっていたことであり、凄く疑問に思って考えていたことがあります。

それは「資格」と「学校」。

きっかけはアロマのインストラクター試験後での某所での会話を見たからなのですが。
簡単に書くと「学校いって2次試験免除はずるい」って言うことをいった人がいたのです。
「資格をお金で買っているようなものだ」って、それに近いことをいっていた人もいました。

以前にも書いていますが、私が所属しているアロマ環境協会の上級資格は2次試験まで行うのですが、認定校いった人は2次試験は免除されるのです。
2次試験は小論文とかがあり、難易度も高くここで落ちる人がほとんどです。
それを受けるのは、ほとんどが独学の人です。
・・・・・・まぁ、学校行っていても2回落ちた人がここに今いますがね。
それは、この際置いて。(ぉぃ)

「どうよ?」って思ったのです。
当たり前だけど、学校いく人だってキチンと勉強する。じゃないと受かることだって難しい試験です。
(やってもコレな私は「どうよ?」だけど。)

むしろ、「判らないから学校に行くのでは?」と思うのです。

独学の人が2次試験受けるのは、協会が知識が確かな人材をインストラクターにする為にやっているのですから。
私から言わせれば、2次試験がいやならほかの協会でもいいのでは?といいたい。

この間、セラピストの学科試験を受けるかやめるか迷っていたとき、自分がこの資格を取ろうと思ったことを思い出していた。
もう9年ぐらい前になるのですよね。
1冊の本からのスタートでした。
「アロマテラピーの資格を取るための本」というもので、その職についた人の体験談や日本アロマテラピー協会(今所属しているアロマ環境協会の前身)の資格について書かれていました。
この本を見て取りたいと考え始めたのです。
その後にほかの協会の通信とかも見ましたが、カリキュラムを見て今の協会に入ったのです。

というのは、あの当時で既に解剖生理学や実技試験などきちんとしていたから。
その時からアロマやっていたので、専門的なのは読まなかったけど、そこそこアロマに関する本は読んでいたので多少は知っていました。
アロマの体に関わることとか。
だから、難しいし私には厳しいのはわかっていたけどやってみようと考え、今に至るのです。
実際に今の学校行く前に何度かアロマ学校に行くチャンスはあったりしたのですが、そこまで飛び込む勇気がなかったのもある。
(資金面もあったしね。)

だからかな。確かに今は凄く大変で嫌で泣くこともある。
でも、勉強できるのは幸せ。

単に私がマゾいだけかもしれませんが。
だから思うのです。

「自分が、取りたいものにどれだけかけられるか」

お金もそうだし、時間や情熱も。
実際、学校がないとかの理由は別としてもお金がもったいないからで、独学ならそれなりの覚悟しないといけないと思うのです。

それにはっきり言ってアロマ世界に限らず、どの世界でも資格取ったからって、それを生活の糧にすることはできません。
そんな世間は甘くないですから。
アロマの先生が授業で、「ある程度どいうセラピストになるか考えないと、資格取るだけで終わる」といっていましたが、そのとおりだと思います。
実際、資格を取って飛び込んでもうまくいかずにやめる人もいますし。
私も調理師の資格とって、調理の世界にいたのですけどね、うまくいかなかったしなぁ。

自分の行く道がわからないと何時までも迷い続けたままになる。
少しでも判れば、そこから切り開けばいいんだから。
私もまだ自分の道が少ししか見えていないけど、切り開かないといけないんですよね。

それは自分が行く道ですから

最後は自分で切り開かないとね。


男性と香り。

2007年11月07日 23時37分03秒 | Weblog
少し前のニュースで「男性の香水に対して7割の女性が好感をもつ」
っていうが載っていました。

前でしたら「男性の香水=気持ち悪い」でした。

この傾向は、男性の香水が一般的になってきたのと同時に、男性も
香りへの変化がみられたのだと思います。
確かに私がアロマテラピー検定うけた時も、この間のインストラクター
試験の時も男性の方が見受けられました。
もちろん資格っていう意味でとる方もいると思われますが、男性への
香りの興味が強くなっていくことがいいことだと思います。

ただ、香水の付け方は気をつけて欲しいかなって思うのです。

女性でも勘違いしている人がいるのですが、大量に香水をかけて
他の人に迷惑になります。
「自分が匂わない」から大量につける訳なのですが、これは周りでは
たまったものではありません。
私だと好きな人だとしても、やはり遠巻きにしますかね。

