太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

シンバルが新しくなったのだ。だから嬉しいのだ、っの巻きなのだ

2006-09-08 11:08:38 | 太鼓叩きなりのニュース&メディア
太鼓叩きはしさしぶり(久しぶり)にライドシンバル(いちばんリズムをきざむやつ)を新しくしたのだ。

いままで使用していたライドシンバルはオールド・K・ジルジャンである。このシンバル、素晴らしいシンバルではあるが、飽きたとか、音が悪くなったとか、仲が悪くなった、っということではない。

最近、いろいろなメーカーから素晴らしいシンバルが登場しており、太鼓叩きもよっしゃ、新しい可能性(大袈裟か~?)、気分転換もかねて新しいシンバルにトライすることにしたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ドラムメーカー・カノウプスにて 1」

太鼓叩きはこのカノウプス製作のドラムのモニターをさせていただいている。光栄です。

先週、太鼓叩きは入院中のスネアドラム(小太鼓・写真のショーウインドーにたくさんあるな))のしきとり(引き取り)に行った。そう、ツアー中運搬の時、どうやらどこかにブツケラレテしまい破損してしまったのだ。おっ~~い?誰だ~~~~?いまさら言ってもしょうがないか~。

っで、しきとり(引き取り)に行ったとき、このカノウプスのアドバイザーである奥山君が「いいシンバルありますよ」ってなわけになったのである。

ここのところ、新しいシンバルに興味を示していた太鼓叩きの心境を見事に奥山君は見抜いたのである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ドラムメーカー・カノウプスにて 2」

狙ったシンバルはボスフォノス製のものである。
しかし、ボスフォノスでもいろいろなタイプがある。サイズも違うし、いろいろなジリーズ(写真でおわかりになるように、ロゴの色が違うでしょ?これ、タイプが違うのね)がある。

しかも、同じシリーズでも一枚一枚ハンドメードなため、音色等が違うのである。この中からテメーの好み、演奏する音楽のタイプを考え選ぶのである。

この作業がじっつに大変なわけで、もうこうなったら、太鼓叩きしとり(一人)ではわけがわからなくなるのである。そこで、登場するのが奥山君。

テメーで叩いたり、奥山君に叩いてもらったりしながら太鼓叩きは位置を変え、サウンドに耳を澄ませるのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ドラムメーカー・カノウプスにて 3」

これに決定だ。
しだり(左)が奥山君。手伝ってくれてありがとうね。

22インチのボスフォノス製シンバルだ。
いままで、太鼓叩きは20インチを使用していたため大きく感じるが、このシンバル、なかなか繊細な音色もし、倍音の感じも好きだ。

さっ~~、ハリキルゾ~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「オマケ写真」

先日、とあるCDショップに行ったら、斉藤こず恵のCD(太鼓叩きがプロデュース&太鼓演奏)が見事にディスプレーされていた。中断、しだり(左)ね。

ジョークで裏返しにしてこよう(お持ちの方はご理解できるでしょう)とおもったが、やめといたのだ。

しかし、これを見るとわかるが、お薦めは女性アーティストばっかりであるな~。フッ~~ム!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


        今回はこれで終わりだ。そろそろ、秋の気配を感じてきたな~。紅葉の時期になったら、温泉にでも行こうかとしそかに(密かに)たくらんでいる太鼓叩きなのだ。


             またな~~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7月22日~29日・亜樹山ロミ・原田俊太郎トリオ・トップツアー・北紀行クルーズ・その6・パート1

2006-09-06 11:43:28 | ライブフォト
2006年・7月22日(土曜日)~29日(土曜日)

「亜樹山ロミ」 WITH  「原田俊太郎トリオ」

メンバー:亜樹山ロミ(Vo)、福井友美(Pf)、横山裕(B)  

