初めて彼の作品と出会ったのは東京現代美術館の常設展だった思います。彼がメインの展覧会ではなかったのですが、この不気味な表情に衝撃を受け、これは面白い!と思い「石田徹也」とメモを取ったのです。
その後たまたまテレビで彼のドキュメントもやっていて、この作品集を購入しました。・・・不気味。でも不気味というのは、何か本質を突いているからだと思います。自分の欠点を指摘されると腹がたつように。
写真は『燃料補給のような食事』・・・まさにその通り!ウマイ!
でも彼は2005年に既に夭逝しています。素晴らしい作品はもう創られない・・・。
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