元々香水自体、「臭いものに蓋をする」みたいな役割であまりお風呂
はいらない人ととかがするものなのです。


なので、お風呂の習慣がある人がすると逆効果。


日本人自体があまり悪臭がするようなタイプではないそうです。
(最近は食事の欧米化で、微妙なところではありますが。)
もし、香水をするなら香水の霧を潜り抜ける感覚が一番です。

また食事時の香水はやめましょう。
まわりが気分が悪くなります。

あと香水のつける部分は、腰とかウエストラインが一番いいと思います。
・・・・・これも、うちの母からちゃんと教えてもらったのですけどね。
やはり香水は、上手く使えて引き立つものなので。
男性はもちろん女性も香水をうまく使って、おしゃれにしたいものです。


・・・・・私はもっぱら精油で作ったのをメインにつけていますけどね。

サマータイム。

2007年06月20日 22時59分27秒 | Weblog
この時期なるとなぜか語られることである「サマータイム」。

ちょうど会社でそんな話になっていたのですが、意外と同僚(23歳)は
「サマータイム」を知らなかった。
たまーにニュースに出てくる程度のものですからね。
いまいち浸透していないものみたいです。

簡単に言うと「今の時間から夏だけ時間を早くして日が出ている時間
を楽しもう」みたいな制度です。

ヨーロッパあたりでは、結構行なわれている国もあるとか。
これによって景気拡大を狙うのが日本の政府の狙いの一部らしい
ですが。


それなら先に税金減らせ。


って言うのは、言っていけないのでしょうか?
役人の無駄遣いをこっちがこうむっているだけなのに・・・・金持ちに
とってはたいした事ないだろうけどさ。
それに「サマータイム」が始まっても実際の生活のリズムは、
その時間に従うので今までどおりだと思うのですがねぇ。

それよりも私が心配なのが、そんな事したら体内時計・・・・つまり
「サーガディアンリズム」が崩れないか心配です。

ホリスティックアロマテラピーの本場のイギリスでも「サマータイム」は
実施されているのですよね。
そいうところでは、どいう対策しているのか気になりますね。

とりあえず、今年は「サマータイム」導入はなさそうだけど、どうなの
ですかねぇ。

この制度は。


追記

ちなみに日本でも昔数年だけ「サマータイム」実施しているそうです。
その時はどうしたんでしょうね。



微妙なライン。

2007年05月31日 20時58分06秒 | Weblog
ネットのニュースで載っていたのですが、マンガ版ドラえもんの最終回
書いた人が著作権を持つ藤子プロに対して謝罪し売上の一部を
払ったみたいですね。
私も前にこの作品に関しましては、ネットで読んだことがあるのです。
元々ネットで流れていた都市伝説の一つを漫画化しただけのもの
ですが、絵が本当にホンモノに近い形で書いてあって、
マンガの形・・・・というよりも癖までも似ていて驚いた記憶があります。
話も前向きで私は好きなのですが、やはりここまで来ると著作権は
逃れなかったのでしょうね。

二次創作・・・いわゆる同人誌とか言われる類に手を出しているもの
としては、この話題はキチンとかかないといけないと思うのです。

というのも、オリジナルなど自分で創作する場合は除き、何らかの
形でその人が作った世界を捻じ曲げてしまう可能性のあるからです。
だからっていう訳ではないでしょうが、同人誌に対してかなり嫌悪感
を抱く作家さんも少なくありません。


でも、そこから生まれる「何か」もあると思うのです。


今、よく雑誌等に載っていったり出版されている、いわゆる第一線を
走っている人たちだって、そいう二次創作から来た人たちだって
いますしね。
そいう意味では、悪くは無いでしょうですが、その人たちの作品が
けがされるって言う意味では著作権を侵害しているわけですよね。

同人って本当にオリジナルを除くと、こいう問題はなんらかの形で
著作権をしないと、ずっと付きまとっていくわけです。
難しい問題なのです。

今回の場合、よりによって「ドラえもん」っていう媒介でホンモノを
凌いでしまう恐れもあったから、こんな風になってしまったの
でしょうけど。
(昔聞いた話だと、「ドラえもん」とか一部の小学館の作品は、
ディズニー並に著作権が厳しいとか。)

