復活祭でのすずめ踊りの演武
コロナの影響で仙台市の毎年恒例の青葉まつり、仙台七夕、定禅寺ジャズ等のビッグイベントが軒並み中止となっている。
先週の土曜日に「新しい生活様式普及の地域連携イベントモデル」として「杜の都復活祭」が勾当台公園市民広場で開催された。
会場は時間を区切っての入場者の入れ替え、マスク着用、入場ゲートでの検温、手指消毒、三密を避けるための会場設営などのコロナ対策が行われていた。
大学の先生によるコロナ対策などのセミナーの中では、年末の光のページェントなど今後のイベント開催のあり方等のお話もあったが、うれしいことに、本日の新聞報道では光のページェントは開催される見通しとのこと。
今月開催のみちのくヨサコイ祭りも中止が決定している中で、光のページェント開催を楽しみにしているところだ。
マウスシールドを付けての演武
帰りは近くにある彫刻めぐり・・・定禅寺通 「夏の思い出」
勾当台公園 「季の杜に」
勾当台公園 「平和祈念像」
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
今回の復活祭、事前の新聞報道ですずめ踊りをあるということで出かけました。
少人数構成での演武でしたが、いつもの調子のいいお囃子と踊りが始まると
シャッターを押すタイミングもリズミカルに・・・(笑)
来年の開催を祈るだけです。
浅草の祭り、TVのニュースで見ました。
びっくりしたのは、トラックの荷台に神輿を載せてましたね。ちょっと異様な光景に見え
ましたが、これも新たなイベント開催になるのでしょうかね。
今年は紅葉が遅いと言われてますが、周辺の山々は赤く染まり始まりました。
すずめ踊り、良かったですね!
東京と違って、安全と思われる地域ですのに、あれもこれも中止なのは同じなんですね。
お馴染みのあの笑顔と決めポーズ、扇子の粋なかざし様を拝見できて嬉しいです。
今日は、こちらでも浅草で本来は5月開催の三社祭があったようで、ただ一基の神輿をトラックの荷台に乗せて町内を走ったようです。なんだかなア(^^;)という感じですが、新たな生活様式も今年限りで済むといいのですが・・・。
銅像の背景の樹々の色も、紅葉が始まっているのですね。東京も、この週末は今シーズン初めての暖房器具の出番がありました。世の中と人々の思考は止まり気味でも、季節は着々と進んでいるのですね。