今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

「自衛官人権ホットライン」から

2018年09月16日 | 書籍

相変わらず、自衛隊内には、パワハラ・いじめが吹き荒れている。自衛隊内には「ホットライン」があるが、まるで機能していない。
自衛官たちは、最後の場として、私たちのホットラインに相談に来る。



「自衛官人権ホットライン」相談室掲示板 http://8701.teacup.com/hotlines/bbs
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Re:パワハラ、嫌がらせをしている上司 投稿者:匿名 投稿日:2018年 9月14日(金)15時54分49秒 返信・引用
わたしは、上司からたくさん嫌な思いを受けました。

あることないこと、噂話しを言われたり、悪口を上司同士で言っていたり、一方的に責められ、わたしの話は聞いてもらえませんでした。
プライベートなことも容赦なく言われました。人間不信にもなりました。
職場に行くだけで、胃と背なかがずっと痛く、食欲もなくなり、目の焦点も合わせづらくなり、言葉も出ませんでした。口を開けば涙が落ちてしまうからです。


また、仕事も教えてもくれず、ふってもくれませんでした。頭を下げて仕事をくれるようにお願いしましたが、聞いてはもらえませんでした。仕事で分からないことがあったので聞いても、教えてはもらえず、そのことを相談しても、よくあることだ。見て覚えろと、先任からも言われました。

当時、3曹だった【現在は2曹】女の上司からも一方的に罵られました。嫌がらせも受けました。女子中高生のような嫌がらせでした。
女の上司たちに、わたしの悪口を言っているのも人づてて知っていましたが、辛かったです。
わたしが転勤してからも、わざわざ、転勤先の上司にわたしの悪口を言いふらし、働きづらい環境にしようとしていました。


そして、曹士を束ねる伍長も、わたしの転勤先の上司や伍長に、わたしの悪口を言ってきたと上司から聞きました。この伍長は、プライバシーを守らず、大勢の曹士の前で個人の悪口をたくさん言う酷い上司でした。
気に入らないことがあると、すぐに怒鳴り罵り、睨み付け、3曹の女の上司と同じで、いろんな人に悪口を言いふらす人でした。

どうして、こんな酷い人格をもつ女や男が自衛隊には多く、自衛隊を長く続けていて昇任しているのですか?
上司の話しばかり信用して、下の話は聞かず、評判を落とし、仕事も与えず教えず、悪口ばかり広める人がわたしのいた職場には多かったです。

自衛隊を辞める人間は多いです。入隊する人間は減っていますよね。

こんな酷い上司をこれ以上増やさないでください。

パワハラ対策をやっているでしょうが、意味がないと思います。もっとしっかりと対策たててください。

自衛隊の南西シフト態勢下、「薩南諸島」は奄美大島ー種子島ー馬毛島に続いて、十島村の 臥蛇島までが、機動展開訓練ー上陸演習場に使用

2018年09月16日 | 主張
自衛隊の南西シフト態勢下、「薩南諸島」は奄美大島(江仁屋離島)ー種子島ー馬毛島に続いて、十島村の 臥蛇島までが、機動展開訓練ー上陸演習場に使用されようとしている。全国の人々に、この急ピッチで進む「島嶼防衛戦」=「東シナ海戦争」の実態を知ってほしい!
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離島奪還へ初の訓練場 候補地に鹿児島・臥蛇島 防衛省検討
9/16(日) 7:55配信 産経新聞

 防衛省が、本格的な離島奪還作戦を行える初の訓練場を整備する検討に入ったことが15日、分かった。南西方面での中国の離島侵攻の脅威をにらんだもので、陸海空3自衛隊が実戦に即して訓練できるようにする。候補地に鹿児島県十島(としま)村の離島の臥蛇島(がじゃじま)が浮上している。

 防衛省は、年末に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」に合わせて策定する平成31年度から5年間の「中期防衛力整備計画」に、訓練施設の整備方針を盛り込みたい考えだ。

 離島が占拠されれば敵の排除に向け、陸自部隊が垂直離着陸輸送機オスプレイや水陸両用車AAV7で着上陸する。その作戦の訓練で海から上陸できる場所は沼津海浜訓練場(静岡県沼津市)や浜大樹(はまたいき)訓練場(北海道大樹町)などがあるが、海岸から奥行きがなく、着上陸後に迫撃砲実射や戦闘訓練ができない。

 そのため陸自は米国で訓練を行ってきた。

 3月に日本版海兵隊として新設した離島奪還部隊「水陸機動団」の前身の西部方面普通科連隊を中心に18年以降、日米共同訓練アイアンフィスト(鉄拳)で米カリフォルニア州にある海兵隊基地の訓練場などを使い、上陸・戦闘訓練を実施。25年から日米共同形式になった同基地での統合訓練ドーンブリッツ(夜明けの電撃戦)には、陸自に加え海自の護衛艦と輸送艦も派遣された。

 ただ、年に数回の戦闘訓練だけでは能力向上が加速しない。艦砲射撃を行う海自艦艇に加え、誘導爆弾を投下する空自戦闘機も交えないと統合運用の実効性は高まらず、戦闘機も防空に穴をあけない形で参加できる国内での訓練を頻繁に重ねることが欠かせない。

 離島奪還訓練の一環で実弾を射撃するためには、無人島が適している。

 十島村では臥蛇島を無人島として放置すれば外国人の不法上陸や逃亡犯の潜入が懸念されるとして自衛隊の常駐を求める動きがあり、防衛省は隊員用施設の建設と管理隊員の常駐を検討する。

9月15日(土)のつぶやき

2018年09月16日 | 主張