でも、同人がホンモノを凌ぐっていうのは、ある話なのです。

マレだったりもしますが、その作品に愛情が原作者よりも勝って
しまう故というのでしょうか?
そいうので、いい話がかけてしまうと言うパターンなのですけどね。

やはり「売ろう」ではなく、「好き」っていう気持ちが勝るワザなのかも
しれません。
そいう意味で同人は、微妙なラインをずっと走り続けるのかもしれない
ですけどね。

私は、そいう同人が好きですね。
「できないこと」ができる場ですし、色々と問題はありますが続いて
欲しい文化ではあります。



余談。

「できないこと」ができる場の例として、やはり原作者同士のコラボ
とかがあります。
「スケバン刑事」と「砂漠の薔薇」のコラボは凄かった・・・・・。
(もちろん両方とも原作の人が書いているから、凄い。)

こいうの拝めるんだから、やはり同人って楽しいですね。


乗っ取り。

2007年04月21日 23時02分30秒 | Weblog
今日ブログが乗っ取られました。
見た人もいるかもしれませんが、勝手に記事を書かれてしまいました。
しかも、私の書いた記事さえも変えようとした真っ最中みたいでした。

・・・・なんていうか、日本一の間の悪さがこんな具合にでるとは。

というのは、gooブログ自体の記事の機能でテキストとHTMLの
どちらかを使用するのですが、私の場合ほぼ100%テキストの人
なのでHTMLの方を利用するのはありえないのです。

それにその記事自体もテキストでやったものなので、記事の編集の
ところに入ればテキストになるのですが、HTMLになっていたので。

当然、変になった記事とか直しました。
パスワードもまるごと変更したので、とりあえず安心です。
(普段からパスワードは、きっちりと管理しております。今回の原因は
はっきりと判っていて対処させてもらいましたので。)

しかし、サイトやブログの「乗っ取り」って「その管理者ではないのに
嘘ついて管理者になる」っていうことを言ったりするのですが、
こいうリアルでやられるとは、ある意味貴重な経験ではあります。

まぁ、警察に被害届けはだしますよ。
立派に「不法アクセス」しているので。

手は抜かないでキッチリとします。ちょうど今週・来週はアロマの講座
がないことだし、ゴールデンウィークはあるで時間はたっぷりある
ので、警察なんかは仕事がない日ならいけますからねぇ。

こいうことする人の気持ちって、本当にわからないですね。
何が楽しいのか。
「乗っ取る」っていう行為が何なのか、本当に判っていない可哀想な人
だと思う。

文章にしろ、絵にしろ、すべてその人ではないとできない行為である
から。

大げさに言えば、こいうブログの記事1つ取ったて、その人の人生の
一部が書かれたものなのです。
その人が経験したことや学んだこと、色々な感情・考え・・・・・これって
絶対にマネできることではないと思うのです。
例えば桜咲いたのを一つ見たって、その人々によって反応は
違います。

過去の思い出を思い出して、涙ぐむ人。

春の訪れに喜ぶ人。

逆に悩む人。

考え込む人。

無関心な人。

その人の経験や思いなどで見えるモノはどうだって変わるのです。
「乗っ取る」って言う行為自体は、その人の人生やしいていうならば、
その人そのものを奪う事だって考えられないのでしょうか?
やはり、そいう人は「モノ」としてしか考えられないのでしょうか?
だから、私はあえて「乗っ取り」をした人、している人に聞きたい。


「あなたは喜びや楽しさだけではなく、その人の苦しみや悲しみを
背負うことはできますか?」
「それが例え自分の好きなことや人・モノを捨ててでもできること
ですか?」


オンラインゲームでは、前からそいう行為がたびたびありました。
そいう人も同じだと思うのです。
奪われた人の思い出まで奪う行為をしている自覚があるかって。
わからないから、するのでしょうけどね。

そいう意味で可哀想な人だと思うのです。

そいうことすることでしか「自分」を出せれない人だと、気の毒に
思います。
むしろ変な意味、そいう世界でなければ、「自分」をだせない人なの
かもしれません。

でも、それは間違っていると思う。

人を犠牲にして出すのは、「自分」ではないことに気づいて欲しい。
こいう場で、リスクがない「自分」の出し方はありません。
私だって発言することに、リスクを負っています。
でも、それはあくまで「自分」を出したいから、やっている。
「覚悟はいつでも完了」なのです。

「乗っ取り」の人が「楽」して得ようとしていることは、「自分」を失うこと
をしていることを気づいて欲しいです。
たぶん、今回私のブログに乗っ取りした人もそのうち裁きがあるかも
しれません。