「トップツアー・創立50周年企画・世界遺産・知床 白神山地 人気の利尻をめぐる にっぽん丸(商船三井客船) 北紀行クルーズ」

7月22日:横浜港出港
7月23日:太平洋→津軽海峡→日本海
7月24日:利尻
7月25日:知床
7月26日:オホーツク海→日本海
7月27日:鯵ヶ沢(白神山地ツアー)
7月28日:日本海→津軽海峡→太平洋
7月29日:横浜港帰港

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その6)・パート1

7月27日(鯵ヶ沢港入港)

知床のたくさんの思い出を乗せた客船にっぽん丸はオホーツク海の知布港を後にし、日本最北端の納沙布岬をかすめ、一路、世界遺産で有名な白神山地のある、青森県鯵ヶ沢港に進路をとった。

この航海は24日に上陸した利尻島をまた経由し、そして、時間があったので礼文島を海上からの観光コースとなったのである。じつに船は小粋なことをやるのだ。だから偉いのだ。

そして、見事に鯵ヶ沢港に到着したのである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、その6・パート1の始まりだ。

いよいよ、ワリワリは世界遺産白神山地の入り口、青森県鯵ヶ沢港に着いた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、トップツアーの横山ちゃんより、前回の記事へのチェックがメールにて入ったのだ。チェックというより、太鼓叩きの質問に答えてくれたのだ。

横山ちゃん:
しかし、あんなに海きれいだったんですね。真面目にミーティングなんかしてる場合じゃなかったなぁ、航海で後悔...

カモメのジョアンナ(あれ、間違いなくメスでしょ!)の写真、あんなに水色(=マリンブルーってか)だったとは。
そんなことにも気づかせてくれる原田写真館にまた感謝です。

ところで、オロロン島。一番かどうかはわかりませんが、鳥の繁殖地として最大級であることは確か!そのかわり、写真でもわかるように、人が住むにはちょっと難しい島ですから、年々、人口は減少傾向。あと10年、20年で無人島になる可能性もあるかもしれないらしいですよ。写真みると納得ですよね。

注意:
上記、横山ちゃんの許可を得ています。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「岩木山」

おっ~、岩木山。

太鼓叩きは100年前、車であの岩木山のふもとを車でシロサキ(弘前)まで走ったことがる。懐かしいのだ。

しかし、この鯵ヶ沢港、以前にもきたがなんにもないな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「タグボート」

阿波踊り記事にも書いたが、ここでも、タグボートがにっぽん丸を押して港に横付けさせるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「朝食メニュー」

このし(この日)も朝からすこぶる元気なのだ。
食べるぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「朝食」

この写真、みてたら腹減ってきた~。
メニューみてね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ずもと(地元)しと(人)達」

なんか、いいな~。

にっぽん丸をみようと港までやってきたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・1」

なんとか太鼓。

なんだっけ?横山ちゃん?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・2」

一番右、キャプテン。
しだり(左)、横山ちゃんの会社のしと(人)。右隣は太鼓叩きの大学の後輩で
チーフパーサーの川野君。

横山ちゃん、いないな~?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・3」

いたいた、横山ちゃん。
ちゃんと、ビデオで記録していたのか。偉いのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・4」

ゴミと化する太鼓叩きなのだ~。

短パンにハイソックスでビールなのだ。
なんでもこのスタイル、1970年代風らしい。歳がばれるのだ。

横山ちゃん、「ねっ?もうビール?」
太鼓叩き、「いいじゃないのよ、本日は休みなんだからさ~」

ところで、横山ちゃん?このし(この日)、休みだったっけ~?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・5」

デッキから歓迎式典をみるお客様たち。
これからバスにのり世界遺産白神山地にむかうのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・6」

ツアーに向けて働くにっぽん丸のクルーズスタッフの宗君&沢田のりこ。二人とも太鼓叩きとは長い付き合いだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・7」

