太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

7月22日~29日・亜樹山ロミ・原田俊太郎トリオ・トップツアー・北紀行クルーズ・その6・パート2

2006-09-22 11:13:25 | ライブフォト
2006年・7月22日(土曜日)~29日(土曜日)

「亜樹山ロミ」 WITH  「原田俊太郎トリオ」

メンバー:亜樹山ロミ(Vo)、福井友美(Pf)、横山裕(B)  

「トップツアー・創立50周年企画・世界遺産・知床 白神山地 人気の利尻をめぐる にっぽん丸(商船三井客船) 北紀行クルーズ」

7月22日:横浜港出港
7月23日:太平洋→津軽海峡→日本海
7月24日:利尻
7月25日:知床
7月26日:オホーツク海→日本海
7月27日:鯵ヶ沢(白神山地ツアー)
7月28日:日本海→津軽海峡→太平洋
7月29日:横浜港帰港

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その6)・パート2

7月27日(鯵ヶ沢港入港)

知床のたくさんの思い出を乗せた客船にっぽん丸はオホーツク海の知布港を後にし、日本最北端の納沙布岬をかすめ、一路、世界遺産で有名な白神山地のある、青森県鯵ヶ沢港に進路をとった。

この航海は24日に上陸した利尻島をまた経由し、そして、時間があったので礼文島を海上からの観光コースとなったのである。じつに船は小粋なことをやるのだ。だから偉いのだ。

そして、見事に鯵ヶ沢港に到着したのである。


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では、その6・パート2の始まりだ。

いよいよ、ワリワリは世界遺産白神山地の入り口、青森県鯵ヶ沢港に着いた。

そして、ミニ白神ハイキング、いか食いと洒落こんだのである。



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そうそう、トップツアーの横山ちゃんより、前回の記事へのチェックがメールにて入ったのだ。チェックというより、太鼓叩きの質問に答えてくれたのだ。

横山ちゃん:
しかし、あんなに海きれいだったんですね。真面目にミーティングなんかしてる場合じゃなかったなぁ、航海で後悔...

カモメのジョアンナ(あれ、間違いなくメスでしょ!)の写真、あんなに水色(=マリンブルーってか)だったとは。
そんなことにも気づかせてくれる原田写真館にまた感謝です。

ところで、オロロン島。一番かどうかはわかりませんが、鳥の繁殖地として最大級であることは確か!そのかわり、写真でもわかるように、人が住むにはちょっと難しい島ですから、年々、人口は減少傾向。あと10年、20年で無人島になる可能性もあるかもしれないらしいですよ。写真みると納得ですよね。

注意:
上記、横山ちゃんの許可を得ています。



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さっ~、ミニ白神山地ハイキングの始まり、始まり~。

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「綿のような雲」

きれいな空だよな~。

さっ、出発するぞ。

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「いか焼屋街道」

以前、TVでみたことがるが、この海岸線にはいか焼屋が並ぶ。
みんなで帰りに寄ろうぜ、寄ろうぜということになったのだ。

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「ミニ白神ハイキングコースの入り口」

一周、約1時間ぐらいで歩けるのだ。

太鼓叩きはし(陽)にうかれ、短パン、半そでできてしまったのだ。
ピアノの福井友美が虫やっつけスプレーを買ってくれたのだ。偉いのだ。

太鼓叩きはシュッシュ、シュッシュと腕、足にスプレーしたのだ。おかげで、刺されなかったのだ。

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「記念写真」

しだり(左)より、ピアノの福井友美、太鼓叩き、ベースの横山裕、月刊誌・クルーズの編集者の女性。

しっかし、友美の格好、こりゃ、ハイキングとまさにミスマッチであるな。自然が似合わないやつである。

じつを言うと、このミニ白神ハイキングは突然に決まったのだ。ほんとうは、裕、友美と鮮魚でも食って(ロミはお客様と)のんびりんこするかっ、っとのことだったのが、下田君(画家)と編集女性が一緒に行きましょう、行きましょうとのお誘いがあり、こんなスタイルで行くことになってしまったのだ。

そして、この太鼓叩きの短パン、ハイソックス姿。じっつにださい。
この写真をみた、友人は指を指して最低っ~~~っと叫んだのだ。
まさに、1970年代ファッションである。これでいいのだ。

下田君が撮影

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「花」

なんだっけな~。忘れちまっただよ。

このとき、ガイドさんとすれちがったので聞いたのだけどな~。すぐに、メモをしなければいけんな~。

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「木漏れ日」

なんとなく、お空もみたら。
太鼓叩きはほんとうにお空を見上げるのが好きなのだ。

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「小川のせせらぎ」

ここにいると、しんやり(ひんやり)気持ちがよかったのだ。

もちろん、謝罪したぞ。

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「花」

この花もガイドさんから名前を聞いたが、忘れつまっただよ。

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「枯れ木」

しかし、枯れ木から花が。すごい生命力だ。蝶が運んできたのかな。

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「池に映る」

歩いていると池が。ちょっと神秘的な雰囲気に。森の妖精に出会いそうな。


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「これが現実」

太鼓叩き達は森林浴をあび、フレッシュな空気をおもいきり吸い込み、しび(日々)の疲れを癒していたら、突然、大爆音が。

戦闘機のしこうき(飛行機)雲だ。米軍基地が県内にあるのよな。往復してくれたタクシーの運転手さんが言っていた。

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「空」
空はこれだよな。戦闘機の足跡はいらんのだ。


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「苗木」

頑張って大きくなってくれよ~~。また来るからな~~~~!

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「いかを食いに」

ミニ白神を満喫したワリワリは、このし(日)、往復してくれたタクシーに乗っていか食いに。

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その6)・パート2はこれで終わるぜ。狂乱のいか食いは次回、その6)・パート3に登場だ。


        じゃ~な~~!タッシャで暮らせよ~~~”

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