それは「自分」を失った罰だと私は考えます。

最後に乗っ取りしようまたは、乗っ取りしている人へ。
「あなたは「自分」を捨てて「他人」になれますか?それが不幸だとしてもなれますか?」


緊急

2007年04月21日 12時41分04秒 | Weblog
すみません。

今日、ブログの乗っ取りが発生しました。

サイト上で、今日ROの事が書かれていましたら、それは私ではないので見た方は、PCのスキャンをお願いします。

昼休みに確認してよかった・・・・。_| ̄|○

ちょっと詳しくはまた後で。

ミュージカル阿国

2007年03月26日 22時19分38秒 | Weblog
木ノ実ナナさん主演の話題の「ミュージカル阿国」です。

前回(2003年)見た時に「ナナさんが年だから、これも最後かな」って
覚悟して見ていたのですが、万博での「LIVE!阿国」で再び公演に
なり、再演を確信して2年近く経っての再演です。

実は、「阿国」の本公演自体は4回目となります。
一番最初は、上々がでなかった1995年になりますね。
ということで、何度か見たことある人間の立場としての視点ですので、
ある意味独断と偏見です。
(「いつも、そうじゃん」と言うのはなしw)

今回の重要な点は、シナリオの重点が変わったっていうことでしょうか?

今までは、どちらかって言うと主演の木の実ナナさん・・・・つまり
「阿国」中心となっていたのですが、今回のはのちに二代目阿国と
なる「お丹」が多くなっています。
元々の原作である「二人阿国」が「お丹」側なので、原作に忠実に
なってきているのかもしれませんし、木の実ナナさんの事も考慮されて
いたのかもしれません。

なので前回までの時は、さほど登場の少なかった「お丹」の登場回数
が多くなっていました。
その為に、逆に変な風になってしまったセリフ回しもありましたけどね。
あと、元々内容的にエロティックなのですが、今回はその変更で
さらに卑猥な方向にいっている部分もありました。
(他のブログとかで「卑猥」とか言われていた。)

当然、今回の変更により「お丹」の登場が増えたことので、それに
応じれる女優さんが必要なのですが、この女優さんがまた良かった。
大和田美帆さんって言って、女優の岡江久美子さんの娘さんという、
いわゆる2世女優さん。(お父さんも大和田獏さんだから、サラブレッド
ですね。)
2世って言うこともあり、今回の「お丹」がオーデションに選ばれたって
言っても、正直期待はしていませんでした。

ごめんなさい。 _| ̄|○

私の認識が甘かったです。本当に演技の上手い実力派の女優さん
でした。
さすがにオーデションで受かっただけあるわ。

今までの公演の「お丹」って言うのは、天下一になる為に今まで
お世話になった「阿国」を裏切り蹴落とす敵役のイメージ。
でも、それは「自分が自分であり続けるためにしたこと」と言う風に
悩む「お丹」の悲しく寂しい心が見えそうになりそうな演出。
そしてそれに伴う演技。

今回の「阿国」で輝いていたかもしれません。
今までの「お丹」役の人にはなかった二蔵へのとび蹴りも最高でした。
(せいぜい、今までは足蹴り程度でした。)

私ですから、大好きな上々颱風も見逃すわけもありません。
実は今回見に行った3月25日は、ボーカル役では「お宮」役の
白崎映美さんまお誕生日でした。

が。

誕生日のことすっかり忘れ、プレゼント買ってくるの忘れた。_| ̄|○
誕生日の日に滅多にライヴとかないから、チャンスだったのになぁ。

今回も舞台に立つ上々颱風の3人(紅龍・西川郷子・白崎映美)は
大暴れでした。
(あとのメンバーは、舞台にはいるけど後で演奏のみになります。)
でも、今回はややサトちゃんが中心になっていました。
今までは二人のうち、どちらかって言うとエミちゃんが中心で動き
演技していましたので、ちょっと不思議な感じでしたが、サトちゃんの
地(?)が出たらこんな風だろうなぁって思ってしまったのは、
ここだけの話。

当然、初演から17年と長い時間もあるので、上々颱風も音楽の面で
色々と成長している部分があり、その部分がまた「阿国」の音楽として
の厚味が出たように感じましたね。
音楽の部分でも、ちょっと変わった変化もありましたしね。

最後にサービスで上々颱風が歌う曲は、この日は「愛よりも青い海」
でした。(他にも何曲かやるらしいけど、ランダムぽい?)
エミちゃんの衣装は、おととしの新作衣装の白いカントリー風ドレスの
ヤツですが、間奏の時にくるくるまわって踊る時になびくロングの
スカートが凄くきれいでした。
当然、うっとりとしましたよ。