おっ、下田君がそろそろ出かけるか、っとおりてきた。

前のブログにも書いたが、この下田君、新進気鋭画家であり、今年はじめのTBS/情熱大陸で紹介されていた。今回はこのクルーズの記録を絵にしているのである。

手でアングルを考えているのかな~?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・8」

露店で焼かれていた鯵ヶ沢名物のいか。

ここでは食べなかったが、太鼓叩きのいか食いはパート2に登場だ。すこぶるうまかったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「入港歓迎式典・9」

上記の露店の少年だ。

帰りに太鼓叩きとカメラに収まるのだが、そのころはしょうじょう(表情)が和むのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「出発」

さ~、出発だ。
お客様はいくつかのコースにわかれ、それぞれのツアーに出かけるのだ。

太鼓叩きは数年前に白神山地にいったことがあり、今回はミニ白神ハイキング、そして、いか食いと洒落こんだのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きも出発だ」

素朴な海だ。太鼓叩きはこんな海が好きだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パート1はこれで終わるぜ。パート2ではミニ白神ハイキング&いか食いをたっぷりご紹介するぜ。今回はパート3あたりまでいきそうだな~。


                またな~~~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パート1・ジャズと温泉・二村希一5 WITH 阿部久美子・熱海新かど旅館・2006年8月25日

2006-09-04 11:21:45 | ライブフォト
メンバー:二村希一(ピアノ)、宮野裕司(アルトサックス)、高橋康博(テナーサックス)、高尾幸宏(ベース)、阿部久美子(ヴォーカル)。

8月25日、熱海の老舗旅館、新かど旅館で二村希一5 WITH 阿部久美子のライブショーが行われた。

安部さんはこの新かど旅館の娘さんでもり、このライブのコーディネートをしてくれている。

この新かど旅館はお湯よし、部屋良し、食事良し、眺めよしと素晴らしい温泉宿である。太鼓叩きは公私共にお世話になっているのだ。太鼓叩きのホームページにリンクが貼っているので、ご覧になっていただきたいのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パート1は新かど旅館にたどり着くまでの記事である。たしかな演奏証拠写真はパート2に登場なのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「釣り人」
道中、西湘バイパスの小田原辺りのビーチでだ。
なにやら、くつろいでいるよな。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「西湘バイパス」
上記の写真の斜め後方だ。
太鼓叩きはこの辺りがけっこう好きなのだ。
太鼓叩きも海釣りをはじめようかな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「衣替え」
なにやら、波も夏から秋への衣替えを始めているような気がするのだけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「真鶴有料道路」
真鶴から湯河原への途中でカッシャだ。
以前にも書いたことがあるが、この辺りの道路はほんとうに細かく銭を徴収するよな~?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「湯河原のビーチ・1」
車の中からカッシャであるぞ。

残り少ない夏休みを楽しむ家族であるな。良い光景であるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「湯河原のビーチ・2」
おねーちゃんが砂遊び。

できれば、太鼓叩きも参加したいのだ。
参加することに意義があるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「熱海・1 なんか、いいな~」
以前、ホームページ、ブログにも掲載したと思うが、この前をとうりかかると、どうしても撮ってしまうのだよな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「熱海・2 タンメン」
熱海で有名な中華屋、石川屋である。このし(この日)、太鼓叩きはワンタン屋(店の名前)に行ったのだが、なんと休みであったのだ。とにかく両店とも超お薦めであるぞ。

このタンメン、スープうまい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「豚トロラーメン」
このラーメンは裏メニューとのこと。激うま!
半ライス&温泉卵つきを注文したのだ。

もちろん、ビールも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「熱海・3 フッ~~ム」
海岸からちょい中へはいった辺り。一時にくらべると寂しくなったよな~。

この辺りは素晴らしいしもの(干物)も売っている。
当然、太鼓叩きはしものや(干物屋)に吸い込まれるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「熱海・4 初島と女性」
熱海沖に浮かぶ初島だ。

