愛犬耳袋

 コーギー犬・アーサーとの生活と喜怒哀楽

黄色い1日

2007年01月04日 | 愛犬の日常




 今年もまたもや、ギリギリ・ウォークの愛犬アーサー。
 河原では、いつになく小さい子供の姿を目にした。
 お正月で帰省中のお孫さんを、おじいちゃん・おばあちゃんが遊ばせているという構図だろう。キャッチボールしたり、凧を飛ばしたりと、今でもそういう遊びをするのかと、かえって新鮮。






 アーサーも散歩中、何度も小さい子に「あ、わんわんだぁ~」を連発された。
 注目を集めることが好きなアーサーは、それだけでご満悦。いちいち立ち止まって愛嬌を振りまく。

 そのうちある子供に、とうとう、こう言われた。
「あっ、キツネ!」



違います。


 カラーリングと盛大に立っている耳のおかげで、犬種説明などでも「キツネのような風貌」としているものもあった。コーギーなら一度は言われてしまうのだろうか。本当なら似ても似つかないのに。
 ついでに、今日着せていた服もまた黄色と、キツネっぽい色だったことも災いしたのかもしれない。



ダッシュのスピードも、
野生のキツネに比べれば……。



 最後に黄色繋がりで、河原に咲いていた小さいタンポポもパチリ。



大きく写すとひまわりのよう。


 今日はあたたかい一日でした。