久し振りに演劇系見たので、凄く楽しかったですね。

「阿国」は4月からは、京都南座でもやるのだけど、行きたいけど
お金なくて断念です。

うー、また見たいよぉ・・・。

WEBの仕事を目指すあなたへ。

2007年02月12日 14時01分52秒 | Weblog
あまり露呈するのは、「どうかな?」って思っていたので書かなかった
のですが、私の現在の職業は「WEBデザイナー」です。
ちょこちょことそれらしいこと書いてはいましたが、仕事的にそれらしい
ことしているかなって考えさせられるので、詳しく書くのも控えましたが
無事に1年経つのと、仕事のこと書くと避けられない状態になりました
ので書いてしまおうかと。(ぉぃ)

それと某所で質問がありましたので、それに答えていこうかと思います。

・「WEBの仕事にどんなスキルが必要ですか?」

よく聞かれそうな質問らしいので、現場の声として書いていきます。
最初の仕事から「WEBデザイナー」って言うのは、かなり少ないので
中途採用者が多いはずですから。
中途採用者だと即戦力として期待される側面もあることを忘れずに。

あと、私のところは自社サイト100%ぐらい近くやるだけなので、
クライアントの話はそこそこ無しです。
それに私のケースは特殊ですし。(色々な面で。)

すでに基本なのは、htmlとCSS(スタイルシート・カスケード)は
抑えてください。
全部書けなくても覚えなくても結構です。
でも、ソース見た時にどんな組み方されるのか読める程度は必要です。
私でも、聞かれることがしばしばあることなので、会社ではhtmlと
CSSは辞書を置いています。
もちろんJAVAも。ここら辺は普通に使われることも多いです。

それに伴うソフトを扱えること。
WEBソフトでは、「Macromedia Dreamweaver(ドリーム・ウィーバー)」
が多いと思うので扱えると良いでしょう。
高価なソフトなので、ホームページビルダーとかで基本的な扱い方も
覚えると良いです。
(ただし、違う面が多いので「あくまでどいう風に動くか」を見る程度で。)
画像処理の「Photoshop 」やボタンなどをつくる為の「Illustrator」は、
WEBのみならず、デザイン系の仕事に就きたいなら基本となります。
(私も過去にゲーム系のところの就職試験の2次で「Illustrator」の
扱いを聞かれた・・・・・・。)
私の場合「Illustrator」は、今の会社で仕込まれましたが。
(うちの会社自体、そいことしてくれる有り難い会社なので。そいう
意味で特殊なのです。)

ネット及びパソコンの知識。
ある程度っていうか基本プラスαは抑えてください。
私もネットワーク関連が弱くて、社内のネットワークトラブルに対応
できないときもしばしばです。
あとネットブラウザやその環境下によって色が違うこともありますので。
検索の仕方やネットにおける翻訳サイトとかも意外と役に立つので
重要です。

常に時代の流れを見ていること。
あくまでネットの中ですが、ちょっと昔まではフレーム組んでサイト
やっていたところが多かったのですが、今は古いです。
今は1ページにメニューバー(サイドカラー)をつけるのが主流です。
これはSEO(検索エンジン対策)の兼ね合いもあるのです。

SEOとは何か、またそれが少しは理解・知っている程度はしておくこと。
今は「WEBデザイナー」のもっとも重要とされていることなので。
これが多少出来ているのと出来ないとでは、就職の時大違いです。


あと常にネットの情報を集めたり、色々なサイト見て目を肥やすこと。
これ重要ですよ。
それよって、「どんなサイトがキレイか」とか色合いとか色々見つける
こと可能ですし、「自分が見た時、どう思うか?」という客の視点で
見るのも重要です。
それによって「こうしたら見やすい」とか考えられますし、それも肥やし
になります。

最後に常に向上心があること。

これが最も重要。
なければ、どんなに希望の仕事につけても上手く行きませんよ。
あと、どんな状況でも臨機応変に。
・・・・私はできないことが多いので困っています。_| ̄|○

あとは、ちょっと現実も。
入社直後は会社によるけど、サイト作ることはできません。
最低でも半年は、SEO対策の相互リンクをやらされると考えても良い
でしょう。
これで「現実か」と思いつつも頑張れるか、「ぜんぜん違うじゃん」と
言って仕事を辞めるかになります。
私は未だにやっていますけど、サイトも1人で2つ作りました。
(1つはテンプレート使ったけど。)

