■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

『すいとん』をつくってみた。

2009年03月15日 | Cooking

すいとんをつくりました。
こちら(当方、盛岡市在住)の郷土では、「ひっつみ」と呼ばれています。
その変な名前の由来は、きっと練った小麦粉を摘んで千切って湯に落とすところに由来しているのではないかと勝手に思っています。
醤油ベースですが、少しだけ味噌も溶いてみました。
後は鶏肉と人参、牛蒡、大根、油揚げ、それとシメジにマイタケ。
ただ鍋に入れて煮込んだだけという簡単な、レシピと言うのも憚られるようなレシピ。
ただやはり千切った小麦粉は、別の鍋で茹でて、冷水にさらしてからの方がいいかもしれません。
この料理は、大量に作り置きしておけるからいいです。
作ってすぐよりも、時間が経ってから、すいとん(小麦粉)に味が染込んでからの方が美味しく感じます。

次回はアラビアータを作ってみる予定。
先日、NHK教育で作り方を観ました。アニメのおばあちゃんが喋っている5分番組で、調理している手だけが本物の人が出演してるんだけれども、その手は明らかにおばあちゃんの手で、なかなかリアルでした。
ところで、アラビアータといえばどうしてペンネが定番なのでしょう?




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