久々に心温まる映画に出会えた

今年はよく映画を観るが、久々に心温まる映画に出会えた。１０日ほど前であるが、仕事を終えた後、ふと立ち寄った映画館。素敵な映画だった。そう、この「素敵」と言う言葉がぴったしの映画だった。

その映画は「エリザベス・タウン」。

主演は「ロード・オブ・ザ・リング」で人気がでた「オーランド・ブルーム」そして、相手役に「スパイダー・マン」の「キルステンー・ダンスト」。

ストーリーは、スニーカーの人気デザイナーの主人公が新商品に失敗してしまい、自殺を考えているところに、父親の死の電話が入り、葬式が行われる「エリザベス・タウン」に向かい繰り広げられる人間模様である。

最近の映画にしては本当に地味な映画である。しかし、流行の言葉を借りて言えば、まさに「癒される」、そして、心が温まる映画である。僕は映画館を出るとき、本当に良い気分になった。もちろん、泣いたが。

是非、この映画を多くの皆さんに観てもらいたい。派手な映画ばかりがもてはやされる現在。最近の音楽もそうだが。この映画、最近の日本人が忘れてしまった、なにか、なんだろう、情？、愛？うっ～～～む、上手く言えないけど、みて欲しい。

僕の友人も観て感動したとメールをくれた。共感できる友人がいて嬉しい。ちなみに、「キルステン・ダンスト」のファンになってしまった。ぜんぜん、美人ではないのだけど、いいな～、この人。そして、脇役では名女優「スーザン・サランドン」が素晴らしい。

ＤＶＤが発売されたら買うつもりだ。仕事や人間関係で辛いことや理不尽な思いをしたとき、僕はこの映画を観るであろう。

「学芸大学・珈琲美学・俊太郎バンドのクリスマス＆レコ発記念ディナーショー」ＰＡＲＴ１

なんだか長いタイトルのライブだが、１６日にたくさんのお客様に御越しいただき盛り上がった。

この日は懐かしい友人、そして、初めてお会いするブログ仲間ご夫婦もみえ、楽しく演奏することができた。



　　　「ＬＡＤＹさんが撮影」

左より、「池田雅明」、「わたくし」、「斉藤草平」




　　「ＬＡＤＹさんが撮影」

気絶寸前になるまで叩きたおす「わたくし」
しかし、髪の毛が白くなっちゃったな～～～。



「ＡＵ＿ＮＡＴＵＲＥＬさんが撮影」

　　　見事？っな司会をする「わたくし」
　　　白黒写真、いいですね。



　「ＬＡＤＹさんが撮影」

倒れこみそうになりながら演奏する「斉藤・一級建築士なりそこない・草平」



「ＬＡＤＹさんが撮影」

なにやら、すました顔して演奏する「あびる・デビル・竜太」



「ＬＡＤＹさんが撮影」

明日に向かって息を吸い込む「池田・遊牧民・雅明」



「ＬＡＤＹさんが撮影」

熱演する「マリヤ様・ＭＩＹＡ」



　　　　　　　　　　　　「ＡＵ＿ＮＡＴＵＲＥＬさんが撮影」

　　　　　　　　　　　　わたくし愛用のドラムセット

皆さん、音楽と料理を楽しんでいただいたようでした。また、次回が楽しみです。数日後、ＰＡＲＴ２を掲載します。

横浜中華街

寒空の中、老酒と美味い中華料理を食べるために、久しぶりに中華街に行った。
仕事で近所によく行くのだが、中華街をプラットするのは本当にひさしぶりだ。




この「海員閣」、子供の頃から連れていってもらっているのだが、やはり、長蛇の列であきらめる。ずいぶんと有名になってしまったな～。「殻つき海老の炒め物」、これが美味いんだな～～。

昔から僕は中華街にくると、どうも路地裏の店に吸い込まれるくせがある。「海員閣」をあきらめた僕はもう一本、路地裏に吸い込まれる。おっや、この店、なにやら匂うぞ～。よさげな・・・・・。




「ニーハオ」。名前もいいよな～。決めた、間違いない。こりゃ美味そうな店だ。入った。うっまっ～～～い。食べたのは、王道、「酢豚」、「白身魚の辛味あんかけ」、「レタス炒め」、「殻つき海老の炒め物」、「ザーサイラーメン」。そんでもって、老酒を一本やっつけた。好みはあるだろうけど、本当にうまかった。またくるぞ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日は老酒を浴びる予定だったので、電車でいった。初めて、港未来線に乗った。この写真、「元町・中華街駅」。すごい。