現実を受け止めつつも、それを仕事としてとらえられるかも重要と
なります。

・・・・・・というより、現実を受け止めてください。_| ̄|○
「WEBデザイン」っていう肩書きに囚われ過ぎだと思います。
(というより「夢」見すぎです。)
うちの会社は人手不足なので、色々な業種の求人だしているに、
「WEBデザイン」の希望で来る人が多いのです。
すぐにやめるのが目に見えるので不採用にしたりするのですが、
まれに採用されても3ヶ月は持っていませんね。
私がいる1年間でも2人来て1、2ヶ月で辞めていきました。

AさんとBさんとしましょう。
(会社の人は誰かわかるけどね・・・・・。)

Aさんは、自分でサイト作っている経験者でした。

仕事は、それなりこなしてくれていたのですが、給料が安いと言う
理由で辞めていかれました。

最初の頃は、給料安くて当たり前なのに。
「1人暮らしだから」とか言われたけど、「そこら辺はなんとかすれば
できるだろ?」って思ったし、同じ給料で1人暮らししている人も社内に
居るのになぁ。

当然仕事は途中のまま私にほおりこんでくれるから、私が後々
苦労しましたよ。ええ。
ちなみにこの人が作った会社サイトを、私があらためて見るとロクでも
ないものでした。
会社の販売サイトなのに、壷ポエムもどきが入っていました。_| ̄|○
(壷ポエムっていうのは、一般的に自作のポエムを文章中央にしたもの
のこと。その形が壷に見えるためにそう呼ばれている。この人の場合、
文章が中央で無かった分、壷ではないが。)
他にも抜けているところがいっぱいで見にくく、とてもお世辞でも良い
販売サイトとは言いがたいものです。
今は、私が少しづつ変更して直し中です。

もう1人のBさん。
Aさんよりも年上の人で、過去に他の会社でサイト作ったことあるそう
です。
でも蓋開けたら、とんでもなかった。
ロクに仕事してくれないし、人のこと聞いてくれない。
しかも会社を辞めた理由が、「自分としたいことが違うから」。
聞くとうちの会社ではぜんぜん扱うことの少ない仕事。
(プログラミングみたいなの希望だったらしい。)
しかもその人にそいう知識があるかと思えば、フリーのCGI設置も
困難な状態。

当時、開いた口が塞がらなかったです。

というよりも面接の時に聞かなかったのかって言いたくなりましたね。
この人は、それ以外にも色々とやってくれましたよ。
私も人のコト言えないが、その私すら「社会人としてどうよ?」って
聞きたくなりそうな人でした。

勉強するのも重要だけど、そいうのもなんとかして欲しいと思いますね。

あと高い授業料払って学校行くよりも、地域によってはハローワークの
職業訓練制度にある学校でもWEBのがあるので探してみてください。
教材費だけでも行けるので、受かれればオススメだと思います。
(受講希望の人が受講予定人数より多いので、受からない確立もある。)
学校でも内容がどうなのか、じっくり見極めてください。



サイト作りにためになるサイト

二次創作同人娘のためのアクセスアップ講座
http://access.upper.jp/
二次創作同人がテーマですが、実際はサイトに必要な重要点も抑えていますので良いですよ。

2step脱テーブルスタイルシートCSSレイアウト講座
http://www.2step-css.com/
CSSについて判りやすく解説しています。
キレイなサイトですし、またWEBデザインの通信学校の案内もあります。

NYが示す道。

2006年12月07日 23時11分10秒 | Weblog
昨日のニュースになりますが、今朝のニュースでもちらっとやっていましたので少しばかり。
アメリカのニューヨークで悪玉脂肪酸であるトランス脂肪酸を使用するのを止める為、飲食店から使用しているのを原則禁止しようという処置を市が決めたそうです。

以前、このブログでも上げました植物油の話でも書きましたので、トランス脂肪酸かなり危険なのはこの時から知ってはいましたが、私はあかわらず使用はしていました。

日本では、昔「植物油はコレステロールを下げる」と言われていたので、いまだに植物油の中心とした商品が多いのも確かな話ではあるのです。
実際の話は嘘ではないのですが一時しのぎしか過ぎず、しかも信用して過剰摂取すれば所詮油なので動脈硬化などはさけられない訳なのです。
もっと言いますと動物油よりもカロリー高い場合もありますし・・・・。
ちなみに10年近く前に学会で発表されている事実で、しかも新聞にも取り上げられています。
(これは別名「オレイン酸伝説」とか言われました。)

