２０１３年 ２０１４年と北海道の牧場へ、馬達に会いに行って来た時の写真です。
たくさんありまして、今日はその一部、社台・レックススタッド・ビッグレッドファームの馬達です。
ネオヴァンドーム号
２０１３年、レックススタッド見学の一番の目的だったヴァンドームちゃん
娘が大好きな馬です。
抹消後を心配しましたが、プライベート種牡馬としてスタッドインした時は大変喜びました。
何がいいって、、顔です。その目です。梅沢富美男も負ける流し目です。（最近の人には、早乙女太一で）
中山競馬場のパドックで、その流し目にあたった娘はそれからおっかけになりました。
草をたべても目は流しています
２０１４年の厩舎内見学。イケメンぶりそのままで、やはり流し目でした
こんな目でみつめられたら、、、＠；◇△：：＠＠▱
マツリダゴッホ号
２０１３年 とても人懐っこくて、すぐに寄って来てくれました。私にだけ？と思って
してたら
みんなに懐っこかったです
精悍なお顔に、優しい目と懐っこさのミスマッチ（？）で見学者達の人気を集めていました。
２０１４年は厩舎内見学でしたが、いつも顔を出してくれていました。ずっと穏やかな顔していました。
ホワイトマズル号
２０１３年は、放牧地で会いましたが、、ずっと下を向いて草を食べていました。
やっと上を向いた時の貴重な１ショットです。鼻のピンクがかわいいです。
２０１４年は、厩舎内見学でした。ピンクの鼻は健在で、横顔もイケメンですねー。
下で紹介します、シルポート号のパパでもあります
エイシンアポロン号
２０１３年は、上記のホワイトマズル号と同じく、ずっと放牧地で草を食べていました。
顔を上げた所を見たかったですが、、、見学時間内では一度も顔はあがりませんでした
（でも、隠しきれない白い鼻がかわいい）
２０１４年は厩舎見学。厩舎の真ん中からこちらを見てくれました。
これでもか！と、白い流星をみせてくれました。ありがとうアポロンちゃん。
スリーロールス号
２０１３年は、放牧地見学だったので、やっぱりスリーロールス号もモグモグパクパクしていました。
２０１４年は厩舎見学で、かわいいお顔をひょいっと出してくれました。
モサモサパッツンの前髪と完璧なフェアリー耳が特徴です。
キラキラ真っすぐな目があどけなく、菊花賞馬なのを忘れてしまいそうです
スクリーンヒーロー号
２０１３年、放牧地見学では、ひとなつっこくておとなしい印象でした。
２０１４年。厩舎から大きな声で存在をアピールして見学者達をワクワクさせてくれました。
きれいな栗毛となめらかなお鼻。やはりイケメンです。
スペシャルウィーク号
２０１３年は、一番最初の放牧地にいました。一番最初に迎えてくれたのでとても印象が強いです。
噂通りのいい男でした。
２０１４年の横顔。りりしくて美形ですねーー。
エイシンサンデイ号
２０１３年は、美味しそうに草を食べていました。
２０１４年の厩舎内サンディ♪若々しい瞳ですが、もう２２歳。この後他の牧場で功労馬として移動していきました。
そして今年、息子のセイクリムズンがレックスにスタッドインしました
エイシンサンディの血が引き継がれるなんて素敵ですね。来年は、レックスに再訪して息子さんに会いたいですよ。
アドマイヤコジーン号
２０１３年は、気持ち良さそうに放牧地にいました。高齢とは思えない若々しい馬体です。
２０１４年は厩舎内見学でしたが、、、なかなか顔を出してくれませんでした。
他の見学者も、厩舎を訪れるのですが後ろ姿ばかりで、だんだんコジーンの顔が、
見学者達の激レアになっていきました。時々「あ、こっちみてる」みたいな声も聞こえてきて
厩舎に行ってみるのですが、、、、ちょっとのタイミングでおしりを向けられ
最後まで顔はみられませんでした。殆どの見学者がそうだったと思います。
ちょっとでも、顔を向いてくれた瞬間に遭遇した見学者は昂揚し、
見られないままのたくさんの見学者達（私と娘も）は、羨望と焦りの思いが渦巻きました
しかし、諦めたその時、天は味方してくれたのです
たまたま馬体検査があって、職員の方が一頭ずつ厩舎から馬を出していきました。
アドマイヤコジーンがやってきた時は、まわりの見学者達から声にはならない歓声が上がりました。
（声だして騒いだらダメですからね）
今年１９歳で種牡馬引退し、牧場で功労馬となりました。体調に気をつけていつまでも元気でいて欲しいです。
次は、２０１４年からレックススタッドにインした種牡馬達です。
シルポート号
これまた娘の好きな馬ちゃんです。現役の時はおっかけ（いや、ストーカー）していました。
逃げ馬で、一生懸命走っている姿に、自分丸ごともってかれちゃったらしいです。わかります、わかります。
逃げ馬は文句無くかわいいです。
顔もかわいいですねーー、、、その前髪は？？ ぼっちゃんでしたかー。ますます
ローエングリン号
前年は、少し体調を崩して社台に預けられていましたが、
2014年は元気になり、戻っていました。2013年に会えなかった上に、
好きなロゴタイプ号のパパさんだったりするので、とても会いたかったです。
この完璧で素敵な横顔今後の産駒の活躍にも期待します。
パドトロワ号
２０１４年９月２３日、レックスでバッタリ（？）会ったパドトロワ号。
まさにバッタリです。競走馬引退したの、知らなかった私がおまぬけなのかもしれませんが、
開口一番「ついこの間（８月３１日）のキーンランドで本命にしてたよー。」種牡馬でも会えて、嬉しかったです。
流星の形に特徴があって、どこでクイズを出されても絶対当てられる、、そんなパド君です
社台やビッグレッドファームや原口牧場様のアップまで到達できませんでした。またの機会に。
ステイゴールドやトワイニングに最後にあったブリーダーズもいつか。