愛犬耳袋

 コーギー犬・アーサーとの生活と喜怒哀楽

あかりが来た

2007年01月10日 | 愛犬の日常
 唐突ですが、リビングが暗いです。
 ということで、今日注文していたライトが到着。





 我が家のリビングはLDKでキッチン含めて11畳。それを見越して11畳用のライトをひとつ設置しているのだが、これでも足りない。
 それというのも、リビングの天井が



4m強あるから。


 広さベースで考えるとひとつで充分なのだが、うちの場合この天井が高さがネックに。年末年始、年賀状書きをしていた家族に散々「暗い暗い」と突き上げられた。
 幸い、設置ソケットがもうひとつあるので、そこに同様のライトをもうひとつ付けることにした。



早速開封。




 設置する時はソケット部分がモーターで降りてくるので脚立いらず。最初はこれを知らなくて、ハイパーな脚立に登らなきゃならないのかと、密かに覚悟していたのだが、まったくの杞憂に終わった。終わって良かった。

 ただ、このヴーン音を初めて聞いたアーサーは、もう仰天。



唸るわ、ほえるわ、凝視するわ。


 アーサーがうちに来てから、ここを動かしたのは初めてだ。びっくりしたのも無理は無い。
 すっかり馴染んだ自分の家に、知らない一面をがある事を知り、かなり警戒していた。

 さて、設置が済んで、昼間だけど点灯してみる。



明るい。


 これからアーサーの室内撮影もかなりラクになりそうだ。



「そんなことより、」


「俺はコッチを頂くぜ!」




あいかわらず、イタズラばかりする。