今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

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新刊『要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!』発行と緊急公開(立ち読み)

2019年08月24日 | 自衛隊一般
 新刊『要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!』の発行にあわせ、宮古島・奄美大島の章を緊急公開

#自衛隊 #南西シフト #沖縄 #宮古島 #石垣島 #奄美大島 #種子島

 本日、産経新聞に続き、沖縄タイムス、東京新聞、宮古毎日、宮古新報の各紙が、10月宮古島・保良ミサイル弾薬庫の着工を報じた。
しかし、いずれの新聞も、この宮古島・保良ミサイル弾薬庫が、「中距離多目的誘導弾(ミサイル)や迫撃砲[など]の弾薬庫である」と、大きな誤報を行っている。
これが意図的であれ、無知からするものであれ、いずれも宮古島・保良ミサイル弾薬庫の危険性を徹底的に軽視するものだ。

 宮古島・保良弾薬庫は、「対艦・対空ミサイルの弾薬庫」であり、射撃場を含む、一大ミサイル基地である!

 この対艦・対空ミサイル弾薬庫の危険性を、軽視するのは許されない。例えば、地対艦ミサイルの1個の弾体重量は約700キロ、地対空ミサイルは1個が約570キロで、中距離多目的誘導弾(ミサイル)の弾体は約20キロである。危険性の度合いが決定的に異なる。

 これら対艦・対空ミサイル弾薬庫に加えて、2022年には、「島嶼防衛用高速滑空弾部隊・2個高速滑空弾大隊」の配備により高速滑空弾体、そして、島嶼間巡航ミサイルやPAC3の弾体も配備されることは間違いない。保良に弾薬庫が出来るということは、これらの危険性がすべて集中するということであり、各社の報道は、これらを全く軽視していると言わねばならない。

 この危険性を把握するために、筆者は、新刊発行前であるにも拘わらず、拙著『要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!』の第2章宮古島、第3章奄美大島の編を緊急公開することにした。
 10月宮古島・保良ミサイル弾薬庫の着工という情勢を踏まえて、この危険性を注視し、全国からこの日米の南西シフト態勢を阻むたたかいを広げていくことをお願いしたい。

 *『要塞化する琉球弧―怖るべきミサイル戦争の実験場!』第2・第3章の試し読み(本書は『自衛隊の南西シフト―戦慄の対中国・日米共同作戦の実態』の大幅改訂版です)
 http://www.maroon.dti.ne.jp/shakai/tachiyomi.pdf


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