今回のニューヨークでの出来事は、もう少しすれば全米に広がるかもしれません。
それだけ危険だっていうこともあるのです。

でも、こういった商品の恩恵を受ける人もいると思うのです。
例えば、動物アレルギーの人とか。
こういった植物性のもので「食べれなかったモノ」が「食べれるモノ」に変わったのですから。
トランス脂肪酸を使わないマーガリン等はあるのでしょうけど、そういったモノは今現在ごくわずかと考えてもって思うのです。
だから私は「無い方が良いけど必要なモノ」だと思うのです。

これは難しい問題です。
今回のこういった動きで、トランス脂肪酸を使用しない商品が増えていきアレルギーのある人でも安心して食べれる食品が多く出て欲しいものですね。


しかし、今回これを書くに当たって確認の為に検索をかけたのですが、最近のサイトであろうところに堂々と「植物油を多く取りましょう」って書いてあったのはビックリしました。
ネットでの間違った認識を一般化されると怖いものです。

レミングの連鎖。

2006年11月17日 23時17分46秒 | Weblog
*注意*
今回の話は、重たくて暗いです。
いつもの調子の読みたい方は、飛ばしてください。

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最近、いじめによる自殺が多発しております。

そして、その内容に関することで今日テレビの中で、アイドルの人が
自分が昔いじめられていた体験談をしていました。
私も経験者なので、彼女の話は凄く納得したし気持ちも良くわかりました。
だけど、その時に同じく出演していた人がキツク彼女にせめていました。

「なぜ、親にいわないんだ」

この人のこの言葉を聞いたとき、私は「この人は判っていない」って思いました。
いえるわけが無い。
本当にいじめられている子なら。親が好きな子なら。
親に心配かけたくないっていう気持ちは、親が好きな子ならどの人
だってある普通の気持ちだから。

だから言いたいけど、言えない。

それが堂々巡りして、最近の連鎖反応みたいな自殺が起こっているのに。
この人は判っていないんだと、ある意味違うベクトルで考えてしまいました。
辛いけど、経験者でないと判らない痛みです。
私がいじめられた時代で良くいわれた言葉で、「いじめられたら無視
すると良い、そのうち飽きるから」。
この言葉を考えた人間は、上手い言い逃れだと思いましたね。

そして、当時の私は本当に「いじめを飽きる人」を見てみたいと思いました。

無視をすればエスカレートするものです。
私もそう言われて実践しました。
が、エスカレートして行く一方でしたね。

とうとう私の状態を見て、ようやく学校の先生が家の親に謝るのが何回あったことか。
あの状態は、ある意味冷めましたね。
それと「人の言葉なんて安易に信用してはいけない」と思いました。
人間不信に陥りましたよ。
(今はだいぶ良くはなっています。)

あと今も言う人がいるかもしれないけど、「いじめられる側にも原因が
ある」っていう言葉を吐く人。

確かにある場合もあるけど、その確立低いですから。残念。

実際いじめる人は、自分のストレスをぶつける何かを人に向けているのですから。
当然、一時のストレスをぶつけるだけなのでやった側は、大人になったら何も思わない。
けど、やられた側は長く深い傷を負ったりするのですよ。

人によってはトラウマになるぐらい。

人間って言う生き物は、弱い立場を追い詰めて楽しむ部分がある酷い生き物です。
そして私もそのひとつなのですが。
自制できる生き物でもあるのにね。

はっきり言うと「いじめ」そのものを無くするは、不可能だと思う。
ただ「いじめ」による「自殺」は止められる。

レミングの自殺は自然界の固体保持の自殺だと言われているけど、
人間はその必要はない。
ただレミングみたいな事をする連鎖は、「いじめ」でないにしろ前からあった。

でも今回「いじめ」という、あやふやでありながらも明確という変な
感じの理由がある以上、ある程度抑えるべきだと思う。
私やアイドルの子みたいなトラウマを残す人を減らすためにも。

私に関しては、それ以上にトラウマの残る事があったんだけどね。
学校が原因で。
それはいつか話せればと思います。

(身近な人に対しては、聞かれたら人気の無いところで教えますが。
こっそりと。ただのその後で私に対する対応変えられると困るしな。)

インターネットにおけるルール&マナー検定  その2

2006年10月19日 01時02分15秒 | Weblog
いよいよ終わりに迫っているのですが、やってまいりました
「インターネットにおけるルール&マナー検定」。
昨年の上期に引き続き、今回は下期を受けました。
(ちなみに昨年の結果は、こちらに。)

で結果は、下のようになりました。


>【検定結果】
>
>◆総合評価
>あなたのスコア:79スコア
>

昨年の74スコアより5ポイント高め。
この1年半ネットで色々経験しましたからねぇ。
それなりの成長っていうことで。(ぇ)