この女性、太鼓叩きとはなんの関係もござんせん。
しかし、この女性、雰囲気あるね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          今回はこれで終わるぜ。次回はパート2だ。演奏証拠写真、あるぜ。仕事したぜ。ほんとうだぜ。またな~~~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夏休み・阿波踊り・関門海峡花火クルーズ・峠恵子・俊太郎バンド・ゲスト斉藤こず恵・その3)・パート1

2006-09-01 00:54:13 | ライブフォト
8月12日(土曜日)~16日(水曜日)

峠恵子 WITH  俊太郎バンド ゲスト・斉藤こず恵
「夏休み 阿波おどりと関門海峡花火クルーズ・ パシフィックヴィーナス」  

メンバー峠恵子(Vo)、MIIYA(Fl)、あびる竜太(Pf)、斎藤草平(B)
阿波踊りゲスト:斉藤こず恵

8月12日(土)名古屋 14:00出港
8月13日(日)下関[山口] 15:00入港/21:45出港
8月14日(月)小松島[徳島] 16:30入港/01:00出港
8月15日(火)名古屋 14:00入港/16:00出港
8月16日(水)横浜 10:00入港 下船解散

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

太鼓叩きは先月の豪華客船にっぽん丸で行く、トップツアー北紀行クルーズ・世界遺産の旅の余韻がまだ残る中、今回は豪華客船「パシフィックヴィーナス」のクルーズショーにでかけたのだ。もちろん、まだこの北紀行クルーズの記事はしばらく続くが、交互に掲載していかないといつまでたっても終わらないのだ。忙しいのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このクルーズ、俊太郎バンドは去年に続き、2年連続の出演なのだ。とっても光栄なのだ。

今回のショーは「峠恵子 WITH 俊太郎バンド」。そして、阿波踊りの踊り手ゲストに太鼓叩きの音楽&呑み仲間でもある、女優&シンガーの斉藤こず恵なのだ。

あっ、斉藤こず恵のジャズCD「WHATEVER」が8月23日に全国発売されるのだ。よろしくなのだ。なんといっても、この太鼓叩きがプロデュースをしているのだ。だから宜しくなのだ。

峠恵子、彼女はシンガーとして、また冒険家としても活躍しているのだ。
詳しくは太鼓叩きのホームページにリンクしてあるのでご覧になっていただきたいのだ。

俊太郎バンドのメンバーはMIYA(フルート)、あびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)である。あっ、太鼓叩きもいたのだ。

今回、太鼓叩きはまたまた素晴らしい景色に黄昏、泣き崩れ、花火に感動し、狂乱の阿波踊り(途中、創作ダンスあり)を桟敷席の大観衆の皆様に御見せしたのである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        では、その3)、狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンスの始まりなのだ。パート1、パート2に分けてお届けしよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「瀬戸内海のあさし(朝陽)」
太鼓叩きは早朝、ものの見事にお目覚めしたのだ。

いよいよ、今夜は徳島で去年にしき(ひき)続きの阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンスなのだ。しかも、ただ踊るのではないのだ。斉藤こず恵、峠恵子と共に、先頭でお客様をしっぱり(ひっぱり)、盛り上げるのだ。桟敷席のあるメイン会場でだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「明石大橋」
また下を通過したよ。7月の雪村いづみクルーズショーの時もくぐったのだ。くぐり過ぎだ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「朝食」
朝からおもいっきり食べたのだ。これ+オムレツも食べたで。

この後、太鼓叩き達は阿波踊りのレッスンを受けたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・1」

さて、いよいよ、我々の阿波踊りが始まる。ちなみにこの日の情報によると、他のクルーズ、イベントのタレントさん踊りは中条きよし、なんとか演歌歌手(太鼓叩きは聞いてもわからん)等等等。

2日前には、斉藤こず恵と同じ事務所に所属する俳優の三田村邦彦さんが踊っている。そうだ、三田村さんはこず恵のCDにも心温まるコメントを書いてくれている。太鼓叩きも去年、彼と会っているが、なかなか良いしと(人)である。

