今日は愛犬アーサーを走らせるために、ボールを用意しての外出。
取ってこいよりも、何かを追いかける方が、遥かに燃えるという難儀な性格のアーサーだけに、デカいボールに早くもご機嫌。
軽く蹴っ飛ばしてみると、
追う、追う。
かなり嬉しそうだ。やはりコーギーは室内で可愛い顔を狙うよりも、こうして青空の下を走り回っている方が絵になる犬である。
そのうちアーサーは、ムキになってきたのか、すんごい表情に。
顎はずれそう
そして追いついたら
噛む、噛む。
運動不足気味のアーサーのこと、しばらく走らせるとバテてきたのかダッシュにキレがなくなってきた。この辺はもっと鍛えていかねば。
それでもサッカーはかなり楽しかったらしく（あと喉も乾いたせいで）、スマイルの多い一日となった。
「楽しい！」
余談だが、この帰り道橋を渡っていたところ、いつになく
かもめが妙に近寄って来るのに気がついた。
何故？ と不思議に思っていたのだが、ほどなく理由が判明。
サッカーボール用のネットを持っていなかったので、代わりに大きめのビニール袋に入れていったのだが、アーサーが橋の中腹でウンチをしたため、処理に立ったりしゃがんだりを繰り返していたところ、このビニール袋が盛大にシャカシャカ音をたてていた。
どうやらこの音に反応して、かもめがよって来たらしい。中には
真正面から突っ込んで来るチャレンジャーも。
餌を貰い慣れている模様。
アーサー君、真剣になりすぎっす！
って、どう見てもアーサー君の頭よりボールの方が大きいぢゃないですか！
自分の頭より大きい相手に噛り付こうとは・・・
さすがチャレンジャー！（？）
真正面から見るとカモメさんって、結構お間抜けな顔していますね。初めて見ました。
でも、正面からこられたらちょっとビビってカメラを構えるのは無理だなぁ・・・・
何か、某映画のカモメの攻撃が頭をよぎったのは秘密です。
こんな写真をどうして撮れるのか？？どうすればいいのか未だに全然わかりません（ＴＴ）
↓のコメント返し！イギリスとアメリカでコーギーって違うのですか！
アーサー君を拝見していて、バーディっておデブさんと思い昨日体重をはかりましたがやはり9キロ弱なので変だなと思っておりました（＾＾；）
バーディままさんじゃないけどほんと、どうして撮れるんでしょうね～。私みたいにボヘ～と外を歩いてるだけじゃダメですね。
アーサー君、サッカー楽しいようですね！
アーサー君はキリッとしてるお顔もＧＯＯＤですが笑ってるお顔はさらにＧＯＯＤですね！
めちゃめちゃムキになって追いかけてましたよ。
幸いアゴはまだ外してませんが……。
今までにいろんなサイズのボールを投げましたが、
大きいボールほど燃えるようで
一番ワンワンいいながら追いかけてました。
カモメはまさしく“襲撃”って感じでビックリしました。
そういえば橋の上でよく餌付けをしている人がいたので、
その人と間違えられたようです。
後から思えば、フンなど付けられなくて本当によかったです。
＞バーディままさん
犬種として「違う」と認められているものでは無いので、
あくまで「アメリカっぽい」「イギリスっぽい」ってレベルだと思います。
あだイギリスの原種に近いのは、小さくてコロっとしてて毛吹きのいいタイプだそうです。
これがアメリカにわたって、大柄で毛の量が少ない子が出て来たらしいです。
うちのアーサーは、ジャンボさ加減からみてもアメリカンだと実感してます。
＞チョコママさん
カモメ、もうちょっと斜めからのを撮りたかったんですが、
残念ながら真正面になってしまいました。
ほんと、田んぼに吊るしてるフェイクのオモチャみたいですよね。これ。
構えたカメラの真正面に突っ込んで来たので、少々怖かったです。