■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

仙北町の耳鼻科へ。

2009年03月12日 | 現実的日記
先日、無理矢理時間休を貰い、耳鼻科へ行きました。
以前より続いていた喉の違和感の為です。初めて行った病院で、この時期混んでいるのかなぁと思っていましたがそうでもありませんでした。お年寄りが数人と小さい子供がちらほら。
とても声の大きい先生で、待合室にいても、どんな症状で、どう治療して、どう気を付けるべきか、その患者じゃなくても判るくらい。
おまけに喋り方がとてもゾンザイで、ちょっと嫌な感じ。僕の番が来たならば、さらに輪をかけてゾンザイに対応してやろうと目論んでましたが、診察室に入ってみると、凄いおじいさんで、なぜだかとても恐縮してしまい、僕の方だけとっても丁寧な敬語で受け答えしました。謙譲語に尊敬語を被せるような。
先生は、なんだかジャニー喜多川サンのような口調でした。もしかしたら、
「YOU、そんな扁桃腺切っちゃいなよ!」ってかるーく言われるんじゃないかとビクビクしてました。
が、最近はそういう手術は少ないのだそうです。薬と節制で抑えながら一生付き合っていくのがベターなのだそうです、良かった、良かった!
それでもって、抗生物質等々、大量の薬を暫くの間、毎日3度服用することになりました。薬を飲むのは得意(?)なのであまり苦にはなりませんけど、効果の程が全く感じられません。


症状は悪化することはないけど、ずーっと違和感がある。現状維持のまま。
これが一生付き合っていく、ということなのでしょうか?
コレが僕の喉のスタンダード?コレが僕の喉のデフォルト?
うーん、セカンドオピニオン、考えてみようかな…。

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