ガンダムにはたくさんの名セリフと呼ばれているものがあります。
僕は、一番初めの俗に言う「ファースト」なガンダムしか観たことがないのですが、それだけでもたくさんの名セリフがありました。
「MSの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやる」
「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
「さすがゴックだ、なんともないぜ」
「俺を、踏み台にした・・・!?」
などなど、初めのほうだけでも枚挙に暇がございません。ちょっと「名」とは言えないものも挙げてしまったかもしれませんが。
そんななかで、アムロの有名なセリフといえばこのシーンではないでしょうか?
「殴ったね!?親父にもぶたれたこと無いのに!」
甘ったれですね。あ、僕もぶたれたこと無かったかもしれません。
でも、本当は、このシーンよりもすぐ次のシーンが好き。
「あぁ殴ったさ、殴って何が悪い?」
セリフよりも何よりも、このポーズがお気に入りです。
今我が家では、このポーズをとって振り向きざまに、「あぁ、そーさ!」と言うのがブームになってます。
両手の角度と腰の回転が肝です。指はちゃんと広げてください。
+++++追記+++++
仙北駅の、アンディー・ウォーホルの作品。
仙北駅の、アンディー・ウォーホルの作品。
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title: 『ガンダム』 (猫風味)