今年もまたもや、ギリギリ・ウォークの愛犬アーサー。
河原では、いつになく小さい子供の姿を目にした。
お正月で帰省中のお孫さんを、おじいちゃん・おばあちゃんが遊ばせているという構図だろう。キャッチボールしたり、凧を飛ばしたりと、今でもそういう遊びをするのかと、かえって新鮮。
アーサーも散歩中、何度も小さい子に「あ、わんわんだぁ~」を連発された。
注目を集めることが好きなアーサーは、それだけでご満悦。いちいち立ち止まって愛嬌を振りまく。
そのうちある子供に、とうとう、こう言われた。
「あっ、キツネ!」
違います。
カラーリングと盛大に立っている耳のおかげで、犬種説明などでも「キツネのような風貌」としているものもあった。コーギーなら一度は言われてしまうのだろうか。本当なら似ても似つかないのに。
ついでに、今日着せていた服もまた黄色と、キツネっぽい色だったことも災いしたのかもしれない。
ダッシュのスピードも、
野生のキツネに比べれば……。
最後に黄色繋がりで、河原に咲いていた小さいタンポポもパチリ。
大きく写すとひまわりのよう。
今日はあたたかい一日でした。