3歳のKちゃんのレッスン。いろんな教本を参考にしながらレッスンを進めている。
最近は、遠藤蓉子先生の『幼児のうたと音感(1)』も使っていて、その中に“なきごえあそび”というページがある。
ひよこが1羽いる枠と、2羽いる枠があって、1羽のお部屋は〈ピヨ〉、2羽いるお部屋は〈ピヨピヨ〉と手を打ちながら鳴く(私が)。
「さあ、今ひよこが鳴いたねえ。どっちのお部屋かなあ?」とたずね、Kちゃんが「こっち!」って正解の枠を指さしてくれたら、成功


1回め
私〈ピヨ〉→Kちゃん、1羽の枠を指す
せいかーい!パチパチパチ
2回め
私 「じゃあ次は」「こっち!」とKちゃん2羽の枠を指す
「Kちゃん!先生まだ鳴いてないよ!これから鳴くんだからよく聴いてね!」
で、あえてもう一度1回めと同じ〈ピヨ〉と鳴く→Kちゃん、やっぱり2羽の方を指さす。
そこで、もう一度1羽のお部屋は〈ピヨ〉、2羽のお部屋は〈ピヨピヨ〉と確認!
Kちゃんは、1羽の方は「これKだよ!」。2羽の方は「これパパとママ」って言ってます。
再度トライ!「よく聴いてね!」
ところが、1回めは、正解なのに、2回めからは
で気づいた
Kちゃんは、1回めが右なら2回めは左の枠って自分で決めちゃってるんだな
【聴く】ってことがまだわかってないようなのだ
だから、こういう問題は、一発勝負!
1回尋ねて、正解を答えられたら、もうおしまいにしなくてはダメなのである。
あわてずあわてず、進んでいこうね
最近は、遠藤蓉子先生の『幼児のうたと音感(1)』も使っていて、その中に“なきごえあそび”というページがある。
ひよこが1羽いる枠と、2羽いる枠があって、1羽のお部屋は〈ピヨ〉、2羽いるお部屋は〈ピヨピヨ〉と手を打ちながら鳴く(私が)。
「さあ、今ひよこが鳴いたねえ。どっちのお部屋かなあ?」とたずね、Kちゃんが「こっち!」って正解の枠を指さしてくれたら、成功



1回め
私〈ピヨ〉→Kちゃん、1羽の枠を指す せいかーい!パチパチパチ

2回め
私 「じゃあ次は」「こっち!」とKちゃん2羽の枠を指す「Kちゃん!先生まだ鳴いてないよ!これから鳴くんだからよく聴いてね!」
で、あえてもう一度1回めと同じ〈ピヨ〉と鳴く→Kちゃん、やっぱり2羽の方を指さす。
そこで、もう一度1羽のお部屋は〈ピヨ〉、2羽のお部屋は〈ピヨピヨ〉と確認!
Kちゃんは、1羽の方は「これKだよ!」。2羽の方は「これパパとママ」って言ってます。
再度トライ!「よく聴いてね!」
ところが、1回めは、正解なのに、2回めからは

で気づいた
Kちゃんは、1回めが右なら2回めは左の枠って自分で決めちゃってるんだな
【聴く】ってことがまだわかってないようなのだ

だから、こういう問題は、一発勝負!
1回尋ねて、正解を答えられたら、もうおしまいにしなくてはダメなのである。
あわてずあわてず、進んでいこうね

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