そんなこともあり、このこず恵のしょうじょう(表情)。
ちゃんと踊りを盛り上げなければという、真剣さがでているな。偉いのだ。これが楽屋の顔であるな。プロ根性がでている写真である。そのてん、太鼓叩きはのんきに、桟敷席のミュージシャン達に手を振っている~。

ちなみに、正面右側のブルーの着物のおっちゃんは地元の超有名阿波踊り軍団(名前どわすれ)のしと(人)。このしと(人)がペースメーカーになってくれるのだ。直線距離にして200メートル以上はあるのだ。しかし、お客様達の顔、懐かしいな~。

(撮影はたぶん、ベースの斉藤草平。太鼓叩きがまえもって、草平にカメラをわたしておいたのだ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・2」

さっ~、踊りが始まった。
勢いよくスタートする斉藤こず恵、太鼓叩きなのだ。

おわかりであろうが、真ん中、こず恵、右後方が太鼓叩き。

このし(日)はこず恵を先頭に、2列めを太鼓叩きと峠恵子。そう。こず恵を中心に三角形をつくったのだ。これ、太鼓叩きのアイディア。

ちなみにこの写真、いただいた写真で、スキャナーの調子が悪く、太鼓叩きが写真をデジカメでカッシャ。ピントが悪いのを許していただきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・3」

こず恵が狂乱し、太鼓叩きはしだり(左)方向へ向きを変えようとしている。峠恵子と踊り位置を変えるのだ。

(撮影はたぶん、ベースの斉藤草平。太鼓叩きがまえもって、草平にカメラをわたしておいたのだ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・4」

すでに、狂乱、錯乱状態に陥っているの太鼓叩きとこず恵なのだ。この太鼓叩き、どうみても音楽を奏でるような男にはみえない。ヤング諸君にはわからないであろうが、こりゃ、デン助だ~。

(撮影はたぶん、ベースの斉藤草平。太鼓叩きがまえもって、草平にカメラをわたしておいたのだ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・5」

いいね、この写真。
峠がしっし(必死)に踊り、こず恵が振り向きイッエ~~~。

(撮影はたぶん、ベースの斉藤草平。太鼓叩きがまえもって、草平にカメラをわたしておいたのだ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・6」

この写真、先日、他のブログ記事でだしたものだ。

ところで、この写真は誰が撮ったのかな~?
草平がこの位置で撮れないしな~。
ミュージシャン達は後方上段あたりに座っていたからな~。

真ん中でウチワ持って踊っているアホが太鼓叩きね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・7」

狂乱の踊りを終えた太鼓叩きは桟敷席で素晴らしい踊りをみたのだ。

(フルートのMIYAが撮影なのだ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・8」

後列しだり(左)より、マネージャーのホリー、こず恵、太鼓叩き、峠。前列は一緒に参加したクルーズのお客様。元気かな~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・9」
順番が逆だが、これ、狂乱ダンスのスタート直前。

しだり(左)より、メークのユカちゃん、こず恵、峠、太鼓叩き。後ろはクルーズスタッフ、クルーズのお客様達。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「太鼓叩きがお届けする狂乱の阿波踊り・ダンス・ダンス・ダンス・10」

さっ~~、桟敷席の観客も入り混じってのフィナーレだ。太鼓叩きは倒れる寸前まで狂乱したのだ。おまけに、峠とロックンロールダンスまでごしろう(ご披露)したのだ。

しだり(左)前はこず恵。MIYA,竜太、草平もわけのわからない踊りをしていたのだ。

(撮影は狂乱しながらの草平)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

        今回はこれで終わるのだ。次回、その3)・パート2では本物の阿波踊り軍団をおみせしよう。素晴らしいぞ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PS:
太鼓叩きの右足親指はいまだに血豆ができているのだ。ハリキリ過ぎたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・