TRICOLOREの新作

　今日はTRICOLORE【トリコロール】の新作写真撮影日。
　いつもモデルをお願いしている、ダックスのトトちゃん＆ミルクちゃんの分でした。

　ただいまママさん、上からオヤツで目線キープ中です。





　上から見るとこんな感じ。





　もう１パターン着てもらいました。
　さりげにトトちゃんカメラ目線。





　とっかえひっかえだったので、ミルクちゃん最後はお顔が疲れ気味。

　この日の撮影分、TRICOLORE【トリコロール】の新商品としてアップしました。
　こちらも、是非ごらんください。

晴れた日の撮影

　引き続き、TRICOLORE【トリコロール】の春物新作の撮影中。

　天気が良いので楽勝だろうと思ったのだが、天気が良すぎるのがアダになったようで、
　撮影画像をチェックしてみると、









　目をつぶってる写真続出。

　やっぱ、まぶしすぎたか～

ウエア撮影

　昨日の日記でご紹介した「猛犬危険」ノースリーブを着せ、商品撮影がてら、アーサーを散歩に連れて行く。



「花と猛犬」


「ボールで遊ぶ猛犬」


「へたる猛犬」


　この後、雨が降り出したので、慌てて撤収。
　最後までキリっとしたところ、撮れず。

春の新作制作中

　オーダー品と平行して、TRICOLORE【トリコロール】春の新作も製作中。

　今回は人間のTシャツみたいに、プリント感覚で図案を楽しめるようなものを何種類か、と考えています。

　そのうちのひとつ。



猛犬危険


　シャレで着せるも良し、うちのようにマジでもヨシ。
　着用例はこちら。





　ちなみに、シャレの場合はこちら。



猛犬が出たぞ～！

フラワーワンピ

　お散歩仲間のRBK母さんのご注文により、製作中だったフラワーワンピが完成。
　実際に着用していただくと、こんな感じです。





　生地は軽い薄手の接結ニット。柔らかいので、スカートに落ち感が出てフィットします。



ご家族お揃いで。

久々に

　久々にアーサーのためだけに、服をつくった。
　今まで刺繍を大きくいれるものばかりだったので、今回は左胸ならぬ、左背中（？）にワンポイントにしてみた。
　模様がブラックウィッチチェックなので、ブリティッシュ風にライオンの図柄をチョイス。





　仕立てるとこんな感じです。





　切り替えを入れて色を変えようかとも思ったけど、とりあえずプレーンに一枚でノースリーブに。
　背中が長いのでチェックが単調なのが気になる……。

　ともあれ、これで荒くれブリティッシュ犬？

犬用タートル色違い

　犬用タートル、色違いでダークブラウンも作ってみた。写真ではかなり黒に見えるけど。





　まだまだ不慣れなハーネス生活では、薄い服を着せた方が毛がからまなくて装着がラクである。

　ちなみに、腫瘍の経過は良好なようで、アーサーも元気そのもの。
　今日も公園でハト追跡ダッシュ。



浮いてます。

犬用タートルネック

　のどの腫瘍をガードするためにネックカバーを作ったので、今日はその延長型（？）犬用タートルネックを作ってみた。

　横から見るとこんな感じ。





　首部分の生地を、思い切った長さにとっているので、こんな事もできます。





　さすがに何の生き物かあやしくなってきた。





　飾り毛が無いだけでも別の犬に見える。

ハーネスを作る

　ネックカバー生活も少しずつ慣れてきました。
　ちなみに、傷口は今、こんな感じ。
　周囲の毛は、診察の時に少し刈られてます。





　首輪をハーネスに変えたのと、カバーでガードしたので、新たな出血とカサブタを阻止。
　そのおかげで、ちょっとペッタンコになりはじめている。

　さてそのハーネスだが、急いで自作し完成。





　ハーネスにも紐で支えるタイプやベストのように着せるタイプなど色々あるが、今回は胸の所を面で支えるタイプに決定。
　綿を挟んでクッション性もアップ。
　デキモノ部分には直接触れないけど、肌あたりは優しくしときたいし。





　完成形はこんな感じ。着せてみると、





　こうなります。





　前から見ると泥よけベストを着せてるような雰囲気だ。
　ちなみに、表面は黒無地のソフトデニム。汚れが目立たないように。
　




　これでネックカバーと併用すると、なんだかわからない着こなしだが仕方が無い。
　デキモノが引っ込むまでこのスタイルかぁ。

首にできもの

　アーサーの首にデキモノが出来てしまった。
　おできのような、ニキビのような。ただカサブタができて小指の先ほどに腫れてきたので、病院へGO。

　診察の結果、良性の腫瘍とのこと。若い犬がよくなるもので、通常体内に吸収されて消えてしまうので、ほっといたら治るものらしい。
　が、アーサーの場合、場所が首輪がちょうど当たるのと、自分の後ろ足でかける位置にあることから、摩擦から出血→カサブタを繰り返し、刺激で大きくなってしまったらしい。
　包帯まかれてカサブタをガードしつつ、化膿止めの抗生物質を頂いて帰宅。

　２週間は首回りをカバーしてあげて下さいとのことなので、取り急ぎネックカバーだけ用意した。





　リブの生地を輪に縫っただけの簡易型。
　ちょうど、タートルネックの首部分だけ作った感じ。
　ほんとは服と一体型とかにしたかったのだが、時間がないのでまずはこれでしのごう。そのかわり洗い替えも用意してるし。





　前から見ると、太い首輪をしてるように見える。

　あと、首輪もダメでしばらくはハーネスにするようにとも言われてるので、明日はハーネス制作だ。