愛犬耳袋

 コーギー犬・アーサーとの生活と喜怒哀楽

愛犬サッカー

2007年01月05日 | 愛犬の日常




 今日は愛犬アーサーを走らせるために、ボールを用意しての外出。
 取ってこいよりも、何かを追いかける方が、遥かに燃えるという難儀な性格のアーサーだけに、デカいボールに早くもご機嫌。
 軽く蹴っ飛ばしてみると、





 追う、追う。
 かなり嬉しそうだ。やはりコーギーは室内で可愛い顔を狙うよりも、こうして青空の下を走り回っている方が絵になる犬である。

 そのうちアーサーは、ムキになってきたのか、すんごい表情に。





顎はずれそう


 そして追いついたら



噛む、噛む。


 運動不足気味のアーサーのこと、しばらく走らせるとバテてきたのかダッシュにキレがなくなってきた。この辺はもっと鍛えていかねば。

 それでもサッカーはかなり楽しかったらしく(あと喉も乾いたせいで)、スマイルの多い一日となった。



「楽しい!」


 余談だが、この帰り道橋を渡っていたところ、いつになく





 かもめが妙に近寄って来るのに気がついた。
 何故? と不思議に思っていたのだが、ほどなく理由が判明。
 サッカーボール用のネットを持っていなかったので、代わりに大きめのビニール袋に入れていったのだが、アーサーが橋の中腹でウンチをしたため、処理に立ったりしゃがんだりを繰り返していたところ、このビニール袋が盛大にシャカシャカ音をたてていた。
 どうやらこの音に反応して、かもめがよって来たらしい。中には



真正面から突っ込んで来るチャレンジャーも。


餌を貰い慣れている模様。