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今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

澎湖諸島戦跡ガイド

2025年07月28日 | 軍事・自衛隊
●あなたは、澎湖諸島を知っていますか?
――中国から約160キロ、台湾から約50キロの澎湖諸島は、まさに台湾海峡危機の最前線。かつては、日本が占領化した沖縄、サイパンなどともに「非武装地帯化」(非要塞化)された島!
ここは、台湾政府が、旧日本軍や台湾軍の戦跡を一部公開したとはいえ、今「台湾海峡有事」の緊迫する島だ。
この島じまに残る、旧日本軍・台湾軍の戦争の跡を辿りながら、台湾海峡の現在(日米の南西シフトの実態)を考える!


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小西誠著・社会批評社刊、電子ブック版(カラー版)定価1029円(7ドル)
なお、オンデマンド版(ペーパーバック)を数日中に発行予定(定価1500円・オールカラー版)

目  次
はじめに 澎湖島の戦跡を訪ねる 4
序 章 澎湖諸島の歴史と現在 8
第1 章 澎湖島の県都を護る馬公金亀頭砲台 12
第2 章 澎湖島の管制高地・拱北山砲台 22
第3 章 日本陸軍が最初に設置した大山砲台 35
第4 章 澎湖大橋のトーチカ群 42
第5 章 西嶼の巨大要塞、西嶼西台・西嶼西堡塁 52
第6章 西嶼西台と並ぶ要塞、西嶼東台・西嶼東堡塁 60
第7章 日本軍特攻基地も置かれた西嶼弾薬本庫 68
第8章 澎湖島の様々な戦跡案内 72
第9章 帝国陸海軍の要塞島だった澎湖島 79
第10章 澎湖島台湾軍と「台湾海峡有事」87
資 料 ミサイル攻撃基地と化す琉球列島 102

●『澎湖諸島戦跡ガイド』のペーパーバック版(オンデマンド版)発行! オールカラーで1650円
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*オンデマンド版とは!
――アマゾンが発行する「紙書籍」で、注文に応じ、一冊ずつ印刷・発行する。東京周辺では、注文して3日前後で届く!

●澎湖諸島戦跡ガイド――台湾海峡の最前線を歩く
――まえがき、序章の「試し読み」ができます!
ノートの一番下の所からダウンロードして下さい。
https://note.com/makoto03/n/n922e15edaa46

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