みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
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馬の事

2016-03-01 23:13:20 | 

ブログを始めたきっかけは、諸事情で、馬のブログを急遽作らなければいけない状況になった為でした。

でも、長年作ってみたいと思っていたのは、飼っている犬や猫の写真を沢山載せるブログでした。

じゃあ、両方一緒に作ってしまおう、ブログタイトルも考える時間がないから

「猫・犬・馬」で「みい・わん・ひひーん」でいくわ!!   見切り発車でした。


それでは、今回のタイトルである「馬の事」・・・についてです。

馬のことを書き始めたら、いくらページがあっても足りなく、時間も足りなく

なので、いつかは、もう少し踏み込んだ事を書いてみたいとは思いますが

今回は、馬好き私達親子の馬との触れ合いについて書いてみたいと思います。


乗馬クラブで馬に乗っています。

(娘は4年程会員になっていますが、私はビジターで何度かレッスンしました)

4年程前から、ある牧場の引退競走馬の一口里親になっています。

(自分とこのワンニャンで一杯一杯なので、毎月わずかな金額です。余裕があるときは他に、乾燥青草やキューブ等を送っています。)

たくさん馬を見られる競馬場へ時々行っていす。走る馬の応援もしています。  

馬が周回するところを間近で見られるパドックに陣取って写真をたくさんとります。)

引退種牡馬や乗用馬に会う為に、北海道の牧場巡りをして、たくさん写真をとります。

応援している競走馬にお手紙を書いています。お返事を頂いたりします。(厩舎のスタッフの方からですが^^;)

応援している馬(勝ってない馬)の余生について、いろいろ考えています。


初めて、馬に興味を持ったのは、1983年の三冠馬 ミスターシービー です。

けれど競馬イコール「おじさんのギャンブル」のイメージしかなく、垣根は高かったです。

オグリキャップでその垣根は低くなったけれど、イメージ的にはまだ高い垣根でした。

数年前・・偶然に馬に興味を持った娘から「有馬記念」に誘われ、垣根は一瞬で取り去られました

競馬場もイメージと違って、親子連れやカップル、若い女の子同士もたくさん来場していて、まるで街中のイベント会場のようでした

建物内部も神殿のような柱があったりして、綺麗です

「有馬記念」を見た後は、あまりの感動で、それから坂を下るように馬に惹かれていきました。


ただ、馬を知れば知る程、悲しい事苦しい事もでてきます。

今回はあえて書きませんが、その事も受け止めて自分が馬に対して出来る事、日々考えたいと思っています。

 

北海道 新冠ホロシリ乗馬クラブでの外乗り時です。

左は、ダイワテキサス号

 右は、アブクマポーロ号

両馬とも、今は乗馬を引退して、それぞれ新冠の牧場、石狩の乗馬クラブでのんびり余生を送っています。

見学は 可となっていますので、いつか会いに行きたいです。