■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

ガンダムにおける名セリフ。

2010年03月08日 | 妄想的日記

ガンダムにはたくさんの名セリフと呼ばれているものがあります。
僕は、一番初めの俗に言う「ファースト」なガンダムしか観たことがないのですが、それだけでもたくさんの名セリフがありました。

「MSの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやる」
「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
「さすがゴックだ、なんともないぜ」
「俺を、踏み台にした・・・!?」


などなど、初めのほうだけでも枚挙に暇がございません。ちょっと「名」とは言えないものも挙げてしまったかもしれませんが。

そんななかで、アムロの有名なセリフといえばこのシーンではないでしょうか?

  

「殴ったね!?親父にもぶたれたこと無いのに!」

甘ったれですね。あ、僕もぶたれたこと無かったかもしれません。



でも、本当は、このシーンよりもすぐ次のシーンが好き。



「あぁ殴ったさ、殴って何が悪い?」

セリフよりも何よりも、このポーズがお気に入りです。
今我が家では、このポーズをとって振り向きざまに、「あぁ、そーさ!」と言うのがブームになってます。
両手の角度と腰の回転が肝です。指はちゃんと広げてください。

+++++追記+++++

仙北駅の、アンディー・ウォーホルの作品。


               title: 『ガンダム』 (猫風味)


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