みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
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ヘレン、前庭疾患からの回復記、そして月見パイ〜

2021-09-23 11:39:28 | ヘレン

自分が、あの時何をしていたかなぁって、思い返す道標のようなブログ。

リアルタイムで載せたい所ですが、滞っています〜。

 

前回にちょっとふれましたが、

調子を崩していたヘレンちゃん、元気になりました。

 

「おーい、おかしゃん(私)はここだよ〜 おいで〜」

 

 

「おかしゃんが好きなのはわかるが〜 ゆっくりね〜 

 そんな急がんでもよいのよ〜 」

 

 

おっとフェイントかい なんか気になったんだね。それもかわいい〜

 

 

お顔見せてください〜 かわいい〜かわいいの連呼 親バカっす)

 

 

始まりは一ヶ月程前、左足の跛行でした。

それは病院で診ていただいて、1日で治りました。

 

その翌日、お散歩の途中からちょっと様子が変で、

部屋に入るなり、フラフラ歩き回って、バタッと倒れては起き上がり

何度か吐いて、息も荒くなっていました。

 

激しい症状に飼い主もパニック

朝早いお散歩だったので、病院開始の9時までが長かった・・・

その間、ヘレンにつきっきりで様子を見ていたら

目が揺れていることに気づきました。 眼振です。

 

ネットで調べるとおそらく前庭疾患だろうと、

シニア犬はなりやすい疾患だけど、

比較的予後は良いと書いてあったので、心を鎮めて時間を待ちました。

 

一番に診てもらえた病院でも、同じような診断でした。

ビタミン入りの点滴と吐き気どめの注射をしていただきました。

原因っていう原因はなく、高齢犬にはあることで

対症療法で経過観察すると自然と回復するのだそうです。

(ストレスも関係するのかな・・・)

 

吐き気でご飯が食べられないので、毎日点滴に通い

家では朝夕、めまい止めのお薬を飲ませました。

食欲もないのに、どうやって薬を口の中に持ってけるか・・・

 

そこに救世主が現れました。

犬用チュール しかも総合栄養食

 

薬を混ぜた物を人の手指からなら、舐めてくれました。

これだけでも食べてくれてほんと良かった!

10日程点滴に通ううちに眼振もとれ、食欲も出てきました。

 

気をつけたのは、よろめいた時どこかを傷めないように

周りに布団を敷きつめました。

1日だけの跛行がトリガーだったのかは不明ですが

ともあれ、元気になって良かったです。

 

猫たちも元気です。(元気代表あわちゃん)

この猫然とした姿、大好き〜

 

 

私も、口腔外科での抜歯やら、

せっかくの連休を、ぎっくり背中で2日程台無しにした以外は、

概ね元気です。

 

 

お仕事も通常モードで通ってます。

このアングルが好きで、朝は一本裏通りを通っています。(9月16日朝)

 

 

マックの月見パイ。

日比谷公園を眺めつつ、お昼の別腹にしました。

左の茶色い飲み物は、玉ねぎの皮茶。

 

 

健康診断で、コレステロール値がひっかかったので

桑の葉茶やら、生姜スープ等を持ち歩きしています。

 

 

お肉は食べないのに、脂質が多いという・・(単に食生活の乱れです

 

夏でも衰えなかった食欲、、秋がこわい

変な終わり方ですみません。