一般的には、「ホチキス」とか「ホッチキス」と呼ばれてますが、それは登録商標で、謂わば、ピアニカとか万歩計、ウォークマンと一緒です。
自称文房具マニア(主に収集、鑑賞)の僕は、JIS規格上の名称の「ステープラ」と呼んでいます。
職場では3種類のステープラを使い分けています。
用途で使い分けるではなく、気分で使い分ける、この辺が、自称マニアの、自称マニアたる所以でしょう。バカです。
勿論、閉じた針はフラットになるので、昔、事務員さんが、金槌で膨らみを潰してた、なんてのは懐かしい光景です。見たことないですけどね。
でも、絶対に3つもいらない。必要ない。バカです。
あ、お気に入りは真ん中のです。
以前の50%の力で最大50枚まで閉じられ、針装着数が200本という、もうこれ以上改良の余地は無いのではないか、進化の極みではないかという逸材です。
えぇ、勿論、自己満足です。えぇ、バカです。