>◆部門別正答数と正答率
> モラル (5問中):5問(正答率:100%)
> マナー (30問中):26問(正答率:86%)
> ルール (30問中):17問(正答率:56%)
> 安全利用 (30問中):26問(正答率:86%)
> スキル (5問中):5問(正答率:100%)
>
>◆分野別正答数と正答率
> コミュニケーション (10問中):10問(正答率:100%)
> 電子メール (30問中):27問(正答率:90%)
> 関連する法律 (22問中):11問(正答率:50%)
> モラル (4問中):4問(正答率:100%)
> その他 (2問中):2問(正答率:100%)
> スキル (16問中):12問(正答率:75%)
> ウェブによる情報発信 (8問中):7問(正答率:87%)
> ウェブによるサービスの利用 (8問中):6問(正答率:75%)
>

ルールっていうよりも、昨年と変わらずインターネットショッピングに
関する事項が弱かったです。
昨年と状況が変わって、インターネットショッピングは色々と関わって
いるのですがね。
あと問題では、昨年出ていた携帯メールにまつわるビジネス問題が
なくなっていました。
やはり携帯が多様化してきた影響ですかねぇ。

問題を解いて回答とかを見て、改めて勉強になった部分が多かったです。
まぁ、私には全く関係の無い分野もありますが。

最近mixiやブログ等で色々と問題がありますが、ヘビーな方は
もちろんインターネットをするライトな方も検定をやってみると、自分の
ネットにおける注意とか考えさせられることが多くなると思います。

暇な方は、ぜひやってみてください。
ネットと自分はどう付き合えばいいか、考えさせられるし勉強にも
なります。

そして、ある意味問題は。

> 答案提出日:2006-08-16
> 所要時間: 01:01
>

すみません。かなり前にやっていました。_| ̄|○
早くはやっていたのですが、色々とありすぎてネタ的に流しすぎました。
ネタは鮮度が命ですね。はい。


インターネットにおけるルール&マナー検定(大人版)
(10月20日までです。お早めに。)
昨年の私の結果


TB先:インターネットにおけるルール&マナー検定(大人版)

氾濫。

2006年03月07日 21時37分44秒 | Weblog
今日、ニュースを見て知ったのですが、最近車の障害者シールが
増えたと感じたのですが、一般的にそいうシールが出回っている
のですね。

しかし、本来の使われ方ではなくて間違った使われ方をされている
みたいなのです。

「え?どいうこと?」って思う人もいるでしょうけど、これを使うことに
よって「堂々と身障者の駐車場に車を停める」のです。
それが、健康である人が普通に。
もちろん、やってはいけないこと。マナーではある。

でもね。
そこには、もう一つの問題も見え隠れしているようにも感じているの
です。

それはちょっと前にニュースで騒がれた某ホテルの不正改造の話
にも関わること。
確かにあの時のニュースでの社長の発言は、酷すぎる発言だとは
思うのですが、本来利益を求める経営者ならありえる本音である
はずです。
確かに公共の場であるから、そいうのが当然なくてはいけないの
ですが、しかし全部がそいう身体障害者用のを用意しないと
いけいなのでしょうか?

そこに、この「ハートビル法」の欠点が見え隠れしているように感じて
いるのです。
例えば、スーパーでも身体障害者用の駐車場。
大型スーパーであるはあって当たり前です。

しかし、実際店舗の中はどうなんでしょう?

買い物の陳列されている通路は、ほとんど車椅子が通れるの
でしょうか?
小さいスーパーでも同じように身体障害者用のがあるのですが、
普通の人でも通るのでギリギリな陳列されている店に意味があるの
でしょうか?

私はないと考えます。

これが本当の「バリアフリー」なんでしょうか?
違うと思います。
そいう意味では、普通の人はもちろん身体障害者の人もお互いに
考えるべきだと思うのです。
少しでも色々な人が快適に過ごせるように。

話を本題に戻して。
友人でも、車に「身体障害者のシール」を張っている人がいます。
この場合は親の為であり、自分だけの時は普通の所に止めているの
です。

それが普通な反応ですよね。

このシールが普通に販売されたのも、年寄りとか「微妙にその手の
待遇をされない人の為」なのに変な使い方されると、そのうち正当に
使えなくなる・・・・・ある意味、今の世間の縮図を見せられるようです。

本当に「バリアフリー」ってどこに行こうとしているのかな。この国では。