姥ケ岳頂上付近から月山への尾根伝いのルートを望む
腰痛が気になるので遠出の撮影を控えていたが、先々週の土曜日に紅葉の情報が流れていた月山へ。月山頂上までは無理なので、姥沢口からリフトを利用して姥ケ岳までのコース。
1520mのリフト上駅から姥ケ岳山頂までゆっくりと足腰と相談しながら登った。天気の予報は晴れだったが、山頂付近は雲がかかって月山山頂は見えずじまい。それでも一面の草紅葉は相変わらず雄大で見ごたえがあった。
帰りは、ふもとの地蔵沼、棚田百選の椹平の棚田と大蕨の棚田経由で。
リフト上駅から約150m上ると山頂
山頂から庄内平野を
山頂付近の紅葉と正面には鳥海山が見え隠れしていた
一面の草紅葉がきれいだ
リフト上駅から月山方向牛首までのルート 今回はこのルートは回避した
山頂駅付近で ナナカマドが赤い実をつけていた
地蔵沼 紅葉はもうちょっと先だ
朝日町 椹平の棚田 稲刈りが始まっていた
山辺町 大蕨の棚田
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
ハイ、行ってきました。紅葉情報があったのと、自分の足腰の具合を確認するため登ってきました。登るといってもリフトも使うので大したことではないのですが、やっぱりひざ・腰にちょっと負担がかかったみたいです。
一枚目の登山者が向かっている方向に月山途中の牛首と言われている分岐点があって、山頂に向かわずリフト駅に戻るルートが結構月山の風景を楽しめるコースとなっています。
草紅葉がきれいなところです。前回はこのルートを歩きました。
雲がかかる光景もちょっと幻想的で自分も好きです。
姥ケ岳の頂上から日本海側の斜面の紅葉はよかったですね。雲の流れが早くて鳥海山が見え隠れ、見えた時には他の方も写真を撮っていました。最上川は確認できませんでした。
棚田はいつものコースです。この時期、山形に行ったら必ず立ち寄るお気に入りの棚田です。椹平は高台から黄金色に染まる棚田の風景が楽しめるのと、大蕨は昔ながらのはさ掛けの光景が魅力ですね。
地震、びっくりしました。東日本大震災以来の揺れですか・・・。最近こちらの方も地震が多いです。
30年の確率で直下型がささやかれているので心配ですね。
山、歩かれたんですか!?
いいですねえ。紅葉の色を見上げて歩くのもいいですが、踏みしめて歩くのもいいでしょうね。
皆さん、待ち焦がれていらしたのでしょうね?尾根伝いに登山者の列が入る1枚目の構図、いいですね。
青空にも似合う草紅葉なのでしょうけれど、3枚目まで、奥に雲がかかるのもいいですね! こんな光景は憧れます。
5、6枚目は、朱色がきれいな帯になり、絨毯の色が引き締まった感じに見えます。見渡す庄内平野、鳥海山も見え、最上川も見えるのかしら。
8枚目の、彫りの深さ?立体感が素敵に思いました。
牛首ルートと言うんですか? 拝見するに、私も即座に回避しそうな道のり(笑)
やはり山は生易しくはないですよね。
二つの棚田、これは素晴らしいですね!
こちらでは、なかなかこんな規模で見ることはないですが、ツートーンの仕切られた造形も、はさ掛けも芸術的で美しい。特に最後の1枚のはさ掛けの光景は、すごいですね。それを効果的な構図で切り取られて、さすがです。
昨夜は10年ぶりの大きな地震でした。
新宿は震度4でしたが、地震というのはこちら側が気を付けて避けられるものではないのが怖いですね。コロナがちょっと大人しくなるとこれ・・ (^^;